2011/10/17 11:46
情報・通信
ITインフラのソリューション･ディストリビュータである株式会社ネットワールド（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一）は、本格的なクラウド時代に向けて、仮想化セキュリティソリューションの提供体制を強化することを発表します。
中でも、ネットワールドが豊富な導入実績を誇る「VMware」と、トレンドマイクロ株式会社の総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security」（以下 TMDS）を組み合わせたソリューションを主力と位置づけ、両社との協業をより強化。その第一弾として、両社協賛により、来る10月25日（火） 、企業のお客様を対象に、クラウド・仮想化の新しい環境に求められるセキュリティについて解説するセミナーを実施します。
ネットワールドはトレンドマイクロの認定ソリューションパートナーとして、二次代理店に対して、ネットワールドの持つ仮想環境の構築ノウハウを活かし、営業・技術トレーニング、製品の販売に関連する営業支援並びに、基礎構築サービスといった技術支援を提供します。
従来のウイルス対策は、対象のサーバに検索エンジンやパターンファイルを含むエージェントをインストールし、継続的にアップデートする必要があります。TMDSのバーチャルアプライアンスは、カーネルレベルで動作するAPI「VMware vShield Endpoint」を利用することで、個々の仮想サーバにエージェントをインストールしない場合でも、バーチャルアプライアンスの検索エンジンやパターンファイルを使って、仮想サーバのウイルス検出と対象ファイルの削除（※1）を行うこともできます。
（※1）ウイルスによって書き換えられたレジストリに関しては手動復旧が必要です。
加速化するクラウド・仮想化環境の普及に伴い、新しい環境に最適化したセキュリティソリューションをお客様に迅速かつ適切に提供するため、ネットワールドが長年にわたり日本市場に展開してきたヴイエムウェアのサーバ仮想化製品と、トレンドマイクロのサーバセキュリティソリューションTMDSの導入を更に推進していきます。
◆ 「クラウド時代のVMware環境セキュリティセミナー」について
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主催：株式会社ネットワールド
協賛：ヴイエムウェア株式会社、トレンドマイクロ株式会社
日時：2011年10月25日（火） 14：30～17：00
会場：東京都 渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー
トレンドマイクロ株式会社 12Fセミナールーム
※セミナーの詳細は、以下をご覧ください。
https://networld.smartseminar.jp/public/seminar/view/106
◆ 「Trend Micro Deep Security
（トレンドマイクロ ディープセキュリティ）」の概要
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「Trend Micro Deep Security」は、サーバのセキュリティに求められる多様な機能（※2）（ぜい弱性対策、Webアプリケーション保護、ファイアウォール、ファイルやレジストリ変更監視、セキュリティログ監視、ウイルス対策）を実装し、物理サーバはもちろん、仮想サーバにも適切なセキュリティ対策を施す総合サーバセキュリティソリューションです。
（※2）製品ラインナップにより、利用できる機能が異なります
主な特徴
・仮想パッチによるぜい弱性対策
Deep Securityエージェントはサーバのぜい弱性を検知し、適切な仮想パッチを自動的に適用でき、正規のセキュリティパッチ適用後に仮想パッチを解除します。これにより、セキュリティパッチを適用するまでの無防備な期間においてもサーバを保護します。
・バーチャルアプライアンスによるウイルス対策
ゲストOSごとにウイルス対策ソフトをインストールしない場合でも、カーネルレベルで動作するAPI「VMware vShield Endpoint」を利用したバーチャルアプライアンスによりウイルス対策が可能です。仮想サーバの新規作成や移動にも容易に対応できるとともに仮想環境におけるウイルス検索時の負荷を軽減します。
本製品の詳細は下記Webサイトにてご確認いただけます。
http://jp.trendmicro.com/jp/products/enterprise/tmds/index.html
………………………………………………………
本発表に際して以下のメッセージを頂いております。
トレンドマイクロ株式会社
取締役 エグゼクティブバイスプレジデント 日本地域担当
エグゼクティブバイスプレジデント アジア・ラテンアメリカ地域営業推進担当
大三川 彰彦 氏
トレンドマイクロ株式会社は、ネットワールドによる「Trend Micro Deep Security 」の販売強化を歓迎します。ネットワールドと当社は、従来のウイルス対策ソフトの販売促進のみならず、仮想環境のセキュリティ対策においても技術的な連携を深め、システムインテグレータによる導入を支援してまいりました。当社の認定ソリューションパートナープログラムに則り、製品の検証や技術者の認定資格の取得支援、SI案件の提案から安定稼働までのサポートなどTMDSをより多くの企業のお客様にご利用いただけるよう協業を推進してまいります。
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ヴイエムウェア株式会社
代表取締役社長 三木 泰雄 氏
ヴイエムウェア株式会社は、このたびの株式会社ネットワールドによるトレンドマイクロ株式会社の「Trend Micro Deep Security 7.5」の販売強化を歓迎いたします。「Trend Micro Deep Security」は「VMware vShield Endpoint」との密接な機能連携により、仮想マシンのアンチウイルスおよびアンチマルウェア処理を効率的に実行することが可能です。両社の製品・テクノロジーの組み合わせは、今日のIT仮想化環境においてより安全にビジネスを遂行するために欠かせない重要なソリューションであると確信しています。
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中でも、ネットワールドが豊富な導入実績を誇る「VMware」と、トレンドマイクロ株式会社の総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security」（以下 TMDS）を組み合わせたソリューションを主力と位置づけ、両社との協業をより強化。その第一弾として、両社協賛により、来る10月25日（火） 、企業のお客様を対象に、クラウド・仮想化の新しい環境に求められるセキュリティについて解説するセミナーを実施します。
ネットワールドはトレンドマイクロの認定ソリューションパートナーとして、二次代理店に対して、ネットワールドの持つ仮想環境の構築ノウハウを活かし、営業・技術トレーニング、製品の販売に関連する営業支援並びに、基礎構築サービスといった技術支援を提供します。
従来のウイルス対策は、対象のサーバに検索エンジンやパターンファイルを含むエージェントをインストールし、継続的にアップデートする必要があります。TMDSのバーチャルアプライアンスは、カーネルレベルで動作するAPI「VMware vShield Endpoint」を利用することで、個々の仮想サーバにエージェントをインストールしない場合でも、バーチャルアプライアンスの検索エンジンやパターンファイルを使って、仮想サーバのウイルス検出と対象ファイルの削除（※1）を行うこともできます。
（※1）ウイルスによって書き換えられたレジストリに関しては手動復旧が必要です。
加速化するクラウド・仮想化環境の普及に伴い、新しい環境に最適化したセキュリティソリューションをお客様に迅速かつ適切に提供するため、ネットワールドが長年にわたり日本市場に展開してきたヴイエムウェアのサーバ仮想化製品と、トレンドマイクロのサーバセキュリティソリューションTMDSの導入を更に推進していきます。
◆ 「クラウド時代のVMware環境セキュリティセミナー」について
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主催：株式会社ネットワールド
協賛：ヴイエムウェア株式会社、トレンドマイクロ株式会社
日時：2011年10月25日（火） 14：30～17：00
会場：東京都 渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー
トレンドマイクロ株式会社 12Fセミナールーム
※セミナーの詳細は、以下をご覧ください。
https://networld.smartseminar.jp/public/seminar/view/106
◆ 「Trend Micro Deep Security
（トレンドマイクロ ディープセキュリティ）」の概要
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「Trend Micro Deep Security」は、サーバのセキュリティに求められる多様な機能（※2）（ぜい弱性対策、Webアプリケーション保護、ファイアウォール、ファイルやレジストリ変更監視、セキュリティログ監視、ウイルス対策）を実装し、物理サーバはもちろん、仮想サーバにも適切なセキュリティ対策を施す総合サーバセキュリティソリューションです。
（※2）製品ラインナップにより、利用できる機能が異なります
主な特徴
・仮想パッチによるぜい弱性対策
Deep Securityエージェントはサーバのぜい弱性を検知し、適切な仮想パッチを自動的に適用でき、正規のセキュリティパッチ適用後に仮想パッチを解除します。これにより、セキュリティパッチを適用するまでの無防備な期間においてもサーバを保護します。
・バーチャルアプライアンスによるウイルス対策
ゲストOSごとにウイルス対策ソフトをインストールしない場合でも、カーネルレベルで動作するAPI「VMware vShield Endpoint」を利用したバーチャルアプライアンスによりウイルス対策が可能です。仮想サーバの新規作成や移動にも容易に対応できるとともに仮想環境におけるウイルス検索時の負荷を軽減します。
本製品の詳細は下記Webサイトにてご確認いただけます。
http://jp.trendmicro.com/jp/products/enterprise/tmds/index.html
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本発表に際して以下のメッセージを頂いております。
トレンドマイクロ株式会社
取締役 エグゼクティブバイスプレジデント 日本地域担当
エグゼクティブバイスプレジデント アジア・ラテンアメリカ地域営業推進担当
大三川 彰彦 氏
トレンドマイクロ株式会社は、ネットワールドによる「Trend Micro Deep Security 」の販売強化を歓迎します。ネットワールドと当社は、従来のウイルス対策ソフトの販売促進のみならず、仮想環境のセキュリティ対策においても技術的な連携を深め、システムインテグレータによる導入を支援してまいりました。当社の認定ソリューションパートナープログラムに則り、製品の検証や技術者の認定資格の取得支援、SI案件の提案から安定稼働までのサポートなどTMDSをより多くの企業のお客様にご利用いただけるよう協業を推進してまいります。
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ヴイエムウェア株式会社
代表取締役社長 三木 泰雄 氏
ヴイエムウェア株式会社は、このたびの株式会社ネットワールドによるトレンドマイクロ株式会社の「Trend Micro Deep Security 7.5」の販売強化を歓迎いたします。「Trend Micro Deep Security」は「VMware vShield Endpoint」との密接な機能連携により、仮想マシンのアンチウイルスおよびアンチマルウェア処理を効率的に実行することが可能です。両社の製品・テクノロジーの組み合わせは、今日のIT仮想化環境においてより安全にビジネスを遂行するために欠かせない重要なソリューションであると確信しています。
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