2023/11/22 13:45
その他
2023年11月22日(水)
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、11月23日 の「勤労感謝の日」に合わせ、『管理部門・士業の「職場での感謝」に関する調査』を発表しましたので、お知らせいたします。本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて管理部門・士業人材361人を対象に実施いたしました。
【調査結果の詳細】
『管理部門・士業の「職場での感謝」に関する調査』https://www.manegy.com/news/detail/7913
【調査サマリー】
・「6割」が、職場で感謝を伝え・伝えられる
・感謝を「伝える頻度」と「伝えられる頻度」で相関
・感謝を「相手からよく伝えられる」方の8割が、「普段から伝えている」
・感謝を「相手から伝えられる頻度が少ない」人の9割が「感謝を普段伝えない」
・職場で最も感謝を伝えたい人は「部下」で31.3%
・「90.6%」が感謝されるとモチベーションアップに繋がる
・「フォローアップを担当した多くの社員からの感謝の言葉が今も糧となっている」「小さなことでも続けていると見てくれている人がいるとわかったときは嬉しかった」等、幅広い場面での感謝のエピソードも
【6割が職場で感謝を伝え・伝えられる】
職場での「感謝」のコミュニケーション頻度に関して調査した項目では、全体の62%程度が普段職場で「感謝を伝えている」ことが明らかになりました。また同じく62%の割合で、相手から感謝を「伝えられる」こともわかりました。
【よく感謝を「伝えられる」方は、普段から「伝える」頻度も高く、相関が明らかに】
また、感謝と「伝える頻度」と「伝えられる機会」の関係では相関が明らかになりました。普段感謝を相手から「伝えられる」人は「伝える」頻度が高い傾向にあり、普段感謝を相手から「伝えられる」人の8割が、職場で感謝を「伝えて」いる一方で、職場で感謝を「相手から伝えられない」の9割が「感謝を伝えていない」ことが明らかになりました。
【職場で最も感謝を伝えたい人は「部下」で31.3%】
職場で最も感謝を伝えたい人に関する項目では、最も多かったのが「部下(31.3%)」、ついで「同期(20.2%)」、「上司(19.4%)」と続く結果となりました。
【「90.6%」が感謝されるとモチベーションアップに繋がると回答】
職場での感謝がモチベーションアップに繋がっているかについて尋ねた項目では、9割以上が「感謝されるとモチベーションアップに繋がる」と感じていることが明らかになりました。
また年代別での結果では、「感謝されるとモチベーションアップに繋がる」と感じている人の割合は、20代以下では100%、30代では78.9%とほかの年代よりも少し割合が減るものの、40代以降も9割以上がモチベーションアップに繋がると感じていることがわかる結果となりました。
【職場で言われて嬉しかった言葉やエピソード】
本調査では、「職場で言われて嬉しかった言葉やエピソード」についても調査を行いました。具体的には、社内や取引先など幅広い場面での感謝のエピソードが寄せられ、また採用時等の職種ならでは回答も挙がりました。
▼ 職場で言われて嬉しかった言葉やエピソード(一部抜粋)
業務について
・担当を離れてしばらくした頃、「担当は○○さん(自分の名前)が良いよね」と言われたとき(30代・総務)
・「これはお前にしかできない成果だ」と言われたとき。(60代以上・経理)
・目立たない小さなことでも続けていると見てくれている人がいる、とわかったときは嬉しかった。(40代・法務)
・若手や30代女性が結婚・育児等で離職しないようフォローアップを担当していたときに、多くの社員から感謝の言葉をもらったことが、今も糧となっている。(40代・人事)
・「君の頑張りがなければ今日の職場はなかった」という言葉が心に残っている。(60代以上・士業事務所)
その他
・「あなたが人事だったから、入社を決めました」と言われた。(50代・人事)
・転職して入社した先で「あなたが入社したことで、社内で“ありがとう”という言葉を発したり聞いたりする機会が増えた」と言ってもらえた。(40代・経理)
・「教育することの楽しさを知った」と言われた。(40代・経営企画)
本調査詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/7913
【調査概要】
調査対象:全国の管理部門・士業
調査テーマ:『管理部門・士業の「職場での感謝」に関する調査』
有効回答数:361名
調査実施日:2023年10月23日 ~10月29日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ(https://www.manegy.com/news/detail/7913)」と明記をお願いいたします。
【MS Careerについて】(https://ms-japan.jp/)
管理部門職種(経理・人事・総務・法務・経営企画等)と、弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービスです。特に人材紹介では、経営管理という領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
X(旧Twitter)にて転職・キャリアに関する有益な情報もツイートしています。ぜひご確認ください。(https://twitter.com/MSJapan7373)
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、11月23日 の「勤労感謝の日」に合わせ、『管理部門・士業の「職場での感謝」に関する調査』を発表しましたので、お知らせいたします。本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて管理部門・士業人材361人を対象に実施いたしました。
【調査結果の詳細】
『管理部門・士業の「職場での感謝」に関する調査』https://www.manegy.com/news/detail/7913
【調査サマリー】
・「6割」が、職場で感謝を伝え・伝えられる
・感謝を「伝える頻度」と「伝えられる頻度」で相関
・感謝を「相手からよく伝えられる」方の8割が、「普段から伝えている」
・感謝を「相手から伝えられる頻度が少ない」人の9割が「感謝を普段伝えない」
・職場で最も感謝を伝えたい人は「部下」で31.3%
・「90.6%」が感謝されるとモチベーションアップに繋がる
・「フォローアップを担当した多くの社員からの感謝の言葉が今も糧となっている」「小さなことでも続けていると見てくれている人がいるとわかったときは嬉しかった」等、幅広い場面での感謝のエピソードも
【6割が職場で感謝を伝え・伝えられる】
職場での「感謝」のコミュニケーション頻度に関して調査した項目では、全体の62%程度が普段職場で「感謝を伝えている」ことが明らかになりました。また同じく62%の割合で、相手から感謝を「伝えられる」こともわかりました。
【よく感謝を「伝えられる」方は、普段から「伝える」頻度も高く、相関が明らかに】
また、感謝と「伝える頻度」と「伝えられる機会」の関係では相関が明らかになりました。普段感謝を相手から「伝えられる」人は「伝える」頻度が高い傾向にあり、普段感謝を相手から「伝えられる」人の8割が、職場で感謝を「伝えて」いる一方で、職場で感謝を「相手から伝えられない」の9割が「感謝を伝えていない」ことが明らかになりました。
【職場で最も感謝を伝えたい人は「部下」で31.3%】
職場で最も感謝を伝えたい人に関する項目では、最も多かったのが「部下(31.3%)」、ついで「同期(20.2%)」、「上司(19.4%)」と続く結果となりました。
【「90.6%」が感謝されるとモチベーションアップに繋がると回答】
職場での感謝がモチベーションアップに繋がっているかについて尋ねた項目では、9割以上が「感謝されるとモチベーションアップに繋がる」と感じていることが明らかになりました。
また年代別での結果では、「感謝されるとモチベーションアップに繋がる」と感じている人の割合は、20代以下では100%、30代では78.9%とほかの年代よりも少し割合が減るものの、40代以降も9割以上がモチベーションアップに繋がると感じていることがわかる結果となりました。
【職場で言われて嬉しかった言葉やエピソード】
本調査では、「職場で言われて嬉しかった言葉やエピソード」についても調査を行いました。具体的には、社内や取引先など幅広い場面での感謝のエピソードが寄せられ、また採用時等の職種ならでは回答も挙がりました。
▼ 職場で言われて嬉しかった言葉やエピソード(一部抜粋)
業務について
・担当を離れてしばらくした頃、「担当は○○さん(自分の名前)が良いよね」と言われたとき(30代・総務)
・「これはお前にしかできない成果だ」と言われたとき。(60代以上・経理)
・目立たない小さなことでも続けていると見てくれている人がいる、とわかったときは嬉しかった。(40代・法務)
・若手や30代女性が結婚・育児等で離職しないようフォローアップを担当していたときに、多くの社員から感謝の言葉をもらったことが、今も糧となっている。(40代・人事)
・「君の頑張りがなければ今日の職場はなかった」という言葉が心に残っている。(60代以上・士業事務所)
その他
・「あなたが人事だったから、入社を決めました」と言われた。(50代・人事)
・転職して入社した先で「あなたが入社したことで、社内で“ありがとう”という言葉を発したり聞いたりする機会が増えた」と言ってもらえた。(40代・経理)
・「教育することの楽しさを知った」と言われた。(40代・経営企画)
本調査詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/7913
【調査概要】
調査対象:全国の管理部門・士業
調査テーマ:『管理部門・士業の「職場での感謝」に関する調査』
有効回答数:361名
調査実施日:2023年10月23日 ~10月29日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
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