2023/06/01 16:08
その他
■ロンドン会議 第1回公演■
『私の中の少し幸せではない部分』
2023年7月6日(木) ~9日(日) @聖天通劇場(大阪市福島区)
《企画概要》
2023年7月 、異色の演劇ユニットが大阪の注目の新劇場で旗揚げ!その中心人物は、『淀川フーヨーハイ』と『高瀬和彦』という二人のおじさんです。
淀川フーヨーハイ(1956~)
関西を拠点に活動する老舗劇団、『満員劇場御礼座』(以下、満劇)において、脚本・演出そして出演を担当している。本業はCMプランナー・コピーライター。本名を聞けば広告の世界では知らない人はいないという有名クリエイターである。劇団においては、不思議な味わいの短編コメディの創作を得意とし、満劇で過去に書いた作品を、草彅剛さん主演で新たに演出し、大好評を博したという実績も持つ(初演2019年、再演2021年)。
高瀬和彦(1967~)
1998年、『ババロワーズ』を旗揚げ。以来、淀川と同じく、広告の世界で働く傍ら、劇団主宰として、脚本・演出・出演を担当している。ポップでナンセンス、しかし油断ならない毒を含んだスラップスティック・コメディを中心に、短編から長編まで多くの作品を創り続けてきた。またその演技には、他の誰にも替え難い独特の味わいがあり、請われて外部団体への出演も数多い。
実は、二人はかつての職場で先輩・後輩の間柄。互いに別の集団で芝居を続けていたが、淀川フーヨーハイは、かねてより役者・高瀬和彦を高く評価し、彼を何度か満劇の舞台にゲスト俳優として招いていた。
しかし近年、高瀬の演劇活動は滞りがちで、「もう芝居やめようかな」…などと言い出す始末。そこで、コロナ禍も一段落した2023年春、淀川はついに、高瀬和彦浮上計画に乗り出したのである!
彼を呼び出したのは、大阪・キタ、二人のかつて職場の近くにある紅茶の店、『ロンドンティールーム』だった…。
ロンドン会議・第1回の公演は、短編のお芝居を4本集めたオムニバス形式。
3本の脚本を淀川が書き、高瀬も1本。主演はすべて高瀬。
共演者として、彼のことを知る個性豊かな役者が何人か集められた。
会場は、大阪の人気エリア・福島に今年オープンしたばかりの、『聖天通(しょうてんどおり)劇場』。どこか懐かしい雰囲気の商店街の一角に佇む、居心地抜群の小劇場として、注目の存在である。
共に関西の異色の劇団のリーダーとして活動してきたおじさんたちが今、稽古を続けている。
人生の年輪が醸す苦味と、失わずにきた稚気が共存する、ちょっとへんてこなコメディ。
若い集団の作品とは一線を画した、大人の小劇場演劇を、是非見届けて欲しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《ロンドン会議 第1回公演概要》
■タイトル 『私の中の少し幸せではない部分』
■公演日時 2023年7月 6日(木) 19:00
7日(金) 14:00/19:00
8日(土) 13:00/17:00
9日(日) 13:00
■会場 聖天通劇場 (大阪市福島区福島7丁目7-12)
https://shoutendori-theater.com
■料金 前売 3,500円 当日 4,000円
■予約 6/1よりロンドン会議HPにて
https://londonmeeting.hp.peraichi.com/
*日時指定・全席自由 *未就学児は入場できません
■作/演出 淀川フーヨーハイ 高瀬和彦
■出演 高瀬和彦 (ババロワーズ)
桂雲吞 (満員劇場御礼座)
緑ファンタ (満員劇場御礼座)
ゴン駄々吉 (三俣婦人会)
池下敦子
ベベ (ババロワーズ)
淀川フーヨーハイ (満員劇場御礼座)
■演目
第1話 『父、帰ったの?』 作/演出 淀川フーヨーハイ
男が小さいころに出て行った父らしき人がなぜかここにいる。さて、父は帰ったのか。
第2話 『君の声が聞こえる』 作/演出 淀川フーヨーハイ
その人の心の声が聞こえるようになったらうれしいですか。ちょっとイヤかもしれません。
第3話 『演劇なんて大嫌い』 作/演出 高瀬和彦
本番前に舞台から逃げ出した俳優。連れ戻そうとすると、長年の演劇への疑問を語り始める。
第4話 『山田さんの話』 作/演出 淀川フーヨーハイ
ハローワークの職員の山田さんはとても真面目な人なのに、どうもツイてない。
町が水害に襲われた日、避難したビルの屋上で彼は幸せになれるのでしょうか。
*この公演に関するお問い合わせは
姫野 まで
以上、よろしくお願い申し上げます
『私の中の少し幸せではない部分』
2023年7月6日(木) ~9日(日) @聖天通劇場(大阪市福島区)
《企画概要》
2023年7月 、異色の演劇ユニットが大阪の注目の新劇場で旗揚げ!その中心人物は、『淀川フーヨーハイ』と『高瀬和彦』という二人のおじさんです。
淀川フーヨーハイ(1956~)
関西を拠点に活動する老舗劇団、『満員劇場御礼座』(以下、満劇)において、脚本・演出そして出演を担当している。本業はCMプランナー・コピーライター。本名を聞けば広告の世界では知らない人はいないという有名クリエイターである。劇団においては、不思議な味わいの短編コメディの創作を得意とし、満劇で過去に書いた作品を、草彅剛さん主演で新たに演出し、大好評を博したという実績も持つ(初演2019年、再演2021年)。
高瀬和彦(1967~)
1998年、『ババロワーズ』を旗揚げ。以来、淀川と同じく、広告の世界で働く傍ら、劇団主宰として、脚本・演出・出演を担当している。ポップでナンセンス、しかし油断ならない毒を含んだスラップスティック・コメディを中心に、短編から長編まで多くの作品を創り続けてきた。またその演技には、他の誰にも替え難い独特の味わいがあり、請われて外部団体への出演も数多い。
実は、二人はかつての職場で先輩・後輩の間柄。互いに別の集団で芝居を続けていたが、淀川フーヨーハイは、かねてより役者・高瀬和彦を高く評価し、彼を何度か満劇の舞台にゲスト俳優として招いていた。
しかし近年、高瀬の演劇活動は滞りがちで、「もう芝居やめようかな」…などと言い出す始末。そこで、コロナ禍も一段落した2023年春、淀川はついに、高瀬和彦浮上計画に乗り出したのである!
彼を呼び出したのは、大阪・キタ、二人のかつて職場の近くにある紅茶の店、『ロンドンティールーム』だった…。
ロンドン会議・第1回の公演は、短編のお芝居を4本集めたオムニバス形式。
3本の脚本を淀川が書き、高瀬も1本。主演はすべて高瀬。
共演者として、彼のことを知る個性豊かな役者が何人か集められた。
会場は、大阪の人気エリア・福島に今年オープンしたばかりの、『聖天通(しょうてんどおり)劇場』。どこか懐かしい雰囲気の商店街の一角に佇む、居心地抜群の小劇場として、注目の存在である。
共に関西の異色の劇団のリーダーとして活動してきたおじさんたちが今、稽古を続けている。
人生の年輪が醸す苦味と、失わずにきた稚気が共存する、ちょっとへんてこなコメディ。
若い集団の作品とは一線を画した、大人の小劇場演劇を、是非見届けて欲しい。
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《ロンドン会議 第1回公演概要》
■タイトル 『私の中の少し幸せではない部分』
■公演日時 2023年7月 6日(木) 19:00
7日(金) 14:00/19:00
8日(土) 13:00/17:00
9日(日) 13:00
■会場 聖天通劇場 (大阪市福島区福島7丁目7-12)
https://shoutendori-theater.com
■料金 前売 3,500円 当日 4,000円
■予約 6/1よりロンドン会議HPにて
https://londonmeeting.hp.peraichi.com/
*日時指定・全席自由 *未就学児は入場できません
■作/演出 淀川フーヨーハイ 高瀬和彦
■出演 高瀬和彦 (ババロワーズ)
桂雲吞 (満員劇場御礼座)
緑ファンタ (満員劇場御礼座)
ゴン駄々吉 (三俣婦人会)
池下敦子
ベベ (ババロワーズ)
淀川フーヨーハイ (満員劇場御礼座)
■演目
第1話 『父、帰ったの?』 作/演出 淀川フーヨーハイ
男が小さいころに出て行った父らしき人がなぜかここにいる。さて、父は帰ったのか。
第2話 『君の声が聞こえる』 作/演出 淀川フーヨーハイ
その人の心の声が聞こえるようになったらうれしいですか。ちょっとイヤかもしれません。
第3話 『演劇なんて大嫌い』 作/演出 高瀬和彦
本番前に舞台から逃げ出した俳優。連れ戻そうとすると、長年の演劇への疑問を語り始める。
第4話 『山田さんの話』 作/演出 淀川フーヨーハイ
ハローワークの職員の山田さんはとても真面目な人なのに、どうもツイてない。
町が水害に襲われた日、避難したビルの屋上で彼は幸せになれるのでしょうか。
*この公演に関するお問い合わせは
姫野 まで
以上、よろしくお願い申し上げます