福岡子どもミュージカル(児童劇団「大きな夢」に所属)は、5月7日  に第13回公演としてミュージカル『ロビンソン*ロビンソン』を上演することを決定しました。少女リリーと人間型ロボットのロビンソンとの交流を通して、あたり前に見える日常の愛おしさ、かけがえのなさに気づかせてくれる感動のミュージカルです。

舞台はロボットと人間が共存する近未来。仕事が忙しいママの代わりにリリーのお世話係としてママが雇ったのは、人間型ロボットのロビンソンでした。その日から家族のように過ごしていた二人ですが、リリーが14歳になったある日、ロビンソンに思いがけない変化が起こります― 主題歌の「あたり前の毎日が、かけがえがないってことを、この朝の光の中に感じる」という歌詞には何気ない日常を愛おしむ気持ちが込められています。いつもそばにいてくれる(いてくれた)大切な人に想いを馳せながら観ていただきたい作品です。

脚本は、NHK福岡発・地域ドラマ「いとの森の家」の原作者でもある東直子氏が手掛けたオリジナルストーリー。大きな荷物を運ぶロボットやお花に水をやるロボットなど、“個性豊かな”ロボットたちが活躍する未来を描いたSFファンタジー作品でもあり、ロボット工場でのダンスシーンは圧巻です。

福岡子どもミュージカルは、小学生~高校生の子どもたち28人が在籍し、「愛・やさしさ・思いやり」をテーマに年に一度本格的な舞台装飾・音響・照明のもと劇団オリジナル作品の公演を行っています。

 公演概要は以下のとおりです。

<日時>5月7日(日)①12時30分〜 ②16時〜
<場所>福岡県立ももち文化センター 大ホール
<チケット>前売り2,000円 当日2,300円 配信チケット2,500円

※レッスンの様子等をご取材いただける場合は、
ぜひご連絡いただきたく宜しくお願い申し上げます。

<ストーリー>
幼いリリーのもとに、ある日、赤いバラを胸に人間型ロボットが現れます。仕事が忙しいママの代わりにリリーのお世話係としてママが雇ったのは、ロボットのロビンソンでした。その日から二人は友達のように親子のように、時には兄妹のようにずっと一緒に過ごしていました。
しかしある日、ロビンソンはリリーの前から姿を消してしまいます。代わりに最新型ロボットのライラがやって来ますが、どうしてもロビンソンに会いたいリリーは、幼馴染みのエミ、モモ、ルルと一緒にライラにロボット工場へ案内してもらいます。ところが、そこで待ち受けていたのは…。

■開催概要
<福岡公演>
   日時:2023年5月7日(日)  12時30分~、16時~ 2回上演
   場所:福岡県立ももち文化センター(ももちパレス)大ホール 
      福岡市早良区百道2−3−15
   チケット:前売り2,000円 当日2,300円 ※全席指定席 
        配信チケット2,500円
   後援:福岡県/福岡県教育委員会/福岡市/福岡市教育委員会/
      (公財)福岡市文化芸術振興財団 (順不同)

※取材に関するお問合せ先:
 福岡子どもミュージカル(父母会)広報担当:毛利 TEL:

※チケット問い合わせ先:児童劇団「大きな夢」事務局 0120-663-551 (日・祝・定休)





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福岡子どもミュージカル

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