2023/02/15 09:14
エネルギー・素材・繊維
山越株式会社が優れた技術力による付加価値創出の分野で、2023年1月31日 に経済産業省「次代を担う繊維産業企業100選」に選定されました。
<以下 経済産業省ホームページより抜粋>
「次代を担う繊維産業企業100選」とは
日本における繊維産業は、担い手不足や海外生産拠点の増加(繊維産業における国内市場の輸入浸透率は数量ベースで98%)など、製造現場をめぐる環境は大きく変化しています。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出機会の減少などにより、多くの繊維関連企業では売り上げが減少しています。
また、近年、繊維産業に対しては、責任あるサプライチェーン管理やサーキュラーエコノミーの推進などのサステナビリティへの対応が求められており、アパレル企業だけでなく、サプライチェーンを構成する様々な企業にも拡大しています。
一方で、こうした環境変化に適応しつつ、企業が持つ優れた技術力やデザイン力を活かした付加価値の創出、OEMメーカーが消費者へ直接販売を行うDtoC(Direct to Consumer)や、産地企業による独自ブランドの立ち上げ、海外マーケットへの進出など新しい取組も広がっています。
こうした繊維産業における環境変化を踏まえ、産業としての進むべき方向性や今後の政策を、今年の5月に「2030年に向けた繊維産業の展望(繊維ビジョン)」として取りまとめました。この中では、サステナビリティの推進や、新規性のある事業・サービスの展開など、5つの分野を柱として、政策を進めていくこととしています。
これらの分野において、優れた技術力やデザイン力を持つ企業や、優れた取組をしている企業が、周囲からの注目・関心を集め、さらなる新しい連携・製品開発等を推進することが可能となるよう、「次代を担う繊維産業企業100選」として対外発信してまいります。
<以下 経済産業省ホームページより抜粋>
「次代を担う繊維産業企業100選」とは
日本における繊維産業は、担い手不足や海外生産拠点の増加(繊維産業における国内市場の輸入浸透率は数量ベースで98%)など、製造現場をめぐる環境は大きく変化しています。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出機会の減少などにより、多くの繊維関連企業では売り上げが減少しています。
また、近年、繊維産業に対しては、責任あるサプライチェーン管理やサーキュラーエコノミーの推進などのサステナビリティへの対応が求められており、アパレル企業だけでなく、サプライチェーンを構成する様々な企業にも拡大しています。
一方で、こうした環境変化に適応しつつ、企業が持つ優れた技術力やデザイン力を活かした付加価値の創出、OEMメーカーが消費者へ直接販売を行うDtoC(Direct to Consumer)や、産地企業による独自ブランドの立ち上げ、海外マーケットへの進出など新しい取組も広がっています。
こうした繊維産業における環境変化を踏まえ、産業としての進むべき方向性や今後の政策を、今年の5月に「2030年に向けた繊維産業の展望(繊維ビジョン)」として取りまとめました。この中では、サステナビリティの推進や、新規性のある事業・サービスの展開など、5つの分野を柱として、政策を進めていくこととしています。
これらの分野において、優れた技術力やデザイン力を持つ企業や、優れた取組をしている企業が、周囲からの注目・関心を集め、さらなる新しい連携・製品開発等を推進することが可能となるよう、「次代を担う繊維産業企業100選」として対外発信してまいります。