2022/11/23 11:11
教育・研究エンジニア
◆概 要
Clarivate Analytics社(旧トムソン・ロイターIP&Science)が発表した高被引用論文著者リスト(Highly Cited Researchers)2022年版において、岡山大学資源植物科学研究所(岡山県倉敷市)植物ストレス学グループの馬建鋒教授と山地直樹准教授が選出されました。
馬建鋒教授は2015年版から8年連続、山地直樹准教授は7回目の受賞という快挙となります。
馬教授、山地准教授は、植物の生育に不可欠な各種ミネラルの輸送メカニズムを数多く解明し、「植物・動物学/ Plant & Animal Science」分野において、世界で最も影響力のある科学者として、国際的に高く評価されました。
毎年世界で注目されている本リストでは、自然科学と社会科学の21分野、および分野横断的なカテゴリにおいて、2011年1月 から2021年12月 の11年間に世界中で発表された全論文のうち、引用された回数が非常に高い(上位1%に入る)論文を複数発表した約7,000人の各国の著名な研究者が選出されています。引用数が顕著に高い論文は、科学コミュニティが意義深く有益であると判断した一つの目安となるため、これらの研究者は後続の研究に大きな影響を与えているといえます。
馬教授は受賞を受け、「8年連続選出され、とてもうれしく思います。今後も地道に頑張っていきたいと思います」とコメントしています。
本情報は2022年11月17日 に岡山大学ホームページで公開されました。
◯2022年版Highly Cited Researchers受賞者一覧は下記からご覧ください
https://s786780033.t.en25.com/e/er?utm_campaign=EM1_Highly_Cited_Researchers_SAR_Global_2022_Recipients_JP&utm_medium=email&utm_source=Eloqua&s=786780033&lid=20311&elqTrackId=0547c838bba840c09c4c5f88e4becc77&elq=cc92a1911aca4808abf8a9091c9c4ec5&elqaid=23635&elqat=1
◆参 考
・岡山大学資源植物科学研究所
https://www.rib.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学資源植物科学研究所 植物ストレス学グループ
http://www.rib.okayama-u.ac.jp/plant.stress/index-j.html
◆参考情報
・【岡山大学】馬建鋒教授、山地直樹准教授、沈建仁教授が2021年版の「世界で最も影響力のある科学者」に選出!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000372.000072793.html
・【岡山大学】資源植物科学研究所の馬建鋒教授が「日本植物生理学会賞」受賞決定!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000072793.html
・【岡山大学】資源植物科学研究所の馬建鋒教授のグループが発表した論文が「PCP論文賞」に決定!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000389.000072793.html
・【岡山大学】資源植物科学研究所の馬建鋒教授が日本植物生理学会賞を受賞!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000598.000072793.html
・【岡山大学】資源植物科学研究所の馬建鋒教授「令和4年秋の紫綬褒章」を受章
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001001.000072793.html
・<FOCUS ON> 馬建鋒教授らの研究紹介「植物と我々の健康を支えるミネラル輸送」(2021.11.30)
https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r3/press20211130-1.pdf
・岡山大学広報誌「いちょう並木」(2017年10月 号,Vol.87)植物は“小さな宇宙” ~その未知なる可能性を探る~「無限の可能性を秘めた植物の生存メカニズムに迫る」
https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/kohoshi2017/icho_87_a4.pdf
◆本件お問い合わせ先
岡山大学資源植物科学研究所 教授 馬 建鋒(ま けんぼう)
〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-20-1
TEL:
https://www.rib.okayama-u.ac.jp/plant.stress/index-j.html
<岡山大学の産学官連携等に関するお問い合わせ先>
岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
TEL:
E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えて下さい
https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):
岡山大学Image Movie (YouTube):
「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年11月 期共創活動パートナー募集中:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000991.000072793.html
岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています
Clarivate Analytics社(旧トムソン・ロイターIP&Science)が発表した高被引用論文著者リスト(Highly Cited Researchers)2022年版において、岡山大学資源植物科学研究所(岡山県倉敷市)植物ストレス学グループの馬建鋒教授と山地直樹准教授が選出されました。
馬建鋒教授は2015年版から8年連続、山地直樹准教授は7回目の受賞という快挙となります。
馬教授、山地准教授は、植物の生育に不可欠な各種ミネラルの輸送メカニズムを数多く解明し、「植物・動物学/ Plant & Animal Science」分野において、世界で最も影響力のある科学者として、国際的に高く評価されました。
毎年世界で注目されている本リストでは、自然科学と社会科学の21分野、および分野横断的なカテゴリにおいて、2011年1月 から2021年12月 の11年間に世界中で発表された全論文のうち、引用された回数が非常に高い(上位1%に入る)論文を複数発表した約7,000人の各国の著名な研究者が選出されています。引用数が顕著に高い論文は、科学コミュニティが意義深く有益であると判断した一つの目安となるため、これらの研究者は後続の研究に大きな影響を与えているといえます。
馬教授は受賞を受け、「8年連続選出され、とてもうれしく思います。今後も地道に頑張っていきたいと思います」とコメントしています。
本情報は2022年11月17日 に岡山大学ホームページで公開されました。
◯2022年版Highly Cited Researchers受賞者一覧は下記からご覧ください
https://s786780033.t.en25.com/e/er?utm_campaign=EM1_Highly_Cited_Researchers_SAR_Global_2022_Recipients_JP&utm_medium=email&utm_source=Eloqua&s=786780033&lid=20311&elqTrackId=0547c838bba840c09c4c5f88e4becc77&elq=cc92a1911aca4808abf8a9091c9c4ec5&elqaid=23635&elqat=1
◆参 考
・岡山大学資源植物科学研究所
https://www.rib.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学資源植物科学研究所 植物ストレス学グループ
http://www.rib.okayama-u.ac.jp/plant.stress/index-j.html
◆参考情報
・【岡山大学】馬建鋒教授、山地直樹准教授、沈建仁教授が2021年版の「世界で最も影響力のある科学者」に選出!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000372.000072793.html
・【岡山大学】資源植物科学研究所の馬建鋒教授が「日本植物生理学会賞」受賞決定!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000072793.html
・【岡山大学】資源植物科学研究所の馬建鋒教授のグループが発表した論文が「PCP論文賞」に決定!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000389.000072793.html
・【岡山大学】資源植物科学研究所の馬建鋒教授が日本植物生理学会賞を受賞!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000598.000072793.html
・【岡山大学】資源植物科学研究所の馬建鋒教授「令和4年秋の紫綬褒章」を受章
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001001.000072793.html
・<FOCUS ON> 馬建鋒教授らの研究紹介「植物と我々の健康を支えるミネラル輸送」(2021.11.30)
https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r3/press20211130-1.pdf
・岡山大学広報誌「いちょう並木」(2017年10月 号,Vol.87)植物は“小さな宇宙” ~その未知なる可能性を探る~「無限の可能性を秘めた植物の生存メカニズムに迫る」
https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/kohoshi2017/icho_87_a4.pdf
◆本件お問い合わせ先
岡山大学資源植物科学研究所 教授 馬 建鋒(ま けんぼう)
〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-20-1
TEL:
https://www.rib.okayama-u.ac.jp/plant.stress/index-j.html
<岡山大学の産学官連携等に関するお問い合わせ先>
岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
TEL:
E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えて下さい
https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):
岡山大学Image Movie (YouTube):
「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年11月 期共創活動パートナー募集中:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000991.000072793.html
岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています