2022/11/14 10:11
情報・通信
キャリアや就職・転職全般に関する研究や各種調査を行う機関『Job総研(※1)』を運営する株式会社ライボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:小谷匠 以下「ライボ」)は、770人の社会人男女を対象に「2022年 忘年会意識調査」を実施しました。同調査は今年の職場忘年会実施率とコロナ前後の実施推移、また今年の職場忘年会実施に対しての賛否や参加意欲とその理由、さらに日本の職場忘年会文化についての賛否及び、今後実施する企業の増減予測などについて調査しました。
【withコロナ時代の職場忘年会文化】
コロナウイルス蔓延から3年が経つ日本では昨今、原則屋外でのマスク着用不要が厚生労働省から発表されるなど、withコロナへの動きが活発化しています。また飲食店ではコロナ禍前の賑わいに回復したとは言えないものの、各店感染対策に十分配慮しながら通常営業に戻っています。
これから迎える師走に、職場では忘年会を実施する企業が増える季節ですが、第8波が懸念される中コロナ禍前後で日本の忘年会文化はどのように変化して来ているのでしょうか?
Job総研では770人の社会人男女を対象に、今年の職場忘年会実施率とコロナ前後の実施推移、また今年の職場忘年会実施に対しての賛否や参加意欲とその理由、さらに日本の職場忘年会文化についての賛否及び、今後実施する企業の増減予測などについて調査した「2022年 忘年会意識調査」を実施しました。
【調査概要】
調査対象者 :全国 / 男女 / 20~50代
調査条件 :1年以内~10年以上勤務している社会人
20人~1000人以上規模の会社に所属
調査期間 :2022年10月26日 ~10月31日
サンプル数 :770人
調査方法 :インターネット調査
【TOPICS】
・コロナ禍に入り職場忘年会の実施が減少 2021年に微増し今年の実施率は31.4%
・今年の職場忘年会の実施は「賛否派」が58.1% 反対派の理由に77.4%が「コロナ感染懸念」
・職場忘年会が実施された際に63.3%が「参加する」と回答 「気が進まない」65.5%
・参加する理由は「コミュニケーション」が84.0%で最多 参加しない派は「必要性感じない」64.3%
・全体の59.7%が日本の職場忘年会文化に「賛成派」を回答 55.2%が「今後は実施率増える」と予想
【コロナ禍前後の職場忘年会実施推移】
今年の職場忘年会の実施有無は、「実施する」が31.4%で「実施しない」が68.6%でした。コロナ禍前後の推移を見ると、職場忘年会の実施はコロナ禍前の2018年では73.5%だったものが、コロナ禍に入った2019年に49.5%に減少し、2020年には10.8%まで落ち込みました。2021年に入ると18.7%と微増し、今年は現段階(2022年10月31日 時点)で31.4%の結果になり、2020年から職場忘年会の実施が増加傾向にある一方、未だ実施しない割合が大きく上回る結果になりました。
【今年の職場忘年会賛否】
今年職場で忘年会を実施することに対する賛否では、「賛成」21.7%と「やや賛成」36.4%を合算した58.1%が”賛成派”の回答をしました。”反対派”は41.9%で、内訳は「反対」21.7%、「やや反対」が20.2%でした。反対派の回答者323人中77.4%が「コロナ感染を懸念」と回答しました。
またこれを年代別で見ていくと”賛成派”の回答は20代が65.3%で最多になり、30代が54.1%、40代が50.4%、50代が44.1%と年代が上がると”賛成派”が減る傾向が見られました。更に働き方別で見ていくと、”賛成派”の回答が最も多かったのは60.0%の「フルリモート」の方で、次いで「出社とリモート」が59.7%、「フル出社」が56.0%でした。
【賛否の理由】
今年の職場忘年会開催に対しての賛否の理由は様々な観点からのコメントが見られました
賛成派の理由
・未だコロナ感染者はいるが、マスク着用も減ってきているので今年は参加する
・職場全員が職域接種のワクチンを打っているので、感染懸念はあまりない
・コロナ禍に入って2年実施されなかったので、今年は職場みんなで労いあいたい
・フルリモートになり対面コミュニケーションが減っているので忘年会は貴重な場
・コロナ禍で忘年会文化も変化したけど、やっぱり”1年の締め”でやりたい
反対派の理由
・コロナ感染第8波の中職場忘年会の実施はリスクが大きい
・職場忘年会で集団感染したら、年始の欠席率が多くなり新年から仕事が進まない
・コロナ禍で職場忘年会は廃止になりましたが、特に必要性を感じなかった
・今年からフル出社に戻ったので、十分に対面のコミュニケーションが取れている
・情勢としてwithコロナにあるので実施するのはいいと思うけど強制の雰囲気がいや
【職場忘年会の参加意欲】
今年職場で忘年会が実施された場合の参加意欲では、「進んで参加する」34.5%と「気は進まないが参加する」28.8%を合算した63.3%が”参加する派”の回答をしました。一方、”気が進まない派”の回答は65.5%で、その内訳は「気が進まないから参加しない」11.8%、「強制でなければ参加しない」24.9%、「気が進まないが参加する」28.8%でした。
【参加意欲それぞれの理由】
“参加する派”を回答した487人の理由は「コミュニケーションを取るため」が84.0%で最多回答になり、次いで「上司との関係構築をするため」が45.6%、「同僚との関係構築をするため」が37.4%で上位3つの回答結果でした。また”参加しない派”を回答した283人の理由は「特に必要性を感じないため」が64.3%で最多回答になり、次いで「気を使うのが疲れるから」が42.8%、「自分のプライベートを優先させたいから」が37.1%で上位3つの回答結果になりました。
【日本の職場忘年会文化について】
日本の職場忘年会に対する賛否では「賛成」23.0%と「どちらかといえば賛成」36.7%を合算した59.7%が”賛成派”の回答をしました。”反対派”は40.3%で、内訳は「反対」20.0%と「どちらかといえば反対」20.3%でした。また今後職場忘年会を実施する企業の増減予測では、「増えると思う」が55.2%で、「減ると思う」は44.8%の回答結果になりました。
“賛成派”の理由ではコロナ禍やテレワークなどで対面のコミュニケーションが減った分、社内での懇親の場として必要と言った同様の理由が目立つ一方で、”反対派”の理由は顔を知らない社員も多いため忘年会で話すことが無い、気を遣うし開催する必要性を感じないなどの理由が多く見られました。
賛成派の理由
・コロナが少しずつ落ち着いてきているから開催する企業は増えると思う
・1年間の仕事納めとして、職場の人と色々話せる良い機会
・コロナで対面コミュニケーションが減った分忘年会は社内交流として必要
・入社してから顔を見たことがない人もいるので忘年会は貴重な場
・上司などと気兼ねなく話せる貴重な機会で、自分のこともアピールできる
反対派の理由
・コロナ禍で忘年会を自粛した企業が多く、開催しないことが当たり前になった
・対面のコミュニケーションが減ったので、忘年会で会っても気まずい
・職場の人とはコミュニケーションが減ったので話の接点が無く盛り上がらない
・落ち着いてきたとはいえ未だコロナ感染の危険性はあるから
・無礼講とはいえ上司などに気を遣うので、心から楽しめる場なではない
【調査まとめ】
今回実施した「2022年 忘年会意識調査」では、3割が今年の職場忘年会を実施すると回答しました。コロナ禍前後の実施推移では、コロナ前に当たる2018年の実施7割から、コロナ禍に入り大きく減少し2020年には実施率1割になりましたが、昨年2021年に2割まで微増しています。
今年の職場忘年会実施に対する賛否では6割が”賛成派”を回答する一方、”反対派”4割は「コロナ感染の懸念」を理由としています。”賛成派”回答では20代が最多回答でしたが、20代の中にはコロナ禍で就活をした世代も含まれることから、就職後に未だ職場忘年会を経験していない方も多く、「経験したい」「同僚や上司とのコミュニケーションを深めたい」などの声も見られました。
そして職場忘年会の参加意欲では、”進んで参加する”が3割にとどまり、”気が進まない派”が6割の回答結果で、全体的には職場忘年会への意欲は低いことがわかりました。”参加する派”は社内のコミュニケーションや上司・同僚との関係構築といった理由が上位を占め、”参加しない派”は必要性を感じない、気を使うのが疲れる、プライベートを優先したいなどが上位を占めました。
コロナ禍前には一種の伝統文化として毎年実施されてきた職場忘年会の価値はコロナ禍を境に大きく変化し、その存在価値が薄れているように感じる結果になりました。Withコロナ時代に今後職場忘年会を実施する企業は増加するのか衰退かJob総研で調査研究を続けて参ります。またライボでは今後も就職・転職・働き方などに関連する様々な調査を実施し、リアルで透明度の高い情報を発信することで個が活躍する社会の実現を目指してまいります。
(※2)【2022年 忘年会意識調査】
報告書では同調査の属性や回答結果をより詳細にご確認いただけます
https://job-q.me/articles/14450
【(※1)Job総研について】
Job総研は就職・転職やキャリア全般に関する研究や各種調査の実施により、市場の現状と未来を分析し、社会へ発信することで就転職関連市場に貢献する事を目的とし立ち上げられました。
就職・転職・働き方・ランキング・働く女性など多数のジャンルで信頼できる情報を発信していくことにより、就転職活動に役立てていただくことや、キャリアに関する不安や悩みを解決する一助として”個が活躍する社会により良い選択の機会”を提供し就転職市場に貢献してまいります。
【JobQについて】
「あなたが知りたい”働く”は誰かが知っている」をコンセプトに運営するJobQの累計登録者数は35万人を超え、キャリアや転職に関する情報交換と相談ができるサービスです。具体的な企業名を検索して、現役社員や元社員による口コミだけではなく、仕事全般に関する悩みや就職・転職への不安など漠然とした内容も含まれ、匿名によるユーザ同士でコミュニケーションを取りながら、より良い選択をつくる場になっています。
■JobQ”飲み会”に関するQ&A
https://job-q.me/tags/1247
【会社概要】
会社名 :株式会社ライボ
設立 :2015年2月3日
代表取締役 :小谷 匠
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目19-9第一暁ビル3階
事業内容 :キャリアや転職に特化した匿名相談サービス「JobQ」の企画・開発・運営
グループ会社 :2019年3月1日 パーソルキャリア株式会社にグループイン
ホームページ :https://laibo.jp/
JobQ :https://job-q.me/
【withコロナ時代の職場忘年会文化】
コロナウイルス蔓延から3年が経つ日本では昨今、原則屋外でのマスク着用不要が厚生労働省から発表されるなど、withコロナへの動きが活発化しています。また飲食店ではコロナ禍前の賑わいに回復したとは言えないものの、各店感染対策に十分配慮しながら通常営業に戻っています。
これから迎える師走に、職場では忘年会を実施する企業が増える季節ですが、第8波が懸念される中コロナ禍前後で日本の忘年会文化はどのように変化して来ているのでしょうか?
Job総研では770人の社会人男女を対象に、今年の職場忘年会実施率とコロナ前後の実施推移、また今年の職場忘年会実施に対しての賛否や参加意欲とその理由、さらに日本の職場忘年会文化についての賛否及び、今後実施する企業の増減予測などについて調査した「2022年 忘年会意識調査」を実施しました。
【調査概要】
調査対象者 :全国 / 男女 / 20~50代
調査条件 :1年以内~10年以上勤務している社会人
20人~1000人以上規模の会社に所属
調査期間 :2022年10月26日 ~10月31日
サンプル数 :770人
調査方法 :インターネット調査
【TOPICS】
・コロナ禍に入り職場忘年会の実施が減少 2021年に微増し今年の実施率は31.4%
・今年の職場忘年会の実施は「賛否派」が58.1% 反対派の理由に77.4%が「コロナ感染懸念」
・職場忘年会が実施された際に63.3%が「参加する」と回答 「気が進まない」65.5%
・参加する理由は「コミュニケーション」が84.0%で最多 参加しない派は「必要性感じない」64.3%
・全体の59.7%が日本の職場忘年会文化に「賛成派」を回答 55.2%が「今後は実施率増える」と予想
【コロナ禍前後の職場忘年会実施推移】
今年の職場忘年会の実施有無は、「実施する」が31.4%で「実施しない」が68.6%でした。コロナ禍前後の推移を見ると、職場忘年会の実施はコロナ禍前の2018年では73.5%だったものが、コロナ禍に入った2019年に49.5%に減少し、2020年には10.8%まで落ち込みました。2021年に入ると18.7%と微増し、今年は現段階(2022年10月31日 時点)で31.4%の結果になり、2020年から職場忘年会の実施が増加傾向にある一方、未だ実施しない割合が大きく上回る結果になりました。
【今年の職場忘年会賛否】
今年職場で忘年会を実施することに対する賛否では、「賛成」21.7%と「やや賛成」36.4%を合算した58.1%が”賛成派”の回答をしました。”反対派”は41.9%で、内訳は「反対」21.7%、「やや反対」が20.2%でした。反対派の回答者323人中77.4%が「コロナ感染を懸念」と回答しました。
またこれを年代別で見ていくと”賛成派”の回答は20代が65.3%で最多になり、30代が54.1%、40代が50.4%、50代が44.1%と年代が上がると”賛成派”が減る傾向が見られました。更に働き方別で見ていくと、”賛成派”の回答が最も多かったのは60.0%の「フルリモート」の方で、次いで「出社とリモート」が59.7%、「フル出社」が56.0%でした。
【賛否の理由】
今年の職場忘年会開催に対しての賛否の理由は様々な観点からのコメントが見られました
賛成派の理由
・未だコロナ感染者はいるが、マスク着用も減ってきているので今年は参加する
・職場全員が職域接種のワクチンを打っているので、感染懸念はあまりない
・コロナ禍に入って2年実施されなかったので、今年は職場みんなで労いあいたい
・フルリモートになり対面コミュニケーションが減っているので忘年会は貴重な場
・コロナ禍で忘年会文化も変化したけど、やっぱり”1年の締め”でやりたい
反対派の理由
・コロナ感染第8波の中職場忘年会の実施はリスクが大きい
・職場忘年会で集団感染したら、年始の欠席率が多くなり新年から仕事が進まない
・コロナ禍で職場忘年会は廃止になりましたが、特に必要性を感じなかった
・今年からフル出社に戻ったので、十分に対面のコミュニケーションが取れている
・情勢としてwithコロナにあるので実施するのはいいと思うけど強制の雰囲気がいや
【職場忘年会の参加意欲】
今年職場で忘年会が実施された場合の参加意欲では、「進んで参加する」34.5%と「気は進まないが参加する」28.8%を合算した63.3%が”参加する派”の回答をしました。一方、”気が進まない派”の回答は65.5%で、その内訳は「気が進まないから参加しない」11.8%、「強制でなければ参加しない」24.9%、「気が進まないが参加する」28.8%でした。
【参加意欲それぞれの理由】
“参加する派”を回答した487人の理由は「コミュニケーションを取るため」が84.0%で最多回答になり、次いで「上司との関係構築をするため」が45.6%、「同僚との関係構築をするため」が37.4%で上位3つの回答結果でした。また”参加しない派”を回答した283人の理由は「特に必要性を感じないため」が64.3%で最多回答になり、次いで「気を使うのが疲れるから」が42.8%、「自分のプライベートを優先させたいから」が37.1%で上位3つの回答結果になりました。
【日本の職場忘年会文化について】
日本の職場忘年会に対する賛否では「賛成」23.0%と「どちらかといえば賛成」36.7%を合算した59.7%が”賛成派”の回答をしました。”反対派”は40.3%で、内訳は「反対」20.0%と「どちらかといえば反対」20.3%でした。また今後職場忘年会を実施する企業の増減予測では、「増えると思う」が55.2%で、「減ると思う」は44.8%の回答結果になりました。
“賛成派”の理由ではコロナ禍やテレワークなどで対面のコミュニケーションが減った分、社内での懇親の場として必要と言った同様の理由が目立つ一方で、”反対派”の理由は顔を知らない社員も多いため忘年会で話すことが無い、気を遣うし開催する必要性を感じないなどの理由が多く見られました。
賛成派の理由
・コロナが少しずつ落ち着いてきているから開催する企業は増えると思う
・1年間の仕事納めとして、職場の人と色々話せる良い機会
・コロナで対面コミュニケーションが減った分忘年会は社内交流として必要
・入社してから顔を見たことがない人もいるので忘年会は貴重な場
・上司などと気兼ねなく話せる貴重な機会で、自分のこともアピールできる
反対派の理由
・コロナ禍で忘年会を自粛した企業が多く、開催しないことが当たり前になった
・対面のコミュニケーションが減ったので、忘年会で会っても気まずい
・職場の人とはコミュニケーションが減ったので話の接点が無く盛り上がらない
・落ち着いてきたとはいえ未だコロナ感染の危険性はあるから
・無礼講とはいえ上司などに気を遣うので、心から楽しめる場なではない
【調査まとめ】
今回実施した「2022年 忘年会意識調査」では、3割が今年の職場忘年会を実施すると回答しました。コロナ禍前後の実施推移では、コロナ前に当たる2018年の実施7割から、コロナ禍に入り大きく減少し2020年には実施率1割になりましたが、昨年2021年に2割まで微増しています。
今年の職場忘年会実施に対する賛否では6割が”賛成派”を回答する一方、”反対派”4割は「コロナ感染の懸念」を理由としています。”賛成派”回答では20代が最多回答でしたが、20代の中にはコロナ禍で就活をした世代も含まれることから、就職後に未だ職場忘年会を経験していない方も多く、「経験したい」「同僚や上司とのコミュニケーションを深めたい」などの声も見られました。
そして職場忘年会の参加意欲では、”進んで参加する”が3割にとどまり、”気が進まない派”が6割の回答結果で、全体的には職場忘年会への意欲は低いことがわかりました。”参加する派”は社内のコミュニケーションや上司・同僚との関係構築といった理由が上位を占め、”参加しない派”は必要性を感じない、気を使うのが疲れる、プライベートを優先したいなどが上位を占めました。
コロナ禍前には一種の伝統文化として毎年実施されてきた職場忘年会の価値はコロナ禍を境に大きく変化し、その存在価値が薄れているように感じる結果になりました。Withコロナ時代に今後職場忘年会を実施する企業は増加するのか衰退かJob総研で調査研究を続けて参ります。またライボでは今後も就職・転職・働き方などに関連する様々な調査を実施し、リアルで透明度の高い情報を発信することで個が活躍する社会の実現を目指してまいります。
(※2)【2022年 忘年会意識調査】
報告書では同調査の属性や回答結果をより詳細にご確認いただけます
https://job-q.me/articles/14450
【(※1)Job総研について】
Job総研は就職・転職やキャリア全般に関する研究や各種調査の実施により、市場の現状と未来を分析し、社会へ発信することで就転職関連市場に貢献する事を目的とし立ち上げられました。
就職・転職・働き方・ランキング・働く女性など多数のジャンルで信頼できる情報を発信していくことにより、就転職活動に役立てていただくことや、キャリアに関する不安や悩みを解決する一助として”個が活躍する社会により良い選択の機会”を提供し就転職市場に貢献してまいります。
【JobQについて】
「あなたが知りたい”働く”は誰かが知っている」をコンセプトに運営するJobQの累計登録者数は35万人を超え、キャリアや転職に関する情報交換と相談ができるサービスです。具体的な企業名を検索して、現役社員や元社員による口コミだけではなく、仕事全般に関する悩みや就職・転職への不安など漠然とした内容も含まれ、匿名によるユーザ同士でコミュニケーションを取りながら、より良い選択をつくる場になっています。
■JobQ”飲み会”に関するQ&A
https://job-q.me/tags/1247
【会社概要】
会社名 :株式会社ライボ
設立 :2015年2月3日
代表取締役 :小谷 匠
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目19-9第一暁ビル3階
事業内容 :キャリアや転職に特化した匿名相談サービス「JobQ」の企画・開発・運営
グループ会社 :2019年3月1日 パーソルキャリア株式会社にグループイン
ホームページ :https://laibo.jp/
JobQ :https://job-q.me/