2022/09/22 14:58
情報・通信
2022年09月22日(木)
・監査の概要
ブロックチェーンのNFT管理サービス「N Suite(エヌ・スイート)」において、
マルチシグウォレット機能の提供を開始した
double jump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸、以下「double jump.tokyo」)
のセキュリティ監査をTECHFUNDが完了しました。
double jump.tokyoは2018年4月 の設立からブロックチェーン技術領域での
ゲーム開発専業会社として世界No.1を記録したブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』をはじめ、
国内外の様々なNFT関連事業者との横断的プロジェクト、規制当局との窓口となる協会運営等を推進し
日本を代表する水準のWeb3関連のノウハウを持つ企業です。
double jump.tokyoが企業等の組織が安全にブロックチェーンの秘密鍵を管理する仕組みを提供する
ビジネス向けウォレットサービス「N Suite」のマルチシグウォレット機能をリリースするタイミングで
TECHFUNDに監査のご依頼をいただきました。
マルチシグウォレットのスマートコントラクトに対して、
セキュリティ監査を行い、ご相談いただいたタイムフレーム通り迅速に監査の対応させていただきました。
監査レポートはこちらから
https://www.dropbox.com/s/53h58wk54d6unkq/20220610_NST%20Audit%20Report_TECHFUND.pdf?dl=0
今回の監査に関する株式会社TECHFUND CTO Piyush Gururaniのコメント
“double jump.tokyo has been our valued client and have requested several audits.
They are one of the most innovative companies in the Web3 gaming space.
During this audit we found that the code written by DJT was clean and up to the industry standard.
We found some Note and Minor issues but overall it was well-written.
(double jump.tokyo社は過去にも監査をご依頼いただいたことがあるわたしたちの大切なお客様です。
Web3ゲーム業界においては最も革新的な企業の一つだと認識しています。
今回ご依頼いただいた監査では、DJT社によるコードは現在の業界スタンダードに基づく明確なものでした。
わずかなNoteやMinorレベルの問題が数点見つかったものの、全体としては極めてよく書かれているものでした。)
・TECHFUNDの監査事業の特徴
1.成果報酬に寄せた報酬体系
TECHFUNDは成果報酬に寄せた報酬体系を取っており、脆弱性のレベルと数によって監査費用が決定されるため、
「一律で監査費用を取られたものの実際にセキュリティが強まったのか不明」といった監査会社で
一般に見られる問題を解消し、監査先企業から納得感と信用を得ている点が特徴です。
2.海外展開や取引所上場をサポートする豊富な監査実績
これまで国内・海外取引所で上場審査の通過経験やメインネットローンチ後、
トークンの流出が起きていないレポート力などを筆頭にTECHFUNDにはメインネットローンチ前や
取引所上場前などのプロジェクトに対する豊富な監査実績があります。
多言語かつ信頼性の高いレポート作成でお客様の海外展開や取引所上場をサポートして参ります。
※レポートの作成言語は日本語、英語のみならずご要望に応じて承ります。
3.スピード
TECHFUNDでは、監査量やご依頼状況に合わせて、スピーディな納品に対応しております。
納期についても柔軟に対応させていただきますので、急なご依頼でもぜひご相談ください。
■ブロックチェーン、Web3、トークン領域におけるセキュリティ監査の重要性
ブロックチェーンやトークンエコノミーは、オンライン決済管理、資産記録管理、
重要データの保管など様々なビジネスに広く使われるようになってきています。
一方でまだまだ技術として未成熟な市場であるため、ハッキングなどクラッカーから狙われやすい側面もあります。
そのため、ブロックチェーンやトークンエコノミーを扱う事業会社様にとっては、
セキュリティの盤石性、信ぴょう性、データの正当性などを担保していくことが非常に重要な責務となっています。
トークン監査を受けることにより、ユーザーやクライアントの資産の損失にもなりかねない脆弱性を
検出し解消することができます。また、適切なトークン監査を完了し脆弱性を改善することができれば、
投資家やその他のステークホルダーに対しても事業やプロジェクトの信頼性を示す重要な印として
アピールすることができます。
・Hi AUDIT by TECHFUNDのにおけるセキュリティ監査事業について
スタートアップへの技術投資や大企業向けのイノベーションプログラムを通じて国内外で、
様々な企業のサポートをしてまいりました。多数の新規事業支援をさせていただいたTECHFUNDとしては、
イノベーション創出や事業拡大にのみ目が向きがちな中で、「守り」を確実に強めて、
支援先が「攻め」に集中できるように2021年より監査事業を幅広く提供を開始しておりました。
ブロックチェーンプラットフォームや、ソーシャルトレードプラットフォーム、トークンなど様々な監査実績があります。
当社監査チームは、もとより広範なセキュリティ知識と経験を持っていると同時に、
ブロックチェーンに限らないWebアプリケーション、デスクトップアプリケーション、
モバイルアプリケーションなど様々なシステムの監査実績を積んできたため、
この度ブロックチェーンに限らない幅広いセキュリティ監査サービスを提供してまいりました。
例えば、プライバシー保護ブロックチェーンとして著名なQURAS(*1)や、
日本円ステーブルコインの先駆けであるJPYC(*2)を始め、海外の暗号資産取引システムや
、ウォレット、トークンなど各種ブロックチェーン関連のセキュリティ監査もTECHFUNDが担当しています。
TECHFUNDでは今後も、ブロックチェーンや金融領域だけでなく、Web、モバイル、
デスクトップアプリケーション全般の監査を進め、システムが抱えるリスクを未然に解消し、
企業が積極的にプロダクト開発を拡大させる後押しをしてまいります。
※1 スマートコントラクトのプライバシー保護プラットフォーム「QURAS」公式サイト
https://quras.io/jp/
※2 日本円ステーブルコイン「JPYC(JPYCoin)」公式サイト
https://jpyc.jp
Token を始めとする、Blockchain Protocol、Exchange、Token Project、NFT、Dapp、Walletなどに
対応しております。当社の監査メニューについてTokenのより詳しく知りたい、
またはサービスへのお問い合わせについてはをご希望の方は、下記よりセールス担当にご連絡ください。
連絡先:
calendly : https://calendly.com/kaori_higo
本プレスリリース発行元について
double jump.tokyo株式会社について
NFT・ブロックチェーンゲーム専業開発会社として設立。
「My Crypto Heroes」「BRAVE FRONTIER HEROES」などの人気ブロックチェーンゲームの開発や、
大手コンテンツホルダー向けにNFTの発行販売やゲーム、メタバース連携を支援する
NFT事業支援サービス「NFTPLUS」の提供を行っております。
会社名:double jump.tokyo株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿4-34-7
代表者:代表取締役 上野広伸
事業内容:ブロックチェーン技術を用いたゲーム及びアセットの開発・運営・販売
ホームページ:https://www.doublejump.tokyo/
株式会社TECHFUNDについて
「起業家の可能性を最大化する!」というミッションの元、
日本、シンガポール、ドイツを拠点とするテクノロジーアクセラレーターです。
お金の代わりに技術を投資する「技術投資(※3)」によってスタートアップを支援する、
世界初の技術アクセラレーターとして「SUNRISE PROGRAM(現:Hi STARTUP)」を実施し、
これまで300 チーム以上のメンタリングに携わり、10 社への技術投資を実行しました。
同時に国内上場企業を始めとした大手企業向けの社内アクセラレータープログラム
「ACCEL PROGRAM for BIZ(現:Hi STARTUP for BIZ)」を提供し、
大手40社以上のイノベーション創出に貢献してきました。
また創業以来一貫して、アクセラレーターとしての知見と経験を活用した
IaaS(Innovation as a Service)領域のプロダクト開発を行っています。
アクセラレーター経験を活かし開発運用してきた新規事業開発支援ツール「Hi INTRA」、
ブロックチェーンアプリケーション開発を"加速"させる「Hi BaaS(Blockchain as a Service)」
、セキュリティトークン(※4)をグローバルにオファリングできる「Hi RAISING」などがあり、
支援先企業のアクセラレーション業務の中で活用しています。
※3 技術投資:お金の代わりに技術を投資し、
その見返りとしてエクイティを引き受ける投資手法。海外では"スウェットエクイティ"と呼ばれている。
公式サイト:https://techfund-audit.studio.site/
・監査の概要
ブロックチェーンのNFT管理サービス「N Suite(エヌ・スイート)」において、
マルチシグウォレット機能の提供を開始した
double jump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸、以下「double jump.tokyo」)
のセキュリティ監査をTECHFUNDが完了しました。
double jump.tokyoは2018年4月 の設立からブロックチェーン技術領域での
ゲーム開発専業会社として世界No.1を記録したブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』をはじめ、
国内外の様々なNFT関連事業者との横断的プロジェクト、規制当局との窓口となる協会運営等を推進し
日本を代表する水準のWeb3関連のノウハウを持つ企業です。
double jump.tokyoが企業等の組織が安全にブロックチェーンの秘密鍵を管理する仕組みを提供する
ビジネス向けウォレットサービス「N Suite」のマルチシグウォレット機能をリリースするタイミングで
TECHFUNDに監査のご依頼をいただきました。
マルチシグウォレットのスマートコントラクトに対して、
セキュリティ監査を行い、ご相談いただいたタイムフレーム通り迅速に監査の対応させていただきました。
監査レポートはこちらから
https://www.dropbox.com/s/53h58wk54d6unkq/20220610_NST%20Audit%20Report_TECHFUND.pdf?dl=0
今回の監査に関する株式会社TECHFUND CTO Piyush Gururaniのコメント
“double jump.tokyo has been our valued client and have requested several audits.
They are one of the most innovative companies in the Web3 gaming space.
During this audit we found that the code written by DJT was clean and up to the industry standard.
We found some Note and Minor issues but overall it was well-written.
(double jump.tokyo社は過去にも監査をご依頼いただいたことがあるわたしたちの大切なお客様です。
Web3ゲーム業界においては最も革新的な企業の一つだと認識しています。
今回ご依頼いただいた監査では、DJT社によるコードは現在の業界スタンダードに基づく明確なものでした。
わずかなNoteやMinorレベルの問題が数点見つかったものの、全体としては極めてよく書かれているものでした。)
・TECHFUNDの監査事業の特徴
1.成果報酬に寄せた報酬体系
TECHFUNDは成果報酬に寄せた報酬体系を取っており、脆弱性のレベルと数によって監査費用が決定されるため、
「一律で監査費用を取られたものの実際にセキュリティが強まったのか不明」といった監査会社で
一般に見られる問題を解消し、監査先企業から納得感と信用を得ている点が特徴です。
2.海外展開や取引所上場をサポートする豊富な監査実績
これまで国内・海外取引所で上場審査の通過経験やメインネットローンチ後、
トークンの流出が起きていないレポート力などを筆頭にTECHFUNDにはメインネットローンチ前や
取引所上場前などのプロジェクトに対する豊富な監査実績があります。
多言語かつ信頼性の高いレポート作成でお客様の海外展開や取引所上場をサポートして参ります。
※レポートの作成言語は日本語、英語のみならずご要望に応じて承ります。
3.スピード
TECHFUNDでは、監査量やご依頼状況に合わせて、スピーディな納品に対応しております。
納期についても柔軟に対応させていただきますので、急なご依頼でもぜひご相談ください。
■ブロックチェーン、Web3、トークン領域におけるセキュリティ監査の重要性
ブロックチェーンやトークンエコノミーは、オンライン決済管理、資産記録管理、
重要データの保管など様々なビジネスに広く使われるようになってきています。
一方でまだまだ技術として未成熟な市場であるため、ハッキングなどクラッカーから狙われやすい側面もあります。
そのため、ブロックチェーンやトークンエコノミーを扱う事業会社様にとっては、
セキュリティの盤石性、信ぴょう性、データの正当性などを担保していくことが非常に重要な責務となっています。
トークン監査を受けることにより、ユーザーやクライアントの資産の損失にもなりかねない脆弱性を
検出し解消することができます。また、適切なトークン監査を完了し脆弱性を改善することができれば、
投資家やその他のステークホルダーに対しても事業やプロジェクトの信頼性を示す重要な印として
アピールすることができます。
・Hi AUDIT by TECHFUNDのにおけるセキュリティ監査事業について
スタートアップへの技術投資や大企業向けのイノベーションプログラムを通じて国内外で、
様々な企業のサポートをしてまいりました。多数の新規事業支援をさせていただいたTECHFUNDとしては、
イノベーション創出や事業拡大にのみ目が向きがちな中で、「守り」を確実に強めて、
支援先が「攻め」に集中できるように2021年より監査事業を幅広く提供を開始しておりました。
ブロックチェーンプラットフォームや、ソーシャルトレードプラットフォーム、トークンなど様々な監査実績があります。
当社監査チームは、もとより広範なセキュリティ知識と経験を持っていると同時に、
ブロックチェーンに限らないWebアプリケーション、デスクトップアプリケーション、
モバイルアプリケーションなど様々なシステムの監査実績を積んできたため、
この度ブロックチェーンに限らない幅広いセキュリティ監査サービスを提供してまいりました。
例えば、プライバシー保護ブロックチェーンとして著名なQURAS(*1)や、
日本円ステーブルコインの先駆けであるJPYC(*2)を始め、海外の暗号資産取引システムや
、ウォレット、トークンなど各種ブロックチェーン関連のセキュリティ監査もTECHFUNDが担当しています。
TECHFUNDでは今後も、ブロックチェーンや金融領域だけでなく、Web、モバイル、
デスクトップアプリケーション全般の監査を進め、システムが抱えるリスクを未然に解消し、
企業が積極的にプロダクト開発を拡大させる後押しをしてまいります。
※1 スマートコントラクトのプライバシー保護プラットフォーム「QURAS」公式サイト
https://quras.io/jp/
※2 日本円ステーブルコイン「JPYC(JPYCoin)」公式サイト
https://jpyc.jp
Token を始めとする、Blockchain Protocol、Exchange、Token Project、NFT、Dapp、Walletなどに
対応しております。当社の監査メニューについてTokenのより詳しく知りたい、
またはサービスへのお問い合わせについてはをご希望の方は、下記よりセールス担当にご連絡ください。
連絡先:
calendly : https://calendly.com/kaori_higo
本プレスリリース発行元について
double jump.tokyo株式会社について
NFT・ブロックチェーンゲーム専業開発会社として設立。
「My Crypto Heroes」「BRAVE FRONTIER HEROES」などの人気ブロックチェーンゲームの開発や、
大手コンテンツホルダー向けにNFTの発行販売やゲーム、メタバース連携を支援する
NFT事業支援サービス「NFTPLUS」の提供を行っております。
会社名:double jump.tokyo株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿4-34-7
代表者:代表取締役 上野広伸
事業内容:ブロックチェーン技術を用いたゲーム及びアセットの開発・運営・販売
ホームページ:https://www.doublejump.tokyo/
株式会社TECHFUNDについて
「起業家の可能性を最大化する!」というミッションの元、
日本、シンガポール、ドイツを拠点とするテクノロジーアクセラレーターです。
お金の代わりに技術を投資する「技術投資(※3)」によってスタートアップを支援する、
世界初の技術アクセラレーターとして「SUNRISE PROGRAM(現:Hi STARTUP)」を実施し、
これまで300 チーム以上のメンタリングに携わり、10 社への技術投資を実行しました。
同時に国内上場企業を始めとした大手企業向けの社内アクセラレータープログラム
「ACCEL PROGRAM for BIZ(現:Hi STARTUP for BIZ)」を提供し、
大手40社以上のイノベーション創出に貢献してきました。
また創業以来一貫して、アクセラレーターとしての知見と経験を活用した
IaaS(Innovation as a Service)領域のプロダクト開発を行っています。
アクセラレーター経験を活かし開発運用してきた新規事業開発支援ツール「Hi INTRA」、
ブロックチェーンアプリケーション開発を"加速"させる「Hi BaaS(Blockchain as a Service)」
、セキュリティトークン(※4)をグローバルにオファリングできる「Hi RAISING」などがあり、
支援先企業のアクセラレーション業務の中で活用しています。
※3 技術投資:お金の代わりに技術を投資し、
その見返りとしてエクイティを引き受ける投資手法。海外では"スウェットエクイティ"と呼ばれている。
公式サイト:https://techfund-audit.studio.site/