2022/07/22 14:47
教育・研究エンジニア
英会話学習協会(JECL) https://jecl.org (本社:東京都千代田区、会長:安生浩太郎)は、2022年7月15日に、電子書籍を出版しました。
タイトル:カタカナ語を変えれば、日本人の英語力は向上する
サブタイトル:英語として通じないカタカナ語が多すぎる
100語の英語として通じないカタカナ語を解説しています。
詳細は
< 英語として通じないカタカナ語が非常に多い >
日本人は学校で1,000時間ほど英語の勉強をします。それとは別に英語スクールや英語教材を使って学習する人も少なくありません。しかしながら、日本の英語指導方法には根本的な問題があるため、ほとんどの方は英語に対して苦手意識やコンプレックスを持っております。
長期的な目線で日本人の英語力を高めていくためには、学校の英語指導方法・カリキュラムを変更する必要があります。とはいえ、それは一朝一夕で実現することではありません。
しかし、日本人全体の英語力を短期間で大きく向上させる方法はあります。カタカナ語を、英語の発音に近づけるように変更すればよいのです。
例えばペットボトルは、英語で「plastic bottle」ですので、「プレスティックボトル」に変更します。「ペットボトル」のままでは外国人に通じません。トランプはcards、コンセントはoutletなど、英語として通じないカタカナ語は非常に多いです。通じないカタカナ語を英語の発音に近づけるように変更すれば、日本人の英語力は向上します。
< カタカナ語を変更するメリット >
カタカナ語を変更する(英語の発音に近づける)メリット:
メリット①: カタカナ語を英語の発音に近づけるように変更することにより、英単語を覚え直す必要がなくなります。一例として、トランプではなく、カーヅに変更することにより、英単語のcardsとして覚え直す必要がなくなります。覚える必要のある英単語が減り、日本人が英語を学習しやすくなります。
メリット②: 外国人が日本語を学習する際に、あえてカタカナ語を覚える必要がなくなります。例えば、コンセントを英語の発音に近いアウトレット(英語:: outlet)に変更することにより、日本語学習の負担が大幅に減ります。
短期的な国益:
今後、日本を訪れる外国人は増える見込みです。カタカナ語がそのまま通じるようになれば、外国人はコミュニケーションを取りやすくなり、日本への親近感も深まることでしょう。また、日本人が外国へ渡航する場合にも同じことが言えます。
長期的な国益:
「日本語は学習しやすい(覚える必要のある単語数が少ない)」というアピールができれば、外国企業の誘致の際にも有利となります。
また、少子化に伴い、今後も日本の人口は減少し続けると見られています。労働力不足を補うために、日本に長期滞在する外国人は年々増加するでしょう。「日本語は学習しやすい」ということが大きなメリットとなり、日本の国益に繋がります。
< カタカナ語を英語の発音に近づけるように変更すれば、日本人の英語力は向上する >
1)発音が英語に近く、そのまま英語として通じるカタカナ語もあります。
2)しかし、下記のような「英語としては通じないカタカナ語」が数多くあります。
① 語源・由来が英語以外である。
② 語源・由来が英語であるが、発音が英語と異なる。
③ 日本独自の和製英語。
「通じないカタカナ語が多い」現状では、英語を話す際に、自信をもってカタカナ語を使うことができません。カタカナ語が、原則として英語の発音とほぼ同じであれば、カタカナ語を自然と英会話に活用できます。英語としてそのまま通じるカタカナ語が1,000語あれば、英語学習で覚える必要のある英単語が1,000語減り、日本人の英語力は一気に向上します。
< 英語として通じないカタカナ語の例 >
日本は歴史的に多くの国との交流があり、カタカナ語の語源・由来も、ポルトガル語・オランダ語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロシア語・ラテン語・英語など様々です。日本独自の和製英語もたくさんあります。
< 英語として通じないカタカナ語の例 >
1)語源・由来が英語以外である:
① ポルトガル語:パン ② オランダ語:アルコール ③ ドイツ語:アルバイト
④ フランス語:シュークリーム ⑤ イタリア語:カジノ ⑥ ロシア語:ノルマ
⑦ ラテン語:ウイルス
2)語源・由来が英語であるが、発音が英語と異なる:
① シャツ ② メイク ③ コンセント ④ バケツ ⑤ キャベツ ⑥ トンネル
⑦ マスコミ
3)日本独自の和製英語:
① ガムテープ ② ホッチキス ③ シャープペン ④ パトカー ⑤ パソコン
⑥ サラリーマン ⑦ ハイタッチ
カタカナ語が外国人との会話で通じずに困った経験がある方も多いと思います。また、情報技術の発達や国際化の進展に伴い、カタカナ語は増加傾向にあります。比較的最近登場したカタカナ語としては、ノートパソコン(英語:laptop)、SNS(英語:social media)などがあります。
そして、「外国人に通じないカタカナ語」が日本語として浸透しています。そのため、英語として通じないカタカナ語を変更するのみならず、「カタカナ語は、英語の発音に近い形で日本語に取り入れる」というようなルールを設けるべきです。現状のままであれば、英語として通じないカタカナ語が増え続けることになります。
< 書籍出版の目的と今後の展開 >
書籍出版の目的:
カタカナ語の変更により、日本人が英語を学びやすくなり、英語力が向上することを願っております。また、外国人が日本語を学びやすくなれば、日本の国益に資すると考えております。
カタカナ語を変更するメリットを広め、「カタカナ語の変更を実施するための土台となること」が出版の目的です。なお、100語の具体的なカタカナ語の変更案も例示しております。
今後の展開:
YouTube等の動画配信により、英語として通じないカタカナ語を解説する予定です。
また、カタカナ語を変えることにより、日本人の英語力が向上し、外国人が日本語を学習する負担が大幅に軽減されるメリットを広める様々な活動を続けてまいります。
< 会長 安生浩太郎について >
安生浩太郎 ( Kotaro Anjo )
< 会長のプロフィール >
◆ 慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券株式会社勤務を経て、M&A・人材紹介・教育研修・不動産関連の企業を25年間以上経営。
◆ 英会話学習協会 (JECL) 会長 https://jecl.org
◆ グローバルM&A 代表 https://globalma.jp
◆ 株式会社スペースサーチ 創業者 https://spacesearch.jp
◆ 株式会社ANJOインターナショナル 創業者
◆ 元 経済同友会 幹事
◆ 元 EO ( Entrepreneurs’ Organization ) JAPAN 会長
◆ 英検1級 合格
◆ 国連英検特A級 合格
◆ 米国公認会計士(CPA)試験 合格
◆ 英文会計の著書・監修書 多数
◆ 国際ビジネスの経験 豊富
◆ 講演実績 多数
◆ 企業研修講師実績 多数
Facebook: https://www.facebook.com/kotaro.anjo/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/kotaro-anjo/
< 英会話学習協会(JECL)について >
協会の活動内容
◆ 英会話学習講座の開催(個人・法人)
◆ グローバル人材育成研修等の企業研修
◆ 英会話学習方法のカウンセリング
◆ 英語力を活かした、キャリアアップのカウンセリング
◆ バイリンガルなプロフェッショナル人材の紹介
◆ バイリンガルなプロフェッショナル顧問の紹介
◆ 国際/海外業務の業務委託(アウトソーシング)
◆ 国内/海外企業との業務提携支援
◆ 国際/海外業務等のコンサルティング
協会の目的
① 日本には数多くの英会話学校があるにもかかわらず、日本人の平均的英会話力は国際的に非常に低いです。それは、英会話の学習方法が根本的に間違っているからです。当協会は,「通じる英会話」の普及により、日本人の英会話力上達をサポートすることで、日本の国際競争力向上に貢献いたします。
② ビジネスのグローバル化に伴い、バイリンガル人材のニーズは、年々高まっております。経験豊富なバイリンガルプロフェッショナルが、バイリンガル人材を育成して、キャリアアップを支援することにより、日本の経済成長に貢献いたします。
【協会概要】
協会名: 英会話学習協会(JECL)
英文名: English Conversation Learning Association of Japan (JECL)
所在地: 東京都千代田区鍛冶町1-6-17
会長: 安生浩太郎
活動概要: 日本人の英会話力向上及び、バイリンガル人材のキャリアアップを支援する非営利団体
設立: 2020年9月1日
URL: https://jecl.org
e-mail:
2022年7月15日 より販売を開始しました。
タイトル:カタカナ語を変えれば、日本人の英語力は向上する
サブタイトル:英語として通じないカタカナ語が多すぎる
100語の英語として通じないカタカナ語を解説しています。
詳細は
< 英語として通じないカタカナ語が非常に多い >
日本人は学校で1,000時間ほど英語の勉強をします。それとは別に英語スクールや英語教材を使って学習する人も少なくありません。しかしながら、日本の英語指導方法には根本的な問題があるため、ほとんどの方は英語に対して苦手意識やコンプレックスを持っております。
長期的な目線で日本人の英語力を高めていくためには、学校の英語指導方法・カリキュラムを変更する必要があります。とはいえ、それは一朝一夕で実現することではありません。
しかし、日本人全体の英語力を短期間で大きく向上させる方法はあります。カタカナ語を、英語の発音に近づけるように変更すればよいのです。
例えばペットボトルは、英語で「plastic bottle」ですので、「プレスティックボトル」に変更します。「ペットボトル」のままでは外国人に通じません。トランプはcards、コンセントはoutletなど、英語として通じないカタカナ語は非常に多いです。通じないカタカナ語を英語の発音に近づけるように変更すれば、日本人の英語力は向上します。
< カタカナ語を変更するメリット >
カタカナ語を変更する(英語の発音に近づける)メリット:
メリット①: カタカナ語を英語の発音に近づけるように変更することにより、英単語を覚え直す必要がなくなります。一例として、トランプではなく、カーヅに変更することにより、英単語のcardsとして覚え直す必要がなくなります。覚える必要のある英単語が減り、日本人が英語を学習しやすくなります。
メリット②: 外国人が日本語を学習する際に、あえてカタカナ語を覚える必要がなくなります。例えば、コンセントを英語の発音に近いアウトレット(英語:: outlet)に変更することにより、日本語学習の負担が大幅に減ります。
短期的な国益:
今後、日本を訪れる外国人は増える見込みです。カタカナ語がそのまま通じるようになれば、外国人はコミュニケーションを取りやすくなり、日本への親近感も深まることでしょう。また、日本人が外国へ渡航する場合にも同じことが言えます。
長期的な国益:
「日本語は学習しやすい(覚える必要のある単語数が少ない)」というアピールができれば、外国企業の誘致の際にも有利となります。
また、少子化に伴い、今後も日本の人口は減少し続けると見られています。労働力不足を補うために、日本に長期滞在する外国人は年々増加するでしょう。「日本語は学習しやすい」ということが大きなメリットとなり、日本の国益に繋がります。
< カタカナ語を英語の発音に近づけるように変更すれば、日本人の英語力は向上する >
1)発音が英語に近く、そのまま英語として通じるカタカナ語もあります。
2)しかし、下記のような「英語としては通じないカタカナ語」が数多くあります。
① 語源・由来が英語以外である。
② 語源・由来が英語であるが、発音が英語と異なる。
③ 日本独自の和製英語。
「通じないカタカナ語が多い」現状では、英語を話す際に、自信をもってカタカナ語を使うことができません。カタカナ語が、原則として英語の発音とほぼ同じであれば、カタカナ語を自然と英会話に活用できます。英語としてそのまま通じるカタカナ語が1,000語あれば、英語学習で覚える必要のある英単語が1,000語減り、日本人の英語力は一気に向上します。
< 英語として通じないカタカナ語の例 >
日本は歴史的に多くの国との交流があり、カタカナ語の語源・由来も、ポルトガル語・オランダ語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロシア語・ラテン語・英語など様々です。日本独自の和製英語もたくさんあります。
< 英語として通じないカタカナ語の例 >
1)語源・由来が英語以外である:
① ポルトガル語:パン ② オランダ語:アルコール ③ ドイツ語:アルバイト
④ フランス語:シュークリーム ⑤ イタリア語:カジノ ⑥ ロシア語:ノルマ
⑦ ラテン語:ウイルス
2)語源・由来が英語であるが、発音が英語と異なる:
① シャツ ② メイク ③ コンセント ④ バケツ ⑤ キャベツ ⑥ トンネル
⑦ マスコミ
3)日本独自の和製英語:
① ガムテープ ② ホッチキス ③ シャープペン ④ パトカー ⑤ パソコン
⑥ サラリーマン ⑦ ハイタッチ
カタカナ語が外国人との会話で通じずに困った経験がある方も多いと思います。また、情報技術の発達や国際化の進展に伴い、カタカナ語は増加傾向にあります。比較的最近登場したカタカナ語としては、ノートパソコン(英語:laptop)、SNS(英語:social media)などがあります。
そして、「外国人に通じないカタカナ語」が日本語として浸透しています。そのため、英語として通じないカタカナ語を変更するのみならず、「カタカナ語は、英語の発音に近い形で日本語に取り入れる」というようなルールを設けるべきです。現状のままであれば、英語として通じないカタカナ語が増え続けることになります。
< 書籍出版の目的と今後の展開 >
書籍出版の目的:
カタカナ語の変更により、日本人が英語を学びやすくなり、英語力が向上することを願っております。また、外国人が日本語を学びやすくなれば、日本の国益に資すると考えております。
カタカナ語を変更するメリットを広め、「カタカナ語の変更を実施するための土台となること」が出版の目的です。なお、100語の具体的なカタカナ語の変更案も例示しております。
今後の展開:
YouTube等の動画配信により、英語として通じないカタカナ語を解説する予定です。
また、カタカナ語を変えることにより、日本人の英語力が向上し、外国人が日本語を学習する負担が大幅に軽減されるメリットを広める様々な活動を続けてまいります。
< 会長 安生浩太郎について >
安生浩太郎 ( Kotaro Anjo )
< 会長のプロフィール >
◆ 慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券株式会社勤務を経て、M&A・人材紹介・教育研修・不動産関連の企業を25年間以上経営。
◆ 英会話学習協会 (JECL) 会長 https://jecl.org
◆ グローバルM&A 代表 https://globalma.jp
◆ 株式会社スペースサーチ 創業者 https://spacesearch.jp
◆ 株式会社ANJOインターナショナル 創業者
◆ 元 経済同友会 幹事
◆ 元 EO ( Entrepreneurs’ Organization ) JAPAN 会長
◆ 英検1級 合格
◆ 国連英検特A級 合格
◆ 米国公認会計士(CPA)試験 合格
◆ 英文会計の著書・監修書 多数
◆ 国際ビジネスの経験 豊富
◆ 講演実績 多数
◆ 企業研修講師実績 多数
Facebook: https://www.facebook.com/kotaro.anjo/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/kotaro-anjo/
< 英会話学習協会(JECL)について >
協会の活動内容
◆ 英会話学習講座の開催(個人・法人)
◆ グローバル人材育成研修等の企業研修
◆ 英会話学習方法のカウンセリング
◆ 英語力を活かした、キャリアアップのカウンセリング
◆ バイリンガルなプロフェッショナル人材の紹介
◆ バイリンガルなプロフェッショナル顧問の紹介
◆ 国際/海外業務の業務委託(アウトソーシング)
◆ 国内/海外企業との業務提携支援
◆ 国際/海外業務等のコンサルティング
協会の目的
① 日本には数多くの英会話学校があるにもかかわらず、日本人の平均的英会話力は国際的に非常に低いです。それは、英会話の学習方法が根本的に間違っているからです。当協会は,「通じる英会話」の普及により、日本人の英会話力上達をサポートすることで、日本の国際競争力向上に貢献いたします。
② ビジネスのグローバル化に伴い、バイリンガル人材のニーズは、年々高まっております。経験豊富なバイリンガルプロフェッショナルが、バイリンガル人材を育成して、キャリアアップを支援することにより、日本の経済成長に貢献いたします。
【協会概要】
協会名: 英会話学習協会(JECL)
英文名: English Conversation Learning Association of Japan (JECL)
所在地: 東京都千代田区鍛冶町1-6-17
会長: 安生浩太郎
活動概要: 日本人の英会話力向上及び、バイリンガル人材のキャリアアップを支援する非営利団体
設立: 2020年9月1日
URL: https://jecl.org
e-mail:
2022年7月15日 より販売を開始しました。