2022/11/13 12:50
新聞/出版/放送
2022年11月14日(月)
日本・チリ、史上初となる共同製作映画が完成!
NYで活躍中のイシザキ マサタカを主演に、西岡德馬、小澤征悦が共演!
日本とチリの修好120周年記念事業として製作された映画「GRENN GRASS〜生まれ変わる命〜」は、公開へ向けての活動を「2022年11月1日」に開始致しましたので、お知らせ致します。
日本とチリの合作映画は“映画界史上初”となります。
本日、海外版のビジュアルが解禁となりました!
日本国内での劇場公開は近日発表を予定しております。
日本人のイシザキ マサタカとチリ人で監督のイグナシオ・ルイスが2010年にカンヌ国際映画祭で出会い、両国は地球の真裏に位置しているものの、共に「地震・津波多発国」のため「震災による死者への想い」を抱えている国民性であることから、「命」をテーマにした作品づくりの企画がスタート。この震災を軸にしたストーリーが生み出されていきます。
本作は、震災に巻き込まれて死後の世界に旅立った息子・近藤 誠と、息子を失った父親の近藤 清の2つの視点で人生が描かれていきます。死を受け入れられない若者の葛藤、遺された家族の悼みなど複雑な心模様を独特の映像美で綴っていき、死後の世界でめぐり合う人々との体験を通じて、青年が成長していく姿を映し出した内容となっております。
主演で息子の誠を演じているNY在住のイシザキ マサタカは、彼監督したショートフィルム『NO REASONS』が現在NYで上映され、国際的に活躍をしております。
父親・清役には、ドラマ、映画、舞台など多岐に渡りマルチに才能を発揮している日本の名優・西岡德馬。
清の秘書・福永佑介には、俳優にとどまらずコメンテーターなどでも定評のある小澤征悦。
また、映画『Matar a un hombre』でサンダンス映画祭にてワールドシネマ審査員賞を受賞しているダニエル・カンディア、チリの代表的な女優であるヒメナ・リバスなどが共演しております。
監督・脚本は、アニメーターとしても作品を数多く手がけ、映画『Humanoide No Robot』(2011年)でチリ映画産業界“ Pedro Sienna”賞を受賞し、同年“Person of the year in arts”(今年の人)に選ばれるなど、国際映画祭でも評価を得ているイグナシオ・ルイス。
また、ワールドプレミアは10月に行われた第32回Cine Ceara Film Festival(ブラジル)にてコンペ部門で正式上映され、監督と主演のイシザキが参加、撮影賞を受賞いたしました。
完成した映画を鑑賞した、駐日チリ共和国大使 リカルド・G・ロハス様よりコメントも到着しておりますので、ご紹介いたします。
駐日チリ共和国大使 リカルド・G・ロハス コメント
日本とチリ、両国の皆様が協力しあえたことで映画が完成し、心から喜ばしく思います。
私にとっても、史上初となる日本とチリの合作映画の完成に立ち合えて、素晴らしい経験となりました。
『GREEN GRASS〜生まれかわる命〜』は、とても繊細な映画です。
メランコリックなアプローチで、日本人の死生観を軽妙に描いております。
“映画”を共通の言語にしながら、2国間の文化交流を深めていけたらと思います。
完成、本当におめでとうございます!
【プロモーションに関するお問い合わせ】
Creators’ Village 株式会社
(担当:渡部 )
メール:
【パブリシティに関するお問い合わせ】
株式会社とこしえ:
代表メール:
(担当:廿樂 /飛田)
【配給に関するお問い合わせ】
有限会社ベストブレーン:03-3423-4567
(担当:兼田)
代表メール:
日本・チリ、史上初となる共同製作映画が完成!
NYで活躍中のイシザキ マサタカを主演に、西岡德馬、小澤征悦が共演!
日本とチリの修好120周年記念事業として製作された映画「GRENN GRASS〜生まれ変わる命〜」は、公開へ向けての活動を「2022年11月1日」に開始致しましたので、お知らせ致します。
日本とチリの合作映画は“映画界史上初”となります。
本日、海外版のビジュアルが解禁となりました!
日本国内での劇場公開は近日発表を予定しております。
日本人のイシザキ マサタカとチリ人で監督のイグナシオ・ルイスが2010年にカンヌ国際映画祭で出会い、両国は地球の真裏に位置しているものの、共に「地震・津波多発国」のため「震災による死者への想い」を抱えている国民性であることから、「命」をテーマにした作品づくりの企画がスタート。この震災を軸にしたストーリーが生み出されていきます。
本作は、震災に巻き込まれて死後の世界に旅立った息子・近藤 誠と、息子を失った父親の近藤 清の2つの視点で人生が描かれていきます。死を受け入れられない若者の葛藤、遺された家族の悼みなど複雑な心模様を独特の映像美で綴っていき、死後の世界でめぐり合う人々との体験を通じて、青年が成長していく姿を映し出した内容となっております。
主演で息子の誠を演じているNY在住のイシザキ マサタカは、彼監督したショートフィルム『NO REASONS』が現在NYで上映され、国際的に活躍をしております。
父親・清役には、ドラマ、映画、舞台など多岐に渡りマルチに才能を発揮している日本の名優・西岡德馬。
清の秘書・福永佑介には、俳優にとどまらずコメンテーターなどでも定評のある小澤征悦。
また、映画『Matar a un hombre』でサンダンス映画祭にてワールドシネマ審査員賞を受賞しているダニエル・カンディア、チリの代表的な女優であるヒメナ・リバスなどが共演しております。
監督・脚本は、アニメーターとしても作品を数多く手がけ、映画『Humanoide No Robot』(2011年)でチリ映画産業界“ Pedro Sienna”賞を受賞し、同年“Person of the year in arts”(今年の人)に選ばれるなど、国際映画祭でも評価を得ているイグナシオ・ルイス。
また、ワールドプレミアは10月に行われた第32回Cine Ceara Film Festival(ブラジル)にてコンペ部門で正式上映され、監督と主演のイシザキが参加、撮影賞を受賞いたしました。
完成した映画を鑑賞した、駐日チリ共和国大使 リカルド・G・ロハス様よりコメントも到着しておりますので、ご紹介いたします。
駐日チリ共和国大使 リカルド・G・ロハス コメント
日本とチリ、両国の皆様が協力しあえたことで映画が完成し、心から喜ばしく思います。
私にとっても、史上初となる日本とチリの合作映画の完成に立ち合えて、素晴らしい経験となりました。
『GREEN GRASS〜生まれかわる命〜』は、とても繊細な映画です。
メランコリックなアプローチで、日本人の死生観を軽妙に描いております。
“映画”を共通の言語にしながら、2国間の文化交流を深めていけたらと思います。
完成、本当におめでとうございます!
【プロモーションに関するお問い合わせ】
Creators’ Village 株式会社
(担当:渡部 )
メール:
【パブリシティに関するお問い合わせ】
株式会社とこしえ:
代表メール:
(担当:廿樂 /飛田)
【配給に関するお問い合わせ】
有限会社ベストブレーン:03-3423-4567
(担当:兼田)
代表メール: