2023/01/09 09:32
出版・マスコミ
この度、玄武書房は、新刊「元NECソフト社長が語る システムエンジニアへ贈る言葉」を2023年1月9日 に発売しました。
現場で働くSEから会社トップまでを経験した著者による『将来のシステムエンジニア』たちに伝えたい想いの詰まった一冊です。
「元NECソフト社長が語る システムエンジニアへ贈る言葉」
詳細:
■書籍タイトル
「元NECソフト社長が語る システムエンジニアへ贈る言葉」
著者:池原憲二
2023年1月9日 、全国販売開始
<本文と画像>
https://genbu-shobo.com/pr20230109/
■「元NECソフト社長が語る システムエンジニアへ贈る言葉」について
著者は「システムエンジニア」として、一般社員・リーダー・統括管理者、さらには会社のトップとしてシステム開発の現場を経験してきました。
本書では、著者の様々な経験を通じて感じた【将来のシステムエンジニア】に伝えておきたい経験や想いをまとめています。
職場における『仲間』とは同僚だけではなく、顧客の担当者または共同開発などで競合する会社の社員の方々も含まれています。
何よりプロジェクトには数多くのメンバーが参加し、そのリーダーや管理者には様々なスキルが必要とされます。
そのようなシステム開発の現場では多くの壁がありますが、それを乗り越えるためには『人』とのつながりや関係で救われることも多いです。
システムエンジニアとして働くうえで、これまで以上に自信を持って、将来の自分の姿を思い描きながら読んでいただければと思います。
◆目次◆
第1章 「人とのふれあい」
1.新入社員時代のN上司
2.グループリーダー時代のO主任
3.主任時代のY部長
4.人とのめぐり合い・Mさん
5.あるユーザーの部長Oさん
6.土地が変われば対応の仕方も変わる
7.部長時代のD上司
8.都市銀行のSさん
9.IBMのYさんとの出会い
10.ある放送局の幹部Yさん
11.私の人の見方
第2章 「記憶に残るちょっとした思い出」
1.誤った押印の消し方
2.東芝で出会った人
3.長岡の花火
4.スタッフの努力と秘書広報室の気配り
5.球技大会
6.静電気対策について
7.疲労と脳の働き(生産性)
8.5勝5敗の世界から、5勝0敗の世界へ
9.人の話を聞く/話していただく
10.SIerの信頼とリスク
11.大規模システムの怖さ・数の怖さ
12.フラット化組織について
13.業界における金融系列の強さ
14.とにかく舞台に立とう!
15.同期の仲間と新入社員時代
16.DIPS開発に携わって
17.IT(ソフトウェア技術)の凄さ
18.初めてのUNIX
19.自分(自己)流と資格
第3章 「システム開発における思い出」
1.超大型システム開発(貯金局)プロジェクトの立て直し
2.他社と開発中のシステムをリプレース(苦境と信頼の獲得)
3.都市銀行 — 勘定系システムにおける基盤ソフト開発での思い出
第4章 「システム開発をとおして思うこと」
1.プロジェクト立て直しにおけるプロジェクトマネージメント
2.SOU/SOWについて(より良い仕事をするために)
3.仕様変更について
4.プログラム構造
5.神風が吹く
第5章 「NECソフト社長時代の思い出」
1.バランス・スコアカード(BSC)について
2.品質について
3.ソフト生産革新の推進
■著者:池原憲二
1944年東京都葛飾区生まれ。東京都立大学理学部数学科を卒業。同年NECに入社。0S等の基盤ソフトウェアを開発後、お客様のシステム開発に従事。主にNTTが開発するシステムや金融系のシステムなど大型のシステム開発を担当。2002年にはお客様のシステムを開発するSE(システムエンジニア)を統括する執行役員常務。以後、執行役員専務、約4000人のSEを抱えるNECソフト株式会社代表取締役社長を歴任。その後、NECラーニング株式会社に籍を置き、システム開発に関する講演などを経験。
現場で働くSEから会社トップまでを経験した著者による『将来のシステムエンジニア』たちに伝えたい想いの詰まった一冊です。
「元NECソフト社長が語る システムエンジニアへ贈る言葉」
詳細:
■書籍タイトル
「元NECソフト社長が語る システムエンジニアへ贈る言葉」
著者:池原憲二
2023年1月9日 、全国販売開始
<本文と画像>
https://genbu-shobo.com/pr20230109/
■「元NECソフト社長が語る システムエンジニアへ贈る言葉」について
著者は「システムエンジニア」として、一般社員・リーダー・統括管理者、さらには会社のトップとしてシステム開発の現場を経験してきました。
本書では、著者の様々な経験を通じて感じた【将来のシステムエンジニア】に伝えておきたい経験や想いをまとめています。
職場における『仲間』とは同僚だけではなく、顧客の担当者または共同開発などで競合する会社の社員の方々も含まれています。
何よりプロジェクトには数多くのメンバーが参加し、そのリーダーや管理者には様々なスキルが必要とされます。
そのようなシステム開発の現場では多くの壁がありますが、それを乗り越えるためには『人』とのつながりや関係で救われることも多いです。
システムエンジニアとして働くうえで、これまで以上に自信を持って、将来の自分の姿を思い描きながら読んでいただければと思います。
◆目次◆
第1章 「人とのふれあい」
1.新入社員時代のN上司
2.グループリーダー時代のO主任
3.主任時代のY部長
4.人とのめぐり合い・Mさん
5.あるユーザーの部長Oさん
6.土地が変われば対応の仕方も変わる
7.部長時代のD上司
8.都市銀行のSさん
9.IBMのYさんとの出会い
10.ある放送局の幹部Yさん
11.私の人の見方
第2章 「記憶に残るちょっとした思い出」
1.誤った押印の消し方
2.東芝で出会った人
3.長岡の花火
4.スタッフの努力と秘書広報室の気配り
5.球技大会
6.静電気対策について
7.疲労と脳の働き(生産性)
8.5勝5敗の世界から、5勝0敗の世界へ
9.人の話を聞く/話していただく
10.SIerの信頼とリスク
11.大規模システムの怖さ・数の怖さ
12.フラット化組織について
13.業界における金融系列の強さ
14.とにかく舞台に立とう!
15.同期の仲間と新入社員時代
16.DIPS開発に携わって
17.IT(ソフトウェア技術)の凄さ
18.初めてのUNIX
19.自分(自己)流と資格
第3章 「システム開発における思い出」
1.超大型システム開発(貯金局)プロジェクトの立て直し
2.他社と開発中のシステムをリプレース(苦境と信頼の獲得)
3.都市銀行 — 勘定系システムにおける基盤ソフト開発での思い出
第4章 「システム開発をとおして思うこと」
1.プロジェクト立て直しにおけるプロジェクトマネージメント
2.SOU/SOWについて(より良い仕事をするために)
3.仕様変更について
4.プログラム構造
5.神風が吹く
第5章 「NECソフト社長時代の思い出」
1.バランス・スコアカード(BSC)について
2.品質について
3.ソフト生産革新の推進
■著者:池原憲二
1944年東京都葛飾区生まれ。東京都立大学理学部数学科を卒業。同年NECに入社。0S等の基盤ソフトウェアを開発後、お客様のシステム開発に従事。主にNTTが開発するシステムや金融系のシステムなど大型のシステム開発を担当。2002年にはお客様のシステムを開発するSE(システムエンジニア)を統括する執行役員常務。以後、執行役員専務、約4000人のSEを抱えるNECソフト株式会社代表取締役社長を歴任。その後、NECラーニング株式会社に籍を置き、システム開発に関する講演などを経験。