2022/11/25 10:05
非営利団体
「 第5回 足立区 ギャラクシティ音楽コンクール 」 入賞者記念演奏会 を開催
~ 2022年12月 4日(日)、ギャラクシティ 西新井文化ホールにて ~
今年5年目となる「足立区ギャラクシティ音楽コンクール」(主催:NPO法人あだち音楽文化の会)の本選が2022年8月 に行われ、入賞者たちによる記念演奏会を2022年12月4日 に開催いたします。この記念演奏会は上位入賞者(各部門の第1位、足立成和信用金庫賞、足立区長賞、審査員特別賞)が、オーケストラとコンチェルトを演奏する夢を叶える特別な演奏会です。
【ギャラクシティ音楽コンクールとは】
◇ソリストとなってオーケストラと共演する夢を叶える! 音楽コンクール
「足立区ギャラクシティ音楽コンクール」の最大の特徴は、小学1・2年生部門から社会人部門までの各部門の1位、そして足立区在住・在学・在勤の参加者から選ばれる足立区長賞、その他特別賞の受賞者が、年末の演奏会でソリストとしてオーケストラと共演する権利を獲得できることです。子どもから大人までが、ソリストとなってオーケストラと共演するこの特別な演奏会は、毎年大きな盛り上がりを見せています。
◇現役の演奏者による国際的基準の審査
年々熾烈さを増すコンペティションは、国際的なコンクールの基準である、現役の演奏家尚且つピアノ指導者である5人(高校生以上のみ行われる予選では3人)の審査員たちによって審査がなされます。他コンクールでも審査経験豊富な審査員から渡される講評はその丁寧さに定評があり、音楽を通じた「健やかな心の成長」を最も重視するコンクールの理念が反映されています。
◇名器スタインウェイのフルコンサートグランドでの演奏!
コンペティション・発表会はともに、足立区の誇る体験型複合施設「ギャラクシティ」内にある西新井文化ホールで開催されます。演奏には、スタインウェイのフルコンサートグランドピアノが使用されます。
海外から来日したピアニストもその音色にうなった名器による演奏を、参加者たちは弾いて、聴衆は聴いて享受することができます。
【記念演奏会開催概要】
◇名称:第5回足立区ギャラクシティ音楽コンクール入賞者記念演奏会
◇日時:2022年12月 4日(日)14:00開演(13:00開場)
◇場所:ギャラクシティ 西新井文化ホール
TEL: FAX:
〒123-0842 東京都足立区栗原1-3-1
東武スカイツリーライン西新井駅下車、東口から徒歩3分
駐車場収容台数 41台(ギャラクシティ地下2階)
◇費用:高校生以下無料、一般は500円 全席自由 ※演奏会に限り5歳以下入場不可
「ギャラクシティ音楽コンクール」は、足立区でピアノを習得する子どもたち・教える先生たちが切望してきた、地元で参加できる本格的ピアノコンクールです。2018年に足立区で長年ピアノを教えてきた先生たちが、足立区・足立区教育委員会、ギャラクシティとの協働でこのコンクールを創設し、今年5年目を迎えました。音大生でも滅多に務めることのできないコンチェルトでのソリストが特典であることや、ギャラクシティ西新井文化ホールの上質な音響空間が評判を呼び、都内近郊を中心に全国から応募者が殺到、例年定員枠はすぐに埋まる盛況を博しています。今後も関係各位にお力添えいただきながら、長く愛される音楽コンクールとして続けて参りたいと考えています。
【応援コメント】(50音順)
◇ 白井晃さん〔演出家・俳優/ 世田谷パブリックシアター 芸術監督〕
私たちの日々の生活の中で、芸術は心を揺さぶり、踊らせ、感動を与えてくれる大切なものです。新型コロナ感染禍は、どうやら私たちのこうした心を萎縮させてしまったようです。だからこそ、今、公共劇場が果たす役割は益々大きくなっていると思います。劇場は、私たちの心を癒す病院でありインフラです。「ギャラクシティ音楽コンクール」は、多くの方々に音楽表現の機会を与え、音楽を通じて共に心を動かす最高の場を作られてきました。コンチェルトは、人々が奏でる音が交わり、響き合うことで初めて美しい音楽が生まれます。そして、演奏者の心と、聞く人々の心を開いて大きく動かしくれます。そんな夢のような瞬間が、お子さんから社会人の方まで、多くの人々に門戸が開かれていることに感動を覚えます。
今後も、このコンクールが、地域の文化のシンボルとなって益々発展されることを願っています。
◇ 平野啓一郎さん〔小説家〕
音楽は、苦難の時にあって私たちを慰め、また歓喜の時にはそれを分かち合ってくれる、親友のような存在です。楽器を演奏することは、その愛する音楽を内側から深く理解することであり、この喜びは、一生涯、続くものでしょう。足立区ギャラクシティ音楽コンクールは、そのために画期的な場所を提供してくれました。入賞者のオーケストラとの共演! 夢のような舞台に向けて、参加者の皆さん、どうぞ、がんばってください!
◇ 福田成康さん〔ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)専務理事〕
5年目のギャラクシティ音楽コンクールが今年も入賞者記念演奏会を開催されますこと、誠におめでとうございます。
ピアノを弾く方がオーケストラと共演できるという体験は、言うまでもありませんが個人単位で実現するのは極めて難しいです。ピティナもかつて全国単位でそのような場を用意しようとした時期があったのですが、様々なハードルがあり今ではピティナのコンクールの頂点をなす特級ファイナルを残すのみとなっています。
今日においては、地域それぞれの事情、それぞれのネットワークによって個別・多様な公共的活動を立ち上げられるようにするのが求められる社会デザインではないでしょうか。ギャラクシティ音楽コンクールが足立区そして音楽家・芸術家の皆さんとの連携で見事にその先進的モデルを担い、前に前に進んでいることを仲間として誇りに思っております。
皆さん、一緒にこの公共的活動を盛り上げ、芸術文化を通して社会を元気にしていきましょう。ギャラクシティ音楽コンクールにさらなるご声援をよろしくお願いいたします。
【主催】
NPO法人 あだち音楽文化の会(理事長 軽部 忍)
https://www.galaxcitycompetition.com/home
【共催】
ギャラクシティ指定管理者みらい創造堂
【後援】
足立区・足立区教育委員会
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会
【協賛】(50音順)
足立成和信用金庫
株式会社ジェイコム東京足立局
島村楽器株式会社
~ 2022年12月 4日(日)、ギャラクシティ 西新井文化ホールにて ~
今年5年目となる「足立区ギャラクシティ音楽コンクール」(主催:NPO法人あだち音楽文化の会)の本選が2022年8月 に行われ、入賞者たちによる記念演奏会を2022年12月4日 に開催いたします。この記念演奏会は上位入賞者(各部門の第1位、足立成和信用金庫賞、足立区長賞、審査員特別賞)が、オーケストラとコンチェルトを演奏する夢を叶える特別な演奏会です。
【ギャラクシティ音楽コンクールとは】
◇ソリストとなってオーケストラと共演する夢を叶える! 音楽コンクール
「足立区ギャラクシティ音楽コンクール」の最大の特徴は、小学1・2年生部門から社会人部門までの各部門の1位、そして足立区在住・在学・在勤の参加者から選ばれる足立区長賞、その他特別賞の受賞者が、年末の演奏会でソリストとしてオーケストラと共演する権利を獲得できることです。子どもから大人までが、ソリストとなってオーケストラと共演するこの特別な演奏会は、毎年大きな盛り上がりを見せています。
◇現役の演奏者による国際的基準の審査
年々熾烈さを増すコンペティションは、国際的なコンクールの基準である、現役の演奏家尚且つピアノ指導者である5人(高校生以上のみ行われる予選では3人)の審査員たちによって審査がなされます。他コンクールでも審査経験豊富な審査員から渡される講評はその丁寧さに定評があり、音楽を通じた「健やかな心の成長」を最も重視するコンクールの理念が反映されています。
◇名器スタインウェイのフルコンサートグランドでの演奏!
コンペティション・発表会はともに、足立区の誇る体験型複合施設「ギャラクシティ」内にある西新井文化ホールで開催されます。演奏には、スタインウェイのフルコンサートグランドピアノが使用されます。
海外から来日したピアニストもその音色にうなった名器による演奏を、参加者たちは弾いて、聴衆は聴いて享受することができます。
【記念演奏会開催概要】
◇名称:第5回足立区ギャラクシティ音楽コンクール入賞者記念演奏会
◇日時:2022年12月 4日(日)14:00開演(13:00開場)
◇場所:ギャラクシティ 西新井文化ホール
TEL: FAX:
〒123-0842 東京都足立区栗原1-3-1
東武スカイツリーライン西新井駅下車、東口から徒歩3分
駐車場収容台数 41台(ギャラクシティ地下2階)
◇費用:高校生以下無料、一般は500円 全席自由 ※演奏会に限り5歳以下入場不可
「ギャラクシティ音楽コンクール」は、足立区でピアノを習得する子どもたち・教える先生たちが切望してきた、地元で参加できる本格的ピアノコンクールです。2018年に足立区で長年ピアノを教えてきた先生たちが、足立区・足立区教育委員会、ギャラクシティとの協働でこのコンクールを創設し、今年5年目を迎えました。音大生でも滅多に務めることのできないコンチェルトでのソリストが特典であることや、ギャラクシティ西新井文化ホールの上質な音響空間が評判を呼び、都内近郊を中心に全国から応募者が殺到、例年定員枠はすぐに埋まる盛況を博しています。今後も関係各位にお力添えいただきながら、長く愛される音楽コンクールとして続けて参りたいと考えています。
【応援コメント】(50音順)
◇ 白井晃さん〔演出家・俳優/ 世田谷パブリックシアター 芸術監督〕
私たちの日々の生活の中で、芸術は心を揺さぶり、踊らせ、感動を与えてくれる大切なものです。新型コロナ感染禍は、どうやら私たちのこうした心を萎縮させてしまったようです。だからこそ、今、公共劇場が果たす役割は益々大きくなっていると思います。劇場は、私たちの心を癒す病院でありインフラです。「ギャラクシティ音楽コンクール」は、多くの方々に音楽表現の機会を与え、音楽を通じて共に心を動かす最高の場を作られてきました。コンチェルトは、人々が奏でる音が交わり、響き合うことで初めて美しい音楽が生まれます。そして、演奏者の心と、聞く人々の心を開いて大きく動かしくれます。そんな夢のような瞬間が、お子さんから社会人の方まで、多くの人々に門戸が開かれていることに感動を覚えます。
今後も、このコンクールが、地域の文化のシンボルとなって益々発展されることを願っています。
◇ 平野啓一郎さん〔小説家〕
音楽は、苦難の時にあって私たちを慰め、また歓喜の時にはそれを分かち合ってくれる、親友のような存在です。楽器を演奏することは、その愛する音楽を内側から深く理解することであり、この喜びは、一生涯、続くものでしょう。足立区ギャラクシティ音楽コンクールは、そのために画期的な場所を提供してくれました。入賞者のオーケストラとの共演! 夢のような舞台に向けて、参加者の皆さん、どうぞ、がんばってください!
◇ 福田成康さん〔ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)専務理事〕
5年目のギャラクシティ音楽コンクールが今年も入賞者記念演奏会を開催されますこと、誠におめでとうございます。
ピアノを弾く方がオーケストラと共演できるという体験は、言うまでもありませんが個人単位で実現するのは極めて難しいです。ピティナもかつて全国単位でそのような場を用意しようとした時期があったのですが、様々なハードルがあり今ではピティナのコンクールの頂点をなす特級ファイナルを残すのみとなっています。
今日においては、地域それぞれの事情、それぞれのネットワークによって個別・多様な公共的活動を立ち上げられるようにするのが求められる社会デザインではないでしょうか。ギャラクシティ音楽コンクールが足立区そして音楽家・芸術家の皆さんとの連携で見事にその先進的モデルを担い、前に前に進んでいることを仲間として誇りに思っております。
皆さん、一緒にこの公共的活動を盛り上げ、芸術文化を通して社会を元気にしていきましょう。ギャラクシティ音楽コンクールにさらなるご声援をよろしくお願いいたします。
【主催】
NPO法人 あだち音楽文化の会(理事長 軽部 忍)
https://www.galaxcitycompetition.com/home
【共催】
ギャラクシティ指定管理者みらい創造堂
【後援】
足立区・足立区教育委員会
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会
【協賛】(50音順)
足立成和信用金庫
株式会社ジェイコム東京足立局
島村楽器株式会社