元警視監・麗澤大学院教授の大貫啓行氏、当社顧問就任のお知らせ

報道関係者各位
プレスリリース
2011年9月20日  
多田産業株式会社
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元警視監・麗澤大学院教授の大貫啓行氏、当社顧問就任のお知らせ
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この度、多田産業株式会社（所在地：宮崎県西都市、代表取締役：道心政芳）では、
経営基盤の強化に向けた体制作りの一環として、元警視監で麗澤大学院教授の大貫
啓行氏が2011年9月1日  付で、当社の顧問として就任しましたことをお知らせ致しま
す。

氏名：大貫 啓行　（おおぬき ひろゆき）

【現職】
麗澤大学大学院教授（政治学、現代中国史、リスクメネジメント）
財団法人安全保障貿易情報センター顧問
川崎市顧問・危機管理アドバイザー
経営塾「未来社会研究会」主宰

【略歴】
1967年 東京大学法学部卒業後、警察庁入庁
内閣官房、外務、防衛などの各省庁への出向を経験。
中国情報分析を中心とした国際分野を含む国内外の情報畑一筋30年。
外務省在北京１等書記官（文化大革命直後の政治情報収集）
警視庁外事１課長（ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮）
内閣情報調査室国際部（中国・ソ連分析キャップ）
防衛庁調査１課長（ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応）
秋田県警察本部長
長崎県警察本部長（雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮）
警察大学校特別捜査幹部研修所長
警察庁国際部長（初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、
国松警察庁長官（当時）狙撃事件等の危機管理に携わる）
中国管区警察局長等を歴任し、警視監で退任、96年より現職
元全日本剣道連盟理事

【著作等】
（著書）「変革～日本の対外姿勢と危機管理」（広池学園事業部）
「現代中国の群像」「暮らしの法学～安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政～私と公の共生システム」
「説得力の養成」（以上麗澤大学出版）
「中国はどこに向かう」（白金出版）ほか
（論文）「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国～国家・社会変革方向の考察」（以上麗澤大学紀要）など

【就任日】
2011年9月1日  


＜会社概要＞
会社名：多田産業株式会社
所在地：〒881-0113 宮崎県西都市下三財3436
代表者：道心政芳
事業概要：八光印の剣道及び武道具全般、伝統工芸品の製造・販売
URL：http://www.tada-sg.jp/

＜本件に関するお問い合わせ＞
経営企画部　担当：田中
TEL：　FAX：
e-mail：