2023/11/04 22:43
その他
ー編み物が好きなあまり、毛糸を買いすぎてしまった。
ー編むつもりだったのに編みそびれて何年も経ってしまった。
編み物好きのあるあるとして、毛糸の在庫を抱えているニッターは多いのではないだろうか?
Instagram内で見る「罪庫(ざいこ)」の単語に、もしかして毛糸を抱えすぎて困っている人がいるのではないだろうか……
そう思いたち、アンケートをとったことが始まりでした。
■アンケートを集計しました!
アンケートをお願いしたところ、編み物が好きなニッターのうち「80%以上が在庫毛糸を抱えている」という結果を得ました。
なかでも100玉以上と答えた人は、38%にも及びました。
さらに、「手軽に毛糸を手放せるのであれば、手放したい」と回答した人は約60%。
多くの方が、手元の毛糸を捨てることはしたくなくて、でも自分で編むこともできないジレンマを抱えているのではないかと感じる結果となりました。
その結果を得て、大好きな毛糸にむしろ罪悪感を持つようなことになって欲しくないと思い、【Revival-Knit(リバイバルニット)を2023年9月23日 にオープン】しました。
■Revival-Knitは、おうちに眠る毛糸をお預かりし、その毛糸を編みたい方にお届けするリユース毛糸ショップとして稼働しています!
しかし、Revival-Knitの特徴は、通常のリユース品取り扱いと違い商品の出品者を公開している点にあります。
商品番号を〇ー▲という表記にし、〇を親番号として登録しています。
そして、「〇番毛糸は✕✕さんからのご提供毛糸」と紹介し、誰の出品かを明示しています。
そうすることで、購入者がその商品を編んだ時に「××さんの毛糸を復活させるっことができました」と伝えられることが可能になっています。
Revival-Knit(リバイバルニット)=毛糸の復活
毛糸を手放した方は捨てた気持ちにはなりませんし、毛糸が復活したと喜びを得られます。
また、編んだ方もただ毛糸を編んだのではなく、誰かの家で眠っていた毛糸を復活させるお手伝いができます。
さらに、眠る毛糸を編むことで、リユースを兼ねておりSDGsにも貢献できます。
世の中に溢れる、新しい毛糸だけじゃなく、眠る毛糸を活かしたい。
【在庫毛糸を罪庫にしない場所】それがRevival-Knitです。
■先日、まさしく素敵なご縁ができたのでご紹介します!
編み物が大好きなKさんは、たくさんの毛糸を在庫として抱えていましたが、あまりにも家にため込みすぎてしまい、在庫に困っていました。
そこで、Revival-Knitに提供を決意し、たくさんの毛糸をお送りくださいました。
そして毛糸を出品したところ、ある方がKさんの毛糸を即購入してくださいました。
実はこの方、「Akatsuki project(https://mitouteki.jp/)」を通じ、ネパールの子どもたちへ支援活動をされているのですが、物価高なこともあり支援がしにくいと感じられていたそうです。
しかし、『Revival-Knitで格安で販売されているリユース毛糸』を発見し、格安で手に入ったこの毛糸で、ボランティア用のソックスを編んで支援金に回すことに決めたとInstagramで教えてくださいました。
あまりにも素敵な繋がりができたので、Kさんにお伝えしたところ、「私が家で眠らせていた毛糸が、支援活動に繋がって嬉しい」とお返事をくださり、Kさんと購入者さんが相互にフォローする関係となりました。
Revival-Knitを通して新しいご縁ができ、また、支援活動の1つになることができ、感動の連続でした。
まさしく、眠る毛糸から新しいご縁を作れた一歩になりました。
■おうちに眠る毛糸を募集しています!
Revival-Knitでは、おうちに眠る毛糸をいつでもお預かりしています。
送料はご負担いただきますが「送料同額分のクーポンを発行」させていただき、ショップ内の毛糸をお安く買える仕組みとなっています。
買取ではなく、クーポンの形にすることで、毛糸を交換するような感覚でご利用いただくコンセプトとなっています。
売ることもできない、でも捨てたくない。
誰かに編んでもらえるなら、編んで欲しい。
そんな想いの方がいらっしゃいましたら、ぜひRevival-Knitをご利用ください。
あなたの大切な毛糸を、編んでくださる方の手に届くその日まで大事にお預かりさせていただきます。
毛糸を手放したい方へ→https://revival-knit.stores.jp/news/653f2dafd2f4100034bf729a
Revival-Knit(リバイバルニット):https://revival-knit.stores.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/chihiro39ra/
ー編むつもりだったのに編みそびれて何年も経ってしまった。
編み物好きのあるあるとして、毛糸の在庫を抱えているニッターは多いのではないだろうか?
Instagram内で見る「罪庫(ざいこ)」の単語に、もしかして毛糸を抱えすぎて困っている人がいるのではないだろうか……
そう思いたち、アンケートをとったことが始まりでした。
■アンケートを集計しました!
アンケートをお願いしたところ、編み物が好きなニッターのうち「80%以上が在庫毛糸を抱えている」という結果を得ました。
なかでも100玉以上と答えた人は、38%にも及びました。
さらに、「手軽に毛糸を手放せるのであれば、手放したい」と回答した人は約60%。
多くの方が、手元の毛糸を捨てることはしたくなくて、でも自分で編むこともできないジレンマを抱えているのではないかと感じる結果となりました。
その結果を得て、大好きな毛糸にむしろ罪悪感を持つようなことになって欲しくないと思い、【Revival-Knit(リバイバルニット)を2023年9月23日 にオープン】しました。
■Revival-Knitは、おうちに眠る毛糸をお預かりし、その毛糸を編みたい方にお届けするリユース毛糸ショップとして稼働しています!
しかし、Revival-Knitの特徴は、通常のリユース品取り扱いと違い商品の出品者を公開している点にあります。
商品番号を〇ー▲という表記にし、〇を親番号として登録しています。
そして、「〇番毛糸は✕✕さんからのご提供毛糸」と紹介し、誰の出品かを明示しています。
そうすることで、購入者がその商品を編んだ時に「××さんの毛糸を復活させるっことができました」と伝えられることが可能になっています。
Revival-Knit(リバイバルニット)=毛糸の復活
毛糸を手放した方は捨てた気持ちにはなりませんし、毛糸が復活したと喜びを得られます。
また、編んだ方もただ毛糸を編んだのではなく、誰かの家で眠っていた毛糸を復活させるお手伝いができます。
さらに、眠る毛糸を編むことで、リユースを兼ねておりSDGsにも貢献できます。
世の中に溢れる、新しい毛糸だけじゃなく、眠る毛糸を活かしたい。
【在庫毛糸を罪庫にしない場所】それがRevival-Knitです。
■先日、まさしく素敵なご縁ができたのでご紹介します!
編み物が大好きなKさんは、たくさんの毛糸を在庫として抱えていましたが、あまりにも家にため込みすぎてしまい、在庫に困っていました。
そこで、Revival-Knitに提供を決意し、たくさんの毛糸をお送りくださいました。
そして毛糸を出品したところ、ある方がKさんの毛糸を即購入してくださいました。
実はこの方、「Akatsuki project(https://mitouteki.jp/)」を通じ、ネパールの子どもたちへ支援活動をされているのですが、物価高なこともあり支援がしにくいと感じられていたそうです。
しかし、『Revival-Knitで格安で販売されているリユース毛糸』を発見し、格安で手に入ったこの毛糸で、ボランティア用のソックスを編んで支援金に回すことに決めたとInstagramで教えてくださいました。
あまりにも素敵な繋がりができたので、Kさんにお伝えしたところ、「私が家で眠らせていた毛糸が、支援活動に繋がって嬉しい」とお返事をくださり、Kさんと購入者さんが相互にフォローする関係となりました。
Revival-Knitを通して新しいご縁ができ、また、支援活動の1つになることができ、感動の連続でした。
まさしく、眠る毛糸から新しいご縁を作れた一歩になりました。
■おうちに眠る毛糸を募集しています!
Revival-Knitでは、おうちに眠る毛糸をいつでもお預かりしています。
送料はご負担いただきますが「送料同額分のクーポンを発行」させていただき、ショップ内の毛糸をお安く買える仕組みとなっています。
買取ではなく、クーポンの形にすることで、毛糸を交換するような感覚でご利用いただくコンセプトとなっています。
売ることもできない、でも捨てたくない。
誰かに編んでもらえるなら、編んで欲しい。
そんな想いの方がいらっしゃいましたら、ぜひRevival-Knitをご利用ください。
あなたの大切な毛糸を、編んでくださる方の手に届くその日まで大事にお預かりさせていただきます。
毛糸を手放したい方へ→https://revival-knit.stores.jp/news/653f2dafd2f4100034bf729a
Revival-Knit(リバイバルニット):https://revival-knit.stores.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/chihiro39ra/