2011/09/20 12:02
情報・通信
コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:高橋啓介)はこのほど、企業の情報漏洩対策とIT資産管理を1パッケージで総合的に支援するクライアントPC運用管理ソフト 「MaLion 3 (マリオン スリー)」に新機能を追加し、本日2011年9月20日(火) より販売開始いたしました(最新バーション Ver.3.10)。
新バージョンの主な強化ポイントは下記の通りです。
【強化ポイント1】 社内PCより収集した各種ログデータの保全性が向上
Microsoft SQL Server上のMaLion データベースについて、毎月自動的に新しいファイルにデータを移行します。あらかじめ設定した容量に達した際に、自動的に新しいファイルにデータを移行させることもできます。
ご利用のデータベースによっては1ファイルの容量に制限があったり※1、あるいはデータベースファイルが破損したりと様々なリスクが想定されます。このようなログデータの保管リスクに対して柔軟にご活用いただけます。
※1 「MaLion 3」に標準添付している「SQL Server 2008 R2 Express Edition」の場合、1データベースファイルの容量は10GB以内に制限されます。
【強化ポイント2】 Webフィルタリングを強化、社内Webアプリの利用管理を実現
オプションの「Webフィルタリング」を補完するユニークな要素を追加しました。従来の「Webフィルタリング」は、“掲示板” “ゲーム” など70種類を越えるURLカテゴリ データベースを基準として、インターネット上にある特定のWebサイトへのアクセスを制限したり、収集したWebアクセスログを自動分類したりするものでした。
今回新たに、管理者自身で独自のURLカテゴリとその該当するWebページを設定し、フィルタリングやログ分類の基準とすることができるようになりました。例えばグループウェアや顧客管理システムなど、社内で稼働するWebベースのアプリケーションについても、あらかじめ設定しておくことでアクセス状況の管理に活用することができます。
【強化ポイント3】 各種USBデバイスの資産管理における利便性が向上
USBメモリやUSB外付けドライブなど、USBデバイスの資産管理に特化した台帳機能を搭載しました。従業員が自席PCからUSBデバイスを接続すると、デバイス固有のIDであるデバイスインスタンスIDを収集して台帳に登録します。
さらに、各従業員は棚卸のタイミングで台帳に登録されているUSBデバイスを自席PCに接続します。これにより、デバイスインスタンスIDをキーとしてUSBデバイスの棚卸を一斉に自動実行することができます。棚卸の結果は部門別にレポートされるため、結果に誤差がある場合など部門単位で速やかに調査を進めることができます。
その他、レポートツールを一新することで使いやすさを格段に向上させたり、ログの収集について、例えば違反操作に関するログのみを収集するなど運用方針や収集ログの保管容量を踏まえて自由に選択できたりと様々な機能強化を図っています。
※「MaLion Ver.3.10」の詳細は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.intercom.co.jp/malion/version310.html
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■情報漏洩対策+資産管理ツール 「MaLion」 について
“標準機能の充実と高いコストパフォーマンス” をコンセプトに、企業の情報漏洩対策やIT資産管理を総合的に支援するソフトウェアとしてインターコムが開発。2006年6月 にVer.1をリリースしました。
2010年9月 にリリースした最新バージョンの「MaLion 3」では、 “オールインワンの標準機能” に加え、“使いこなせる” をキーワードにインターフェースを一新。累計1000 万人以上に上る弊社商品ユーザーに応え続けてきた操作性の高さを、「MaLion 3」にもそのまま踏襲しました。また強度の異なる3 段階のセキュリティポリシー(操作監視ルール設定)を標準でご提供。管理者の導入負担の軽減につながるだけでなく、段階的にセキュリティ強度を高めていくことで、全社的なセキュリティ意識の向上を実現できるソフトウェアとなっています。
※「MaLion 3」の商品情報サイト
http://www.intercom.co.jp/malion/
■株式会社インターコムの会社概要
□設立: 1982年6月8日
□代表取締役社長: 高橋啓介
□資本金: 8,400万円
□本社所在地: 〒110-8654 東京都台東区台東1-3-5 反町ビル
□TEL: (代表)
□URL: http://www.intercom.co.jp/
□事業内容: 1982年の創業以来、パソコン向け通信ソフトウェア専門の研究開発型カンパニーとして、「まいと~く」 「FALCON」 「Biware」など数々の商品を生み出し、今日ではパソコン業界を通して “通信のインターコム” との評価をいただくほどになりました。近年では、企業、学校、コンシューマー向けに、通信(レガシー/インターネット)、セキュリティ、ユーティリティ関連のソフトウェア・ハードウェアソリューションの研究開発・販売、ECショップ運営などを行っております。
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■「MaLion 3」に関する問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 MaLion営業部 MaLion営業グループ
TEL:
お問い合わせフォーム:
http://www.intercom.co.jp/contact/malion3/product.html
■本「お知らせ」に関する問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 マーケティング部 広報宣伝グループ 山中 弘重、澤田 季治
TEL:
※interCOM は、株式会社インターコムの登録商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
新バージョンの主な強化ポイントは下記の通りです。
【強化ポイント1】 社内PCより収集した各種ログデータの保全性が向上
Microsoft SQL Server上のMaLion データベースについて、毎月自動的に新しいファイルにデータを移行します。あらかじめ設定した容量に達した際に、自動的に新しいファイルにデータを移行させることもできます。
ご利用のデータベースによっては1ファイルの容量に制限があったり※1、あるいはデータベースファイルが破損したりと様々なリスクが想定されます。このようなログデータの保管リスクに対して柔軟にご活用いただけます。
※1 「MaLion 3」に標準添付している「SQL Server 2008 R2 Express Edition」の場合、1データベースファイルの容量は10GB以内に制限されます。
【強化ポイント2】 Webフィルタリングを強化、社内Webアプリの利用管理を実現
オプションの「Webフィルタリング」を補完するユニークな要素を追加しました。従来の「Webフィルタリング」は、“掲示板” “ゲーム” など70種類を越えるURLカテゴリ データベースを基準として、インターネット上にある特定のWebサイトへのアクセスを制限したり、収集したWebアクセスログを自動分類したりするものでした。
今回新たに、管理者自身で独自のURLカテゴリとその該当するWebページを設定し、フィルタリングやログ分類の基準とすることができるようになりました。例えばグループウェアや顧客管理システムなど、社内で稼働するWebベースのアプリケーションについても、あらかじめ設定しておくことでアクセス状況の管理に活用することができます。
【強化ポイント3】 各種USBデバイスの資産管理における利便性が向上
USBメモリやUSB外付けドライブなど、USBデバイスの資産管理に特化した台帳機能を搭載しました。従業員が自席PCからUSBデバイスを接続すると、デバイス固有のIDであるデバイスインスタンスIDを収集して台帳に登録します。
さらに、各従業員は棚卸のタイミングで台帳に登録されているUSBデバイスを自席PCに接続します。これにより、デバイスインスタンスIDをキーとしてUSBデバイスの棚卸を一斉に自動実行することができます。棚卸の結果は部門別にレポートされるため、結果に誤差がある場合など部門単位で速やかに調査を進めることができます。
その他、レポートツールを一新することで使いやすさを格段に向上させたり、ログの収集について、例えば違反操作に関するログのみを収集するなど運用方針や収集ログの保管容量を踏まえて自由に選択できたりと様々な機能強化を図っています。
※「MaLion Ver.3.10」の詳細は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.intercom.co.jp/malion/version310.html
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■情報漏洩対策+資産管理ツール 「MaLion」 について
“標準機能の充実と高いコストパフォーマンス” をコンセプトに、企業の情報漏洩対策やIT資産管理を総合的に支援するソフトウェアとしてインターコムが開発。2006年6月 にVer.1をリリースしました。
2010年9月 にリリースした最新バージョンの「MaLion 3」では、 “オールインワンの標準機能” に加え、“使いこなせる” をキーワードにインターフェースを一新。累計1000 万人以上に上る弊社商品ユーザーに応え続けてきた操作性の高さを、「MaLion 3」にもそのまま踏襲しました。また強度の異なる3 段階のセキュリティポリシー(操作監視ルール設定)を標準でご提供。管理者の導入負担の軽減につながるだけでなく、段階的にセキュリティ強度を高めていくことで、全社的なセキュリティ意識の向上を実現できるソフトウェアとなっています。
※「MaLion 3」の商品情報サイト
http://www.intercom.co.jp/malion/
■株式会社インターコムの会社概要
□設立: 1982年6月8日
□代表取締役社長: 高橋啓介
□資本金: 8,400万円
□本社所在地: 〒110-8654 東京都台東区台東1-3-5 反町ビル
□TEL: (代表)
□URL: http://www.intercom.co.jp/
□事業内容: 1982年の創業以来、パソコン向け通信ソフトウェア専門の研究開発型カンパニーとして、「まいと~く」 「FALCON」 「Biware」など数々の商品を生み出し、今日ではパソコン業界を通して “通信のインターコム” との評価をいただくほどになりました。近年では、企業、学校、コンシューマー向けに、通信(レガシー/インターネット)、セキュリティ、ユーティリティ関連のソフトウェア・ハードウェアソリューションの研究開発・販売、ECショップ運営などを行っております。
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■「MaLion 3」に関する問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 MaLion営業部 MaLion営業グループ
TEL:
お問い合わせフォーム:
http://www.intercom.co.jp/contact/malion3/product.html
■本「お知らせ」に関する問い合わせ先
株式会社インターコム
営業本部 マーケティング部 広報宣伝グループ 山中 弘重、澤田 季治
TEL:
※interCOM は、株式会社インターコムの登録商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。