2011/10/27 09:52
情報・通信
報道関係者各位
平成23年10月27日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「2011年度第1四半期 中国の電子商取引に関する報告書」を販売開始
~ 2011年度第1四半期の中国の電子商取引における市場規模は、前四半期に
比べ7.6%増加し、1兆5千万元に達した ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、SBIリサーチ株式会社(代表取締役:沖田
貴史 東京都港区)が提供する「2011年度第1四半期 中国の電子商取引に
関する報告書」を販売開始しました。
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=688
■■ 商品概要 ■■
◆電子商取引の市場規模
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・2011年度第1四半期の中国の電子商取引における市場規模は、前四半期に比べ
7.6%増加し、1兆5千万元に達した。
なお、電子商取引市場のシェアは、B2B間取引を行う中小企業の取引額がトップ
で49.2%、次いでB2B間取引を行う大手企業の取引が38.2%を占め、B2B間の電子
商取引額が大半を占めた。
また、中国ネットショッピング市場のシェアは、B2C市場においては、ECモール
大手の淘宝(タオバオ)が運営する「淘宝商城(tmall.com)」が46.9%、家電
製品を取り扱う「京東商城(360buy.com)」が15.0%と続いている。一方C2C市
場では、淘宝の運営する「淘宝集市(taobao.com)」が90.5%を占め、アパレル
や日用品など幅広いジャンルの商品を扱う「拍拍網(paipai.com)」が8.9%と
続く。
◆中国ネットショッピング市場における取引規模
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・2011年第1四半期の中国ネットショッピング市場における取引規模は1,700億
元に達し、前年同期に比べ、100.9%の伸びとなった。
また、中国ネットショッピング市場のシェアは、B2C市場においては、ECモール
大手の淘宝(タオバオ)が運営する「淘宝商城(tmall.com)」が46.9%、家電
製品を取り扱う「京東商城(360buy.com)」が15.0%と続いている。一方C2C市
場では、淘宝の運営する「淘宝集市(taobao.com)」が90.5%を占め、アパレル
や日用品など幅広いジャンルの商品を扱う「拍拍網(paipai.com)」が8.9%と
続く。
◆中国のネットショッピングユーザにおける特徴の変化
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・中国のネットショッピング市場においては、従来20代がメインユーザ層であ
ったが、2010年以 降、36~40歳の年齢層の取引が増加している。
・ユーザを収入別に見てみると、月収3,000~5,000元と、中国国内では比較的
高収入なユーザが増加している。これは今までは、ネットショッピング市場が
「割引商品を買うための場」であったものが、最近では「最新の流行ブランド
を買うための場」へとユーザの意識が変化してきている証拠である。
◆その他の主なトピックス
-2011年度Q1 中国の電子商取引に関する見解
-2011年度Q1 中国の電子商取引市場におけるモニタリングデータ
・B2B電子商取引市場のモニタリングデータ
・オンライン旅行予約市場のモニタリングデータ
・第三者決済市場のモニタリングデータ
-2011年度Q1 中国の電子商取引業界における分析速報
■■ 商品詳細 ■■
商 品 名:2011年度第1四半期 中国の電子商取引に関する報告書
発 刊 日:2011年9月13日
発 行:SBIリサーチ株式会社
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4 / 15ページ(PDF)
頒 価:31,500円(本体 30,000円+税抜 1,500円)
※別途送料500円
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=688
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み
期日までに指定口座へお振込みください。
個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。
■■株式会社クロス・マーケティングについて■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:http://www.cross-m.co.jp/
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
Facebook:http://www.facebook.com/pages/Cross-Shop/164004066984033
twitter:http://twitter.com/cross_CS
平成23年10月27日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「2011年度第1四半期 中国の電子商取引に関する報告書」を販売開始
~ 2011年度第1四半期の中国の電子商取引における市場規模は、前四半期に
比べ7.6%増加し、1兆5千万元に達した ~
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■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、SBIリサーチ株式会社(代表取締役:沖田
貴史 東京都港区)が提供する「2011年度第1四半期 中国の電子商取引に
関する報告書」を販売開始しました。
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=688
■■ 商品概要 ■■
◆電子商取引の市場規模
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・2011年度第1四半期の中国の電子商取引における市場規模は、前四半期に比べ
7.6%増加し、1兆5千万元に達した。
なお、電子商取引市場のシェアは、B2B間取引を行う中小企業の取引額がトップ
で49.2%、次いでB2B間取引を行う大手企業の取引が38.2%を占め、B2B間の電子
商取引額が大半を占めた。
また、中国ネットショッピング市場のシェアは、B2C市場においては、ECモール
大手の淘宝(タオバオ)が運営する「淘宝商城(tmall.com)」が46.9%、家電
製品を取り扱う「京東商城(360buy.com)」が15.0%と続いている。一方C2C市
場では、淘宝の運営する「淘宝集市(taobao.com)」が90.5%を占め、アパレル
や日用品など幅広いジャンルの商品を扱う「拍拍網(paipai.com)」が8.9%と
続く。
◆中国ネットショッピング市場における取引規模
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・2011年第1四半期の中国ネットショッピング市場における取引規模は1,700億
元に達し、前年同期に比べ、100.9%の伸びとなった。
また、中国ネットショッピング市場のシェアは、B2C市場においては、ECモール
大手の淘宝(タオバオ)が運営する「淘宝商城(tmall.com)」が46.9%、家電
製品を取り扱う「京東商城(360buy.com)」が15.0%と続いている。一方C2C市
場では、淘宝の運営する「淘宝集市(taobao.com)」が90.5%を占め、アパレル
や日用品など幅広いジャンルの商品を扱う「拍拍網(paipai.com)」が8.9%と
続く。
◆中国のネットショッピングユーザにおける特徴の変化
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・中国のネットショッピング市場においては、従来20代がメインユーザ層であ
ったが、2010年以 降、36~40歳の年齢層の取引が増加している。
・ユーザを収入別に見てみると、月収3,000~5,000元と、中国国内では比較的
高収入なユーザが増加している。これは今までは、ネットショッピング市場が
「割引商品を買うための場」であったものが、最近では「最新の流行ブランド
を買うための場」へとユーザの意識が変化してきている証拠である。
◆その他の主なトピックス
-2011年度Q1 中国の電子商取引に関する見解
-2011年度Q1 中国の電子商取引市場におけるモニタリングデータ
・B2B電子商取引市場のモニタリングデータ
・オンライン旅行予約市場のモニタリングデータ
・第三者決済市場のモニタリングデータ
-2011年度Q1 中国の電子商取引業界における分析速報
■■ 商品詳細 ■■
商 品 名:2011年度第1四半期 中国の電子商取引に関する報告書
発 刊 日:2011年9月13日
発 行:SBIリサーチ株式会社
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4 / 15ページ(PDF)
頒 価:31,500円(本体 30,000円+税抜 1,500円)
※別途送料500円
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=688
【お申し込み方法】
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【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み
期日までに指定口座へお振込みください。
個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。
■■株式会社クロス・マーケティングについて■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:http://www.cross-m.co.jp/
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
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Cross Shop 販売窓口担当
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