2022/07/31 11:51
教育・研究エンジニア
2022年7月31日 より販売開始しました!
食物アレルギー当事者として活動している小野耕平(立命館大学4年生)は、
親がアレルギーっ子に症状が出たときの対処法を教えるためのボードゲーム
『フードアドベンチャーず』の販売をBASEにて開始しました。
■なぜこのゲームを販売するのか?
開発者の小野耕平は、卵・乳・乳製品の食物アレルギーを持っており、
その経験から食物アレルギー当事者、そして食物アレルギーの子どものを持つ
親同士のオンラインミーティングの開催等の活動を続けています。
そんな開発者が、食物アレルギーを持っていて最も困ったことは、
誤食という緊急事態への対処を知らないことだったといいます。
そこで、
「小さいころからいろんな場所・状況での対処法について具体的に考える
機会をつくりたい」
との想いから、このボードゲームを1人で作り上げています。
■どんなボードゲームなのか?
このボードゲームは
「親がアレルギーっ子に症状への対処法を教えるためのゲーム」です。
ゲームは、装備カードから「持ち物」(ex:エピペン)を選び、
サイコロを振ることから始めます。
モンスターのマスに当たったら、避難カードからアレルギー症状が起こった「場所」(ex:友達の家)を選び、シチュエーションカードから「周りの状況」「症状」を選びます。
そして、子どもは持っているものでその場所と状況にあった症状への対処法を親に自分の言葉で説明するといったゲームになっています。
ルールはこちらの動画で詳しく説明しています!
↓↓
概要
■ホームページ
■商品情報
商品名:フードアドベンチャーず
プレイ人数:2~4 人
プレイ時間:15~30 分
対象年齢:8 歳以上(5歳以上でも楽しめます)
■開発者について
食物アレルギー当事者の居場所づくりを行いながら、2021年10月 にはアレルギーっ子のためのカードゲーム「toy eat」 の販売を開始。
そのカードゲームは、同年10月に行われた「BEYOND2021」にてKRP賞を受賞してます。
■本件に関するお問い合わせ先
担当:小野耕平
E-Mail:
食物アレルギー当事者として活動している小野耕平(立命館大学4年生)は、
親がアレルギーっ子に症状が出たときの対処法を教えるためのボードゲーム
『フードアドベンチャーず』の販売をBASEにて開始しました。
■なぜこのゲームを販売するのか?
開発者の小野耕平は、卵・乳・乳製品の食物アレルギーを持っており、
その経験から食物アレルギー当事者、そして食物アレルギーの子どものを持つ
親同士のオンラインミーティングの開催等の活動を続けています。
そんな開発者が、食物アレルギーを持っていて最も困ったことは、
誤食という緊急事態への対処を知らないことだったといいます。
そこで、
「小さいころからいろんな場所・状況での対処法について具体的に考える
機会をつくりたい」
との想いから、このボードゲームを1人で作り上げています。
■どんなボードゲームなのか?
このボードゲームは
「親がアレルギーっ子に症状への対処法を教えるためのゲーム」です。
ゲームは、装備カードから「持ち物」(ex:エピペン)を選び、
サイコロを振ることから始めます。
モンスターのマスに当たったら、避難カードからアレルギー症状が起こった「場所」(ex:友達の家)を選び、シチュエーションカードから「周りの状況」「症状」を選びます。
そして、子どもは持っているものでその場所と状況にあった症状への対処法を親に自分の言葉で説明するといったゲームになっています。
ルールはこちらの動画で詳しく説明しています!
↓↓
概要
■ホームページ
■商品情報
商品名:フードアドベンチャーず
プレイ人数:2~4 人
プレイ時間:15~30 分
対象年齢:8 歳以上(5歳以上でも楽しめます)
■開発者について
食物アレルギー当事者の居場所づくりを行いながら、2021年10月 にはアレルギーっ子のためのカードゲーム「toy eat」 の販売を開始。
そのカードゲームは、同年10月に行われた「BEYOND2021」にてKRP賞を受賞してます。
■本件に関するお問い合わせ先
担当:小野耕平
E-Mail: