株式会社JMC(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂本 憲志)は、2023年8月5日  に小学生(3~6年生)向け「夏休みプログラミング教室」をJMCの横浜ゲストプラザ(横浜市)で開催しました。

講師は、富山大学名誉教授で、富山県教育工学研究会会長の山西潤一先生。富山県教育工学研究会主催の小中学生向け「楽しいプログラミング教室」で講師もされています。開催当日は12名の小学生の皆さんにご参加いただきました。


魔法の箱を作ろう
「身近にあるプログラミング【魔法の箱】は何だろう?」という山西先生の問いに、子供たちはさまざまな意見を出してプログラミングの基礎を学習。教材(micro:bit)に触れ、プログラミングを体験した後は、自分のオリジナル作品作りに入りました。子供たちは自由な発想で、プログラミングと工作を組み合わせて魔法の箱を作っていきます。真剣なまなざしで、楽しそうに作品に取り組む姿がとても印象的でした。

作品発表
最後は自分の作った作品を、みんなの前で発表していただきました。

子供たちからは、「工作と一緒にプログラミングができたのが楽しかった」「また参加したい」という声をたくさんいただきました。「いろいろな動きを機械に入れることができる、組み合わせたりできるんだ」と気付きや発見もたくさんあったようです。

保護者のみなさんからも「プログラミング教育はこれからの時代を生きる子供たちにとって重要だと思う」という意見があり、プログラミング教育の重要性を改めて知る機会となりました。

JMCは、これからも子供たちのみらいや学校教育のさらなる発展に貢献してまいります。

講師紹介
山西潤一氏
・富山県教育工学研究会主催 小中学生向け「楽しいプログラミング教室」の講師
・富山大学名誉教授
・日本教育情報化振興会会長
・日本教育工学協会評議員
・教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会委員長

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