2023/12/20 14:08
出版・マスコミ
23年目を迎えるオタク業界の老舗トークイベント「日本オタク大賞2023」(制作 :有限会社グラナーテ)が2024年1月20日(土) に新宿ロフトプラスワンにて開催されます。
アニメ、ゲーム、マンガ、出版、映画、ネット、特撮に至るまで、この一年のオタク業界で話題となった、さまざまな作品やクリエイター、事象などを雑誌やwebで活躍中の作家やライターが軽妙なトークで振り返りつつ、審査員の独断と偏見によって賞を決定する日本オタク大賞。
前回まで3年間はコロナ対策のため配信メインでしたが、今回は満を持してリアル開催、場所も4年前と同じ新宿ロフトプラスワンに復帰することになりました。
「君たちはどう生きるか」「シン・仮面ライダー」「ゼルダの伝説 ティアーズ・オブ・キングダム」「推しの子」「葬送のフリーレン」「アリスとテレスのまぼろし工場」「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」「窓ぎわのトットちゃん」など、話題作・傑作の多かった2023年。果たして、審査員たちが選ぶ「オタク大賞」の行方は!?
ただいま入場前売り券と配信視聴チケットを販売中です。
日本オタク大賞公式サイト https://granaten.co.jp/otaku/
●イベント概要
イベント/日本オタク大賞2023
開催日/2024年1月20日(土)
会場/新宿ロフトプラスワン
開場/18:00
開演/18:30
終了予定/22:30
入場料/前売2000円・当日2500円(要1オーダー)
配信チケット/2000円
●出演者
ガイガン山崎(がいがんやまざき)
1984年7月9日 、東京都生まれ。最も得意とする特撮ジャンルを中心に、雑誌や映像ソフトのブックレットなどのライティングを手掛ける“暴力系エンタメ”専門ライター。暴力系エンタメとは、劇中で発生したトラブルの一切を功夫、銃撃、爆撃、巨大ロボ、怪獣といった暴力的な手段で解決する作品群を指す。2018年春より怪獣造形集団「我が家工房」の主宰も務める。
志田英邦(しだひでくに)
エディター、ライター、Sashimiという謎の組織の一員(個人事務所)。放送作家、シナリオライターから仕事をはじめ、ゲーム雑誌のライター、ゲーム開発に参加。現在はいろいろな雑誌やウェブ媒体に原稿を書く人です。主な寄稿先はアニメ雑誌「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)、ファッション誌「smart」(宝島社)など。
東海村原八(とうかいむらげんぱち)
1968生まれ。職業:模型製作
模型雑誌の掲載作例(この頃のペンネームが『若島あさひ』)から造形イベントの原型製作等を経て、 専業モデラー、原型師として’97年頃からフリーランスとして独立。
公式ホームページ『模型の王国
http://modelkingdom.net/index.htm
奈良崎コロスケ(ならさきころすけ)
漫画・映画・博奕の3本だてライター。2005年より年度版化した「このマンガがすごい!」(宝島社)の立ち上げメンバー。50歳で漫画家デビュー。夕刊フジzakzakで3年間連載した『音楽とおじさん』を2023年に電子書籍化。
藤田直哉(ふじたなおや)
1983年札幌生まれ、文芸評論 博士(学術)日本映画大学准教授。単著『新世紀ゾンビ論』『虚構内存在』『シン・ゴジラ論』『娯楽としての炎上』『攻殻機動隊論』『新海誠論』『ゲームが教える世界の論点』、編著『3・11の未来』『東日本大震災後文学論』『地域アート』『ららほら』など。
前田久(まえだひさし)
1982年2月15日 生。愛知県出身。アニメライター。通称「前Q」。主な寄稿先に「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)、「Febri」(一迅社)、「リスアニ!」(エムオン・エンタテインメント)。作品サイト、パッケージ付属ブックレットなどの仕事も多数。単著に『オトナアニメCOLLECTION あかほりさとる全書〜“外道”が歩んだメディアミックスの25年〜』(オトナアニメ編集部との共著)。
司会 宮昌太朗(みやしょうたろう)
1972年生まれ、石川県出身。ライター。大学在学中よりライター、編集者として活動を開始。雑誌編集部勤務、UNDERSELL ltd.を経て、現在はフリーで活動中。著書に「幼年期が終わった後に テレビゲーム評論集2001-2012」「田尻智 ポケモンを創った男」「マンガ好きのためのマンガ家インタビュー集」など。
●前回「日本オタク大賞2022」結果一覧
【大賞】
サトシ卒業(アニメ『ポケットモンスター』)
【最終ノミネート】
TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』
ドラマ『量産型リコ』
マンガ『光の死んだ夏』
アニメ映画『すずめの戸締まり』
ティム・バートン
ウルトラマン復活?
サトシ卒業
アニメ映画『神々の山嶺』
オリハルコン無限城
【審査員個人賞】
前田久賞……アニメ映画『神々の山嶺』
志田英邦賞……ゲーム『Stary』(BlueTwelve Studio)
奈良崎コロスケ賞……漫画『ようきなやつら』(岡田索雲)
東海村原八賞……ドラマ『量産型リコ』
ガイガン山崎賞……ウェンズデーちゃん(ドラマ『ウェンズデー』)
藤田直哉賞……アニメ映画『すずめの戸締まり』
※メディア関係者様へ 本イベントの現地取材を受け付けます ご希望の方は1/15までに下記のアドレスまでメールにてご連絡ください
●お問い合わせ 有限会社グラナーテ 担当:野田
アニメ、ゲーム、マンガ、出版、映画、ネット、特撮に至るまで、この一年のオタク業界で話題となった、さまざまな作品やクリエイター、事象などを雑誌やwebで活躍中の作家やライターが軽妙なトークで振り返りつつ、審査員の独断と偏見によって賞を決定する日本オタク大賞。
前回まで3年間はコロナ対策のため配信メインでしたが、今回は満を持してリアル開催、場所も4年前と同じ新宿ロフトプラスワンに復帰することになりました。
「君たちはどう生きるか」「シン・仮面ライダー」「ゼルダの伝説 ティアーズ・オブ・キングダム」「推しの子」「葬送のフリーレン」「アリスとテレスのまぼろし工場」「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」「窓ぎわのトットちゃん」など、話題作・傑作の多かった2023年。果たして、審査員たちが選ぶ「オタク大賞」の行方は!?
ただいま入場前売り券と配信視聴チケットを販売中です。
日本オタク大賞公式サイト https://granaten.co.jp/otaku/
●イベント概要
イベント/日本オタク大賞2023
開催日/2024年1月20日(土)
会場/新宿ロフトプラスワン
開場/18:00
開演/18:30
終了予定/22:30
入場料/前売2000円・当日2500円(要1オーダー)
配信チケット/2000円
●出演者
ガイガン山崎(がいがんやまざき)
1984年7月9日 、東京都生まれ。最も得意とする特撮ジャンルを中心に、雑誌や映像ソフトのブックレットなどのライティングを手掛ける“暴力系エンタメ”専門ライター。暴力系エンタメとは、劇中で発生したトラブルの一切を功夫、銃撃、爆撃、巨大ロボ、怪獣といった暴力的な手段で解決する作品群を指す。2018年春より怪獣造形集団「我が家工房」の主宰も務める。
志田英邦(しだひでくに)
エディター、ライター、Sashimiという謎の組織の一員(個人事務所)。放送作家、シナリオライターから仕事をはじめ、ゲーム雑誌のライター、ゲーム開発に参加。現在はいろいろな雑誌やウェブ媒体に原稿を書く人です。主な寄稿先はアニメ雑誌「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)、ファッション誌「smart」(宝島社)など。
東海村原八(とうかいむらげんぱち)
1968生まれ。職業:模型製作
模型雑誌の掲載作例(この頃のペンネームが『若島あさひ』)から造形イベントの原型製作等を経て、 専業モデラー、原型師として’97年頃からフリーランスとして独立。
公式ホームページ『模型の王国
http://modelkingdom.net/index.htm
奈良崎コロスケ(ならさきころすけ)
漫画・映画・博奕の3本だてライター。2005年より年度版化した「このマンガがすごい!」(宝島社)の立ち上げメンバー。50歳で漫画家デビュー。夕刊フジzakzakで3年間連載した『音楽とおじさん』を2023年に電子書籍化。
藤田直哉(ふじたなおや)
1983年札幌生まれ、文芸評論 博士(学術)日本映画大学准教授。単著『新世紀ゾンビ論』『虚構内存在』『シン・ゴジラ論』『娯楽としての炎上』『攻殻機動隊論』『新海誠論』『ゲームが教える世界の論点』、編著『3・11の未来』『東日本大震災後文学論』『地域アート』『ららほら』など。
前田久(まえだひさし)
1982年2月15日 生。愛知県出身。アニメライター。通称「前Q」。主な寄稿先に「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)、「Febri」(一迅社)、「リスアニ!」(エムオン・エンタテインメント)。作品サイト、パッケージ付属ブックレットなどの仕事も多数。単著に『オトナアニメCOLLECTION あかほりさとる全書〜“外道”が歩んだメディアミックスの25年〜』(オトナアニメ編集部との共著)。
司会 宮昌太朗(みやしょうたろう)
1972年生まれ、石川県出身。ライター。大学在学中よりライター、編集者として活動を開始。雑誌編集部勤務、UNDERSELL ltd.を経て、現在はフリーで活動中。著書に「幼年期が終わった後に テレビゲーム評論集2001-2012」「田尻智 ポケモンを創った男」「マンガ好きのためのマンガ家インタビュー集」など。
●前回「日本オタク大賞2022」結果一覧
【大賞】
サトシ卒業(アニメ『ポケットモンスター』)
【最終ノミネート】
TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』
ドラマ『量産型リコ』
マンガ『光の死んだ夏』
アニメ映画『すずめの戸締まり』
ティム・バートン
ウルトラマン復活?
サトシ卒業
アニメ映画『神々の山嶺』
オリハルコン無限城
【審査員個人賞】
前田久賞……アニメ映画『神々の山嶺』
志田英邦賞……ゲーム『Stary』(BlueTwelve Studio)
奈良崎コロスケ賞……漫画『ようきなやつら』(岡田索雲)
東海村原八賞……ドラマ『量産型リコ』
ガイガン山崎賞……ウェンズデーちゃん(ドラマ『ウェンズデー』)
藤田直哉賞……アニメ映画『すずめの戸締まり』
※メディア関係者様へ 本イベントの現地取材を受け付けます ご希望の方は1/15までに下記のアドレスまでメールにてご連絡ください
●お問い合わせ 有限会社グラナーテ 担当:野田