「源氏物語」は、紫式部によって書かれた世界最古の長編恋愛小説です。株式会社ジュエリー京都では、2022年3月  から第一弾、2023年3月  から第二弾として、源氏物語全54帖の中から15人の登場人物にスポットをあて「源氏物語シリーズ」としてぴあり全15点を販売してきました。2024年2月  からは「ぴあり」のデザインとリンクした「簪-かんざし-」を、2ヶ月ごとに全6デザインを発売いたします。第一回は、幼くして亡くした光源氏の母の面影を持ち、心に秘めた悩みを持つ続ける「藤壺の宮」です。2024年2月9日(金)  より数量限定で販売を開始いたします。

京都の自社工房にて職人が一粒一粒丁寧に焼き上げたヴェネチアンガラスをベースに焼き上げた「京ガラス」を使用し、100を超える繊細なパーツやモチーフと組み合わせ、おもわず目を惹くような絢爛豪華なデザインに仕上げました。すべての工程を京都の工房で手作りしています。

源氏物語シリーズの「簪-かんざし-」は、高級感のある金の箔押しで「源氏物語」と印字したオリジナルの木箱で皆様のお手元にお届けいたします。 白木に金の文字が映える美しい仕上がりで、箱を開ける時もまたお楽しみのひとつです。

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■商品詳細
商品名:「源氏物語~藤壺の宮~かんざし」(1本タイプ・Uタイプ)
「光る君」「輝く日の宮」と並び称された藤壺の宮をイメージしたデザイン。 大きく白い花は光り輝く美しさを、藤色のガラスは包み込むような母性を、涙色のガラスは 光源氏への切ない思いを表しています。

≪藤壺の宮とは≫ 桐壺帝が寵愛していた光源氏の亡き母(桐壺更衣)にうりふたつであったため、親子ほど年の 離れた帝に妃として迎えられた藤壺の宮。光源氏もまた、亡き母の面影に焦がれ生涯恋慕し 続け、藤壺の宮もその想いに揺れ苦しみます。やがて光源氏との間にできたのちの「冷泉帝」の存在に悩み光源氏との関係を断ち出家します。

販売価格 : 1本タイプ・Uタイプ 16,500円(税込)
発売予定日: 2024年2月9日(金)  
商品URL : https://www.teftef.org/shop/products/detail/11351
販売店 : ジュエリー京都オンラインストア( https://www.teftef.org/ )
(店舗) 清水坂ガラス館-ぴあり-( https://www.piari.kyoto/ )

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