【調査結果発表】IT営業の年収に対する不満は20代と30代以降で約3倍の差、半数以上が外資系企業への転職に興味【外資転職ドットコム】

関係各位

IT業界で働くすべての営業関連職に向けて、キャリアの参考情報として外資系IT企業の実態を紹介している「外資転職ドットコム」は、国内IT企業の営業担当者を対象に年収やインセンティブ制度についてのアンケート調査を実施しその結果を発表いたしました。


■アンケート調査概要
アンケートテーマ　：IT営業限定　年収・転職・インセンティブについてのアンケート

アンケート方法　　：インターネット調査

アンケート対象　　：IT営業限定

アンケート実施期間：2023年01月29日  〜2023年02月12日  

有効回答数　　　　：33名

アンケート結果詳細：https://gaishitenshoku.com/itsales_incentive_survey/


■アンケート回答者属性
年齢　　：回答者の約半数が20代、約4割が30代と若手からミドルのビジネスマン中心
年数　　：半数以上が年収500万円未満、また、年収700万円未満が全体の約9割
転職回数：０（ゼロ）回が3割で1-2回の転職経験者が65%以上
勤続年数：10年未満が約9割
＊詳しくはアンケート結果をご覧ください。


■年収に対する不満
年収やインセンティブ制度についての調査を目的におこなった今回の調査結果では、現在の収入に対して不満を感じている方の割合が20代では18.8%だったのに対し、30代以降では58.8%と約3倍の方が自身の年収に不満を持っていることがわかりました。

■過去最高額の年間インセンティブ
インセンティブ制度を導入している企業にお勤めの方に対象を絞った「過去最高の年間インセンティブ」では、7割以上の方が100万円未満と回答。今回のアンケートでは、年間300万円以上をインセンティブとして受け取った方はいませんでした。


■ 外資系IT企業への転職に興味があるのは 45.5%
外資系IT企業への転職に興味を持っている理由としては「成果に応じた報酬制度、インセンティブが備わっているように思うから。（40代）」など収入面に加えて「外資系の企業でしか学ぶことができない知識や働き方、考え方も身につけたいと思うからです。（30代）」などの環境についての意見も多くありました。

更なに詳細なアンケート結果はこちら：https://gaishitenshoku.com/itsales_incentive_survey/

■本件に関するお問い合わせ先

外資転職ドットコム：https://gaishitenshoku.com/contact/