2011/10/13 14:25
電気/電子/コンピュータ/通信機器
株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:高橋啓介、以下インターコム)はこのほど、社内のPC上に点在する個人情報ファイルを一斉に自動検出し、検出した個人情報ファイルに対するアクセスの監視や制御を行ったり、個人情報管理台帳を作成して一元管理したりできる「MaLion 個人情報検出・管理システム」を、KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、証券コード:3656、以下KLab)協力の下開発し、2011年度内に提供を開始いたします。
なお、2011年10月26日(水) から28日(金)にかけて幕張メッセで開催される「第2回 クラウド コンピューティングEXPO(クラウドジャパン秋)」にて、本システムのベースとなる個人情報ファイル検出ソフト「P-Pointer(ピーポインター)」の評価版無償提供を行います。(インターコム ブース : 小間番号 4-1)。
「MaLion 個人情報検出・管理システム」は、インターコムが開発・販売する情報漏洩対策+資産管理ソフト「MaLion 3(マリオン スリー)」と、KLabが開発・販売する個人情報ファイル検出ソフト「P-Pointer」の2つの製品を基に実現するシステムです。社員が不用意にPCへ保存した個人情報を含む、あらゆるファイルの管理ができるようになり、漏洩事故を防ぐことが可能になります。
本システムでは、まず「P-Pointer」が個人情報ファイルを検出します。「P-Pointer」で個人情報の検出条件を設定した専用の検出ツールを作成、「MaLion 3」のファイル配付機能で全従業員のPCへ配付して、その検出ツールを実行します。検出された個人情報のリストは「P-Pointer」から「MaLion 3」へ自動的に受け渡しを行います。「MaLion 3」では、新たに検出された個人情報ファイルに対する従業員のアクセスを禁止したり、個人情報管理台帳を作成して一元管理を行ったり、社内の個人情報に対する管理を強化することができます。
「MaLion 個人情報検出・管理システム」では、その他Webアクセスや送受信メール、USBメモリの使用、プリンター出力など、情報漏洩につながる恐れのある従業員の様々なPC操作を監視および禁止したり、ソフトウェアのライセンス管理など社内のIT資産管理を行ったりする「MaLion 3」の標準機能がそのまま提供されます。
個人情報の漏洩事件に関連した報道が国内だけでもほぼ毎日のようにされており、漏洩事件は依然として後を絶つ気配がありません。そんな中、今回の「MaLion 個人情報検出・管理システム」は個人情報漏洩対策の第一歩にふさわしいツールであるとして、積極的な開発・販売に努めて参ります。
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■「MaLion 個人情報検出・管理システム」について
□提供開始予定
2011年度内
□システム構成イメージ
□詳細Webサイト
http://www.intercom.co.jp/malion/solution/p-pointer.html
■情報漏洩対策+資産管理ツール 「MaLion」 について
“標準機能の充実と高いコストパフォーマンス” をコンセプトに、企業の情報漏洩対策やIT資産管理を総合的に支援するソフトウェアとしてインターコムが開発。2006年6月 にVer.1をリリースしました。
2010年9月 にリリースした最新バージョンの「MaLion 3」では、 “オールインワンの標準機能” に加え、“使いこなせる” をキーワードにインターフェースを一新。累計1,000 万人以上に上る弊社商品ユーザーに応え続けてきた操作性の高さを、「MaLion 3」にもそのまま踏襲しました。また強度の異なる3 段階のセキュリティポリシー(操作監視ルール設定)を標準でご提供。管理者の導入負担の軽減につながるだけでなく、段階的にセキュリティ強度を高めていくことで、全社的なセキュリティ意識の向上を実現できるソフトウェアとなっています。
※商品情報サイト : http://www.intercom.co.jp/malion/
■個人情報検出ツール 「P-Pointer」 について
PCやサーバーのハードディスク内の「どこに」 「どのような」個人情報が「いくつ」あるのかの洗い出しを可能にする個人情報検出ツールです。クライアントPCへのインストールが不要なシステム構成で運用事例も豊富なことから、多くの企業様の監査にご活用いただいています。
※商品情報サイト : http://www.klab.jp/p-pointer/
■株式会社インターコムの会社概要
設立 :1982年6月8日
代表取締役社長 :高橋啓介
資本金 :8,400万円
本社所在地 :〒110-8654 東京都台東区台東1-3-5 反町ビル
TEL : (代表)
URL :http://www.intercom.co.jp/
事業内容 :1982年の創業以来、パソコン向け通信ソフトウェア専門の研究開発型カンパニーとして、「まいと~く」 「FALCON」 「Biware」など数々の商品を生み出し、今日ではパソコン業界を通して “通信のインターコム” との評価をいただくほどになりました。近年では、企業、学校、コンシューマー向けに、通信(レガシー/インターネット)、セキュリティ、ユーティリティ関連のソフトウェア・ハードウェアソリューションの研究開発・販売、ECショップ運営などを行っております。
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■「MaLion 個人情報検出・管理システム」に関する問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 MaLion営業部 MaLion営業グループ
TEL:
お問い合わせフォーム:
http://www.intercom.co.jp/contact/malion3/product.html
■本ニュースリリースに関する問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 マーケティング部 広報宣伝グループ 山中 弘重、澤田 季治
TEL:
※interCOM は、株式会社インターコムの登録商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
なお、2011年10月26日(水) から28日(金)にかけて幕張メッセで開催される「第2回 クラウド コンピューティングEXPO(クラウドジャパン秋)」にて、本システムのベースとなる個人情報ファイル検出ソフト「P-Pointer(ピーポインター)」の評価版無償提供を行います。(インターコム ブース : 小間番号 4-1)。
「MaLion 個人情報検出・管理システム」は、インターコムが開発・販売する情報漏洩対策+資産管理ソフト「MaLion 3(マリオン スリー)」と、KLabが開発・販売する個人情報ファイル検出ソフト「P-Pointer」の2つの製品を基に実現するシステムです。社員が不用意にPCへ保存した個人情報を含む、あらゆるファイルの管理ができるようになり、漏洩事故を防ぐことが可能になります。
本システムでは、まず「P-Pointer」が個人情報ファイルを検出します。「P-Pointer」で個人情報の検出条件を設定した専用の検出ツールを作成、「MaLion 3」のファイル配付機能で全従業員のPCへ配付して、その検出ツールを実行します。検出された個人情報のリストは「P-Pointer」から「MaLion 3」へ自動的に受け渡しを行います。「MaLion 3」では、新たに検出された個人情報ファイルに対する従業員のアクセスを禁止したり、個人情報管理台帳を作成して一元管理を行ったり、社内の個人情報に対する管理を強化することができます。
「MaLion 個人情報検出・管理システム」では、その他Webアクセスや送受信メール、USBメモリの使用、プリンター出力など、情報漏洩につながる恐れのある従業員の様々なPC操作を監視および禁止したり、ソフトウェアのライセンス管理など社内のIT資産管理を行ったりする「MaLion 3」の標準機能がそのまま提供されます。
個人情報の漏洩事件に関連した報道が国内だけでもほぼ毎日のようにされており、漏洩事件は依然として後を絶つ気配がありません。そんな中、今回の「MaLion 個人情報検出・管理システム」は個人情報漏洩対策の第一歩にふさわしいツールであるとして、積極的な開発・販売に努めて参ります。
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■「MaLion 個人情報検出・管理システム」について
□提供開始予定
2011年度内
□システム構成イメージ
□詳細Webサイト
http://www.intercom.co.jp/malion/solution/p-pointer.html
■情報漏洩対策+資産管理ツール 「MaLion」 について
“標準機能の充実と高いコストパフォーマンス” をコンセプトに、企業の情報漏洩対策やIT資産管理を総合的に支援するソフトウェアとしてインターコムが開発。2006年6月 にVer.1をリリースしました。
2010年9月 にリリースした最新バージョンの「MaLion 3」では、 “オールインワンの標準機能” に加え、“使いこなせる” をキーワードにインターフェースを一新。累計1,000 万人以上に上る弊社商品ユーザーに応え続けてきた操作性の高さを、「MaLion 3」にもそのまま踏襲しました。また強度の異なる3 段階のセキュリティポリシー(操作監視ルール設定)を標準でご提供。管理者の導入負担の軽減につながるだけでなく、段階的にセキュリティ強度を高めていくことで、全社的なセキュリティ意識の向上を実現できるソフトウェアとなっています。
※商品情報サイト : http://www.intercom.co.jp/malion/
■個人情報検出ツール 「P-Pointer」 について
PCやサーバーのハードディスク内の「どこに」 「どのような」個人情報が「いくつ」あるのかの洗い出しを可能にする個人情報検出ツールです。クライアントPCへのインストールが不要なシステム構成で運用事例も豊富なことから、多くの企業様の監査にご活用いただいています。
※商品情報サイト : http://www.klab.jp/p-pointer/
■株式会社インターコムの会社概要
設立 :1982年6月8日
代表取締役社長 :高橋啓介
資本金 :8,400万円
本社所在地 :〒110-8654 東京都台東区台東1-3-5 反町ビル
TEL : (代表)
URL :http://www.intercom.co.jp/
事業内容 :1982年の創業以来、パソコン向け通信ソフトウェア専門の研究開発型カンパニーとして、「まいと~く」 「FALCON」 「Biware」など数々の商品を生み出し、今日ではパソコン業界を通して “通信のインターコム” との評価をいただくほどになりました。近年では、企業、学校、コンシューマー向けに、通信(レガシー/インターネット)、セキュリティ、ユーティリティ関連のソフトウェア・ハードウェアソリューションの研究開発・販売、ECショップ運営などを行っております。
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■「MaLion 個人情報検出・管理システム」に関する問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 MaLion営業部 MaLion営業グループ
TEL:
お問い合わせフォーム:
http://www.intercom.co.jp/contact/malion3/product.html
■本ニュースリリースに関する問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 マーケティング部 広報宣伝グループ 山中 弘重、澤田 季治
TEL:
※interCOM は、株式会社インターコムの登録商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。