2022/09/29 10:16
その他
アップサイクルの輪実行委員会は、久留米市を拠点に活動するハンドメイド作家によるアップサイクル作品を集めた「旅するアップサイクル×ハンドメイド展」を10月15日(土) 〜11月13日(日) の期間、「メガネのとらや g-room」(福岡県久留米市西町200-1)にて開催いたします。
■ 実施の背景
フードロスを筆頭に語られることの多い廃棄物の問題。規格の都合で廃棄される農作物や花、年間50トン以上とも言われる衣料廃棄物など、あらゆる業種において様々な形で廃棄物が存在しています。そして、産業や生活の中で慣例化し、無自覚に廃棄しているものはまだまだ存在しているかもしれません。
近年、これらの廃棄物を減らす取り組みの1つとして注目されているのが、廃棄物にデザインやアイデアといった付加価値を与え、別の製品にアップグレードさせる「アップサイクル」という手法です。
本展はアップサイクルで作られたハンドメイド作品を通じて、私たちの生活の中に潜む「捨てなくていいもの」「他に活かせるもの」に気づく機会を提供したいという思いから企画しました。元々関心のある人たちが集まるような単発のイベントではなく、まだアップサイクルを知らない人たちとの出会いを求め、あらゆる店舗とコラボレーションしながら開催する “移動作品展”を目指しています。
■ 展示作品について
今回の作品展では、地元・久留米を拠点に活動されている3人のハンドメイド作家さんの作品を展示・販売いたします。
・ippo(イッポ)
ロスフラワーを使用したボタニカルキャンドルや、久留米の伝統工芸品・藍胎漆器を製作されている「井上らんたい漆器」さんで出る竹節を使ったキャンドル・針山などのアップサイクル作品を製作。自身での製作だけでなく、クリエイターなど廃材を活用したい人と廃材を繋ぐプラットフォームとしての活動やワークショップなども行う。
・ciconia*2(チコニア)
「お母さん、何でも作れるね!」というお子さんのキラキラした目に見つめられ、手編みのマタニティロゼットや子どものヘアグッズを製作。その中で日本三大絣の1つである久留米絣と出会い、染色する際に使用される「くくり糸」、潜らせる回数で色の濃さが変わる「藍染糸」、「ハギレ」を組み合わせたアップサイクルの小物やアクセサリーの製作をスタート。
・acero blu(アチェロブリュ)
「元パティシエが創る、親子で楽しむアクセサリー」をコンセプトに、主にイヤリング・ピアスを製作。本展では「ippo」から仕入れるロスフラワーのドライフラワーを使用したものや、シーグラスを使った作品を出品する。さらに、今回の会場である「g-room」で出るデモレンズ(本物のレンズを入れる前の仮レンズ)を使用した作品も製作。
■ 開催概要
日程:2022年10月15日(土) 〜11月13日(日)
場所:メガネのとらや g-room(福岡県久留米市西町200-1)
時間:10:00〜18:30(木曜定休/予告なく変更する場合がございます)
料金:入場無料
※作品購入時のお支払い方法は現金のみとなります。
■ 協力店舗・出展者情報
メガネのとらや g-room
URL:http://www.g-room.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/torayagroom/
Facebook:https://www.facebook.com/torayagroom/
ippo
URL:https://ippoupcycle.base.shop/
Instagram:https://www.instagram.com/ippo.upcycle/
Twitter:https://twitter.com/ippoupcycle
note:https://note.com/ippoupcycle
ciconia*2
URL:https://minne.com/@ciconia2
Instagram:https://www.instagram.com/ciconia2/
acero blu
URL:https://minne.com/@aceroblu
Instagram:https://www.instagram.com/aceroblu/
Twitter:https://twitter.com/acero_blu
■ お問い合わせ
アップサイクルの輪実行委員会(担当:フルエ)
Mail:
■ 実施の背景
フードロスを筆頭に語られることの多い廃棄物の問題。規格の都合で廃棄される農作物や花、年間50トン以上とも言われる衣料廃棄物など、あらゆる業種において様々な形で廃棄物が存在しています。そして、産業や生活の中で慣例化し、無自覚に廃棄しているものはまだまだ存在しているかもしれません。
近年、これらの廃棄物を減らす取り組みの1つとして注目されているのが、廃棄物にデザインやアイデアといった付加価値を与え、別の製品にアップグレードさせる「アップサイクル」という手法です。
本展はアップサイクルで作られたハンドメイド作品を通じて、私たちの生活の中に潜む「捨てなくていいもの」「他に活かせるもの」に気づく機会を提供したいという思いから企画しました。元々関心のある人たちが集まるような単発のイベントではなく、まだアップサイクルを知らない人たちとの出会いを求め、あらゆる店舗とコラボレーションしながら開催する “移動作品展”を目指しています。
■ 展示作品について
今回の作品展では、地元・久留米を拠点に活動されている3人のハンドメイド作家さんの作品を展示・販売いたします。
・ippo(イッポ)
ロスフラワーを使用したボタニカルキャンドルや、久留米の伝統工芸品・藍胎漆器を製作されている「井上らんたい漆器」さんで出る竹節を使ったキャンドル・針山などのアップサイクル作品を製作。自身での製作だけでなく、クリエイターなど廃材を活用したい人と廃材を繋ぐプラットフォームとしての活動やワークショップなども行う。
・ciconia*2(チコニア)
「お母さん、何でも作れるね!」というお子さんのキラキラした目に見つめられ、手編みのマタニティロゼットや子どものヘアグッズを製作。その中で日本三大絣の1つである久留米絣と出会い、染色する際に使用される「くくり糸」、潜らせる回数で色の濃さが変わる「藍染糸」、「ハギレ」を組み合わせたアップサイクルの小物やアクセサリーの製作をスタート。
・acero blu(アチェロブリュ)
「元パティシエが創る、親子で楽しむアクセサリー」をコンセプトに、主にイヤリング・ピアスを製作。本展では「ippo」から仕入れるロスフラワーのドライフラワーを使用したものや、シーグラスを使った作品を出品する。さらに、今回の会場である「g-room」で出るデモレンズ(本物のレンズを入れる前の仮レンズ)を使用した作品も製作。
■ 開催概要
日程:2022年10月15日(土) 〜11月13日(日)
場所:メガネのとらや g-room(福岡県久留米市西町200-1)
時間:10:00〜18:30(木曜定休/予告なく変更する場合がございます)
料金:入場無料
※作品購入時のお支払い方法は現金のみとなります。
■ 協力店舗・出展者情報
メガネのとらや g-room
URL:http://www.g-room.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/torayagroom/
Facebook:https://www.facebook.com/torayagroom/
ippo
URL:https://ippoupcycle.base.shop/
Instagram:https://www.instagram.com/ippo.upcycle/
Twitter:https://twitter.com/ippoupcycle
note:https://note.com/ippoupcycle
ciconia*2
URL:https://minne.com/@ciconia2
Instagram:https://www.instagram.com/ciconia2/
acero blu
URL:https://minne.com/@aceroblu
Instagram:https://www.instagram.com/aceroblu/
Twitter:https://twitter.com/acero_blu
■ お問い合わせ
アップサイクルの輪実行委員会(担当:フルエ)
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