2023/01/10 16:13
鉄鋼・非鉄・金属・素材・製品
大洞印刷株式会社(本社:岐阜県本巣市下真桑290番1、代表取締役社長:大洞 正和)は、2023年1月16日 に新たな環境配慮型商品「Loop(ループ)」をリリースします。
クリアファイルを取り扱う企業として、「印刷された使用済みのクリアファイルを何とかもう一度、クリアファイルとして生まれ変わらせることはできないのか?」と考え、無限に生まれ変われる国内初の新素材である「循環PP」を使用したクリアファイルの素材を「Loop」と名付けリリース。クリアファイルの循環を目指します。
【Loop特設ページ】https://bit.ly/3VEj1rP
【Loop無料サンプル請求ページ】https://bit.ly/3VtEWBI
※サンプル請求ページはサンプル商品一覧から希望の商品を選択して下さい。
■プラスチックと賢い付き合い方を模索し誕生した素材
近年、耳にすることが多くなった「プラスチック問題」。その中でも世界的に問題視されているのが、海洋汚染問題です。では、プラスチックは「悪」なのでしょうか? プラスチックの性質上、自然に還ることができないため、プラスチックから作られた製品が適切に廃棄やリサイクルされないことにより引き起こるのが、海洋汚染問題です。 そのため、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」にもあるように一人ひとりが責任を持って、「プラスチックと賢い付き合い方は何か」を考え、実施していくことが大切です。
大洞印刷では、クリアファイルを取り扱う企業として、「印刷された使用済みのクリアファイルを何とかもう一度、クリアファイルとして生まれ変わらせることはできないのか?」と考え、無限に生まれ変われる国内初の新素材である「循環PP」を使用したクリアファイルの素材を「Loop」と名付け、クリアファイルの循環を目指します。
そして、引き続き、関わるすべてのみなさまと一丸となりサステナブルな社会の実現へ貢献してまいります。
■国内初の新素材「Loop」の仕組み
これまで印刷された使用済みのクリアファイルやクリアファイルを製造する上で発生する端材は、黒色の再生ペレットに加工され、植木鉢やハンガーに生まれ変わることが一般的でした。従来の仕組みでも、十分環境への負荷を抑制することはできていますが、Loopは、1度寿命がきたクリアファイルを再び新たなクリアファイルとして生まれ変わらせることができる「サーキュラーエコノミー」を実装しています。
■サーキュラーエコノミーとは…?
日本語に訳すと「循環経済」となります。リサイクルや再利用を前提としてサービスや商品を企画し、いままで廃棄していたモノを含めた地球にある資源を循環させることでムダなものを減らし、新たな価値を生む新しい経済モデルを指します。
従来までの大量生産・大量消費・大量廃棄を表す「リニアエコノミー」(線型経済)を続けることで、地球1つの力で資源の採掘や廃棄の処理能力、それに伴い発生する地球を取り巻く環境問題は防ぎきれなくなると考えられています。そのため、サーキュラーエコノミーが世界中で注目されているのです。
■「Loop」の特徴
〈国内初の循環型クリアファイル素材〉
弊社では、クリアファイルを製造する過程で出る印刷前の端材を回収して再生している「再生PP」をご用意しておりますが、当素材は、印刷された使用済みのクリアファイルや、印刷された端材を再生して作られた国内初の素材です。
〈一般的なクリアファイルと同等の使用感〉
使用済みのクリアファイルをクリアファイル用のシートに戻す際に50%再生して使用しているため、グリーン購入法適合の素材です。使用感は一般的なクリアファイルと遜色ありません。
〈環境負荷の軽減が可能〉
海洋汚染の原因にもなっているプラスチックの不適切な廃棄を未然に防ぎ、プラスチック自体の使用量はもちろん、石油資源の使用量も削減できます。
〈少しグリーンがかった素材〉
印刷された使用済みのクリアファイルを再利用しているため、少しグリーンがかった素材ですが、それも当素材の良さの一つです。
■クリアファイルのリサイクル
〈クリアファイルの一般的なリサイクル方法〉
〈サーキュラーエコノミーを実装した「Loop」の循環方法〉
■大洞印刷株式会社について
大洞印刷のビジネスサポート!コストダウンから販促手法、W2Pシステムの構築まで。
大洞印刷は、単なる製品の製造・販売にとどまらず、One to One、バリアブルといった社会のニーズをキーワードに、これまでにない時代の一歩先をいく販売促進のためのサービスを提供したいと考えています。
私たちのビジネスの本質は、印刷物の提供ではなくお客様を真の成功に導くことです。たとえば、業績向上を達成するための販促活動のサポートやセールスの後押しをする。製品やサービスの魅力を伝える、新しいコミュニケーションのアイデアを具現化する。8 0 年以上の経験と独自の特殊印刷技術、EC で培ったIT・Web マーケティングの知見を駆使して、今までにない付加価値を生み出すプラットフォームへ。私たち大洞印刷は、お客様のビジネスに次の「違い」を創造します。
90年の経験、独自の特殊印刷技術、ECで培ったITの知見を駆使し、印刷物に今までにない価値を付加!
大洞印刷は1932年創業、日本の中心岐阜県に本社・工場を構え、2022年で90年目を迎えました。2004年からUVオフセット印刷による特殊印刷事業を開始、翌年には印刷通販事業、2011年にはデジタル印刷事業と、市場のニーズに合わせたサービスを提供し続けております。クリアファイルをはじめとした特殊印刷商品はもちろん、キャラクターグッズ、SDGS・環境に配慮したグッズ、幅広く販促活動でご利用いただけるグッズなど、豊富な規格商品を取り揃えています。その他、品質、スピード、価格、印刷技術・・・、あらゆる面でお客様のビジネス成長のサポートをさせていただきます。印刷物や印刷技術に関しての課題はもちろん、新たなサービスの創出など、何かお困りの際には大洞印刷にご相談ください。
【会社概要】
社名:大洞印刷株式会社
本社所在地:岐阜県本巣市下真桑290番1
代表取締役:大洞 正和
創業:昭和7年(1932)7月1日
設立: 昭和29年(1954年)8月1日
事業内容: 販促グッズ/SPツール・紙器・パッケージの企画・制作/合成紙・化成品印刷・コーティング・特殊印刷/インターネット印刷通販、Web to Printシステム構築/ビジネスフォーム印刷
HP:https://www.obora-pri.co.jp/
EC:https://www.bora-net.com/index.html
Facebook:https://www.facebook.com/obora.printing/
Instagram:https://www.instagram.com/oboraprinting/
ボラネット FB:https://www.facebook.com/boranetcom/
クリアファイルを取り扱う企業として、「印刷された使用済みのクリアファイルを何とかもう一度、クリアファイルとして生まれ変わらせることはできないのか?」と考え、無限に生まれ変われる国内初の新素材である「循環PP」を使用したクリアファイルの素材を「Loop」と名付けリリース。クリアファイルの循環を目指します。
【Loop特設ページ】https://bit.ly/3VEj1rP
【Loop無料サンプル請求ページ】https://bit.ly/3VtEWBI
※サンプル請求ページはサンプル商品一覧から希望の商品を選択して下さい。
■プラスチックと賢い付き合い方を模索し誕生した素材
近年、耳にすることが多くなった「プラスチック問題」。その中でも世界的に問題視されているのが、海洋汚染問題です。では、プラスチックは「悪」なのでしょうか? プラスチックの性質上、自然に還ることができないため、プラスチックから作られた製品が適切に廃棄やリサイクルされないことにより引き起こるのが、海洋汚染問題です。 そのため、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」にもあるように一人ひとりが責任を持って、「プラスチックと賢い付き合い方は何か」を考え、実施していくことが大切です。
大洞印刷では、クリアファイルを取り扱う企業として、「印刷された使用済みのクリアファイルを何とかもう一度、クリアファイルとして生まれ変わらせることはできないのか?」と考え、無限に生まれ変われる国内初の新素材である「循環PP」を使用したクリアファイルの素材を「Loop」と名付け、クリアファイルの循環を目指します。
そして、引き続き、関わるすべてのみなさまと一丸となりサステナブルな社会の実現へ貢献してまいります。
■国内初の新素材「Loop」の仕組み
これまで印刷された使用済みのクリアファイルやクリアファイルを製造する上で発生する端材は、黒色の再生ペレットに加工され、植木鉢やハンガーに生まれ変わることが一般的でした。従来の仕組みでも、十分環境への負荷を抑制することはできていますが、Loopは、1度寿命がきたクリアファイルを再び新たなクリアファイルとして生まれ変わらせることができる「サーキュラーエコノミー」を実装しています。
■サーキュラーエコノミーとは…?
日本語に訳すと「循環経済」となります。リサイクルや再利用を前提としてサービスや商品を企画し、いままで廃棄していたモノを含めた地球にある資源を循環させることでムダなものを減らし、新たな価値を生む新しい経済モデルを指します。
従来までの大量生産・大量消費・大量廃棄を表す「リニアエコノミー」(線型経済)を続けることで、地球1つの力で資源の採掘や廃棄の処理能力、それに伴い発生する地球を取り巻く環境問題は防ぎきれなくなると考えられています。そのため、サーキュラーエコノミーが世界中で注目されているのです。
■「Loop」の特徴
〈国内初の循環型クリアファイル素材〉
弊社では、クリアファイルを製造する過程で出る印刷前の端材を回収して再生している「再生PP」をご用意しておりますが、当素材は、印刷された使用済みのクリアファイルや、印刷された端材を再生して作られた国内初の素材です。
〈一般的なクリアファイルと同等の使用感〉
使用済みのクリアファイルをクリアファイル用のシートに戻す際に50%再生して使用しているため、グリーン購入法適合の素材です。使用感は一般的なクリアファイルと遜色ありません。
〈環境負荷の軽減が可能〉
海洋汚染の原因にもなっているプラスチックの不適切な廃棄を未然に防ぎ、プラスチック自体の使用量はもちろん、石油資源の使用量も削減できます。
〈少しグリーンがかった素材〉
印刷された使用済みのクリアファイルを再利用しているため、少しグリーンがかった素材ですが、それも当素材の良さの一つです。
■クリアファイルのリサイクル
〈クリアファイルの一般的なリサイクル方法〉
〈サーキュラーエコノミーを実装した「Loop」の循環方法〉
■大洞印刷株式会社について
大洞印刷のビジネスサポート!コストダウンから販促手法、W2Pシステムの構築まで。
大洞印刷は、単なる製品の製造・販売にとどまらず、One to One、バリアブルといった社会のニーズをキーワードに、これまでにない時代の一歩先をいく販売促進のためのサービスを提供したいと考えています。
私たちのビジネスの本質は、印刷物の提供ではなくお客様を真の成功に導くことです。たとえば、業績向上を達成するための販促活動のサポートやセールスの後押しをする。製品やサービスの魅力を伝える、新しいコミュニケーションのアイデアを具現化する。8 0 年以上の経験と独自の特殊印刷技術、EC で培ったIT・Web マーケティングの知見を駆使して、今までにない付加価値を生み出すプラットフォームへ。私たち大洞印刷は、お客様のビジネスに次の「違い」を創造します。
90年の経験、独自の特殊印刷技術、ECで培ったITの知見を駆使し、印刷物に今までにない価値を付加!
大洞印刷は1932年創業、日本の中心岐阜県に本社・工場を構え、2022年で90年目を迎えました。2004年からUVオフセット印刷による特殊印刷事業を開始、翌年には印刷通販事業、2011年にはデジタル印刷事業と、市場のニーズに合わせたサービスを提供し続けております。クリアファイルをはじめとした特殊印刷商品はもちろん、キャラクターグッズ、SDGS・環境に配慮したグッズ、幅広く販促活動でご利用いただけるグッズなど、豊富な規格商品を取り揃えています。その他、品質、スピード、価格、印刷技術・・・、あらゆる面でお客様のビジネス成長のサポートをさせていただきます。印刷物や印刷技術に関しての課題はもちろん、新たなサービスの創出など、何かお困りの際には大洞印刷にご相談ください。
【会社概要】
社名:大洞印刷株式会社
本社所在地:岐阜県本巣市下真桑290番1
代表取締役:大洞 正和
創業:昭和7年(1932)7月1日
設立: 昭和29年(1954年)8月1日
事業内容: 販促グッズ/SPツール・紙器・パッケージの企画・制作/合成紙・化成品印刷・コーティング・特殊印刷/インターネット印刷通販、Web to Printシステム構築/ビジネスフォーム印刷
HP:https://www.obora-pri.co.jp/
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