2022/05/10 10:57
情報・通信
2022年5月10日
報道関係各位
ルミーズ株式会社(本社:長野県小諸市 以下「ルミーズ」)は、自動精算機・自動販売機向けにクレジットカード・電子マネー・コード決済など全てのキャッシュレス決済機能を持つ組込型マルチ決済端末「salo-01」を提供してまいりましたが、このたびYo-Kai Express Inc.(創業者兼CEO:アンディ・リン、読み:ヨーカイ エクスプレス 以下「Yo-Kai Express」)が展開するラーメン自動調理自販機のキャッシュレス決済端末として採用されました。
Yo-Kai Expressが提供するラーメン自動調理自販機は、羽田空港第2ターミナル、首都高芝浦パーキングエリア、JR東日本東京駅※1において3月28日 より順次、導入をスタート。注文後約90秒で熱々の出来たてラーメンを提供することで話題を集めています。決済方法はキャッシュレス決済のみとし、クレジットカード決済(Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、Discover)、交通系電子マネー決済(Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、流通系電子マネー決済(楽天Edy、nanaco、WAON、iD)、コード決済(PayPay、Alipay、WeChatPay、au PAY)に対応し、ユーザーニーズに応えた豊富な決済手段を用意。移動の要となる空港、高速道路PA、鉄道駅に設置することから、交通系電子マネーは必須とされていましたが、ルミーズのマルチ決済端末「salo-01」を採用することで、電子マネー検定にかかる期間や負担を削減し、目標としていた2022年早期リリースを実現しました。検討段階から筐体に組み込むまでは、約4か月間という導入面のスムーズさに加え、「salo-01」の機能や実績を高く評価していただきました。ルミーズは、今後もこうした革新的なアイディアを持った事業者様が、スピーディにビジネスチャンスの拡大につなげられるように、利便性の高い決済機能を提供し、幅広い領域でのコラボレーションを進めてまいります。
■Yo-Kai Expressについて
2016年創業、米シリコンバレーのフードテックベンチャー。社名の「Yo-Kai」は「妖怪」からネーミングされており、いつどんな場所でも人々を楽しませたいという思いが込められています。「いつでも、手軽に、美味しいものを」をモットーに、温かい食事を24時間コンタクトレスで提供できる、革新的な自販機型の自動調理ソリューションを展開。提供する食品は、丼に入った形状で筐体内に冷凍保存されており、お客様へ提供するたびに、独自の解凍技術を用いてそれぞれの料理に最適な調理を行い、路面店さながらの熱々の食事を迅速に作り上げます。Yo-Kai Expressは、空港、ホテル、病院、企業、大学、会議場、複合居住施設など、全米で約50カ所に設置しており、これまで20万食以上の提供実績があります。
▼Yo-Kai Express
https://www.yokaiexpress.com/
■ルミーズが提供する自動精算機・自動販売機向け組込型マルチ決済端末「salo-01」について
「salo-01」は、クレジットカード・電子マネー・コード決済をオールインワンで提供する組込型マルチ決済端末です。上位機器への組込みに特化しており、あらゆる自動精算機や無人販売機、セルフレジと連携することが可能です。接続インターフェイスはUSB、RS232C、Wi-Fi、Ethernetをサポートし、シリアル通信だけでなく、ネットワーク通信にも対応。上位機器(POS)との連携にあたっては、各種開発用SDKを豊富に用意しているため、シンプルなコマンドで簡単に開発することが可能です。また、高額でハードルの高い「電子マネー検定」を簡易化し、書類による「上位機器登録」のみで電子マネー決済に対応。導入ベンダー様の負担を大幅に削減し、導入までの期間短縮を実現しました。さらに、完全な無人環境下でも安全に運用できる端末として、端末監視機能や防塵防水性能IP65を搭載。屋内のほか屋外でも利用でき、業種を問わず幅広いシーンで活躍する汎用性の高い決済端末です。タッチ決済(非接触IC決済)にも対応しており、タッチ決済対応マークの記載されたクレジットカードであれば、カードを挿入する必要がなく、タッチするだけで支払いが完了。利用者様も、事業者様も、安心・安全に利用できるマルチ決済端末です。
▼自動精算機・自動販売機向け決済サービス詳細
https://www.remise.co.jp/service/automatic-pay-machine.html
本サービスは、経済産業省が主導するクレジット取引セキュリティ対策協議会が策定した“クレジットカード・セキュリティガイドライン※2”に準拠した「外回り方式」によってカード情報非保持化を達成しています。ルミーズの自動精算機・自動販売機向け決済サービスを採用する事業者様は、決済専用端末を利用した「外回り方式」でカード情報の非保持化を実現できるため、導入時の負担やセキュリティ運用に関わる負担を大幅に軽減することができます。
■今後の展望
ルミーズでは、ますます需要が高まる「無人決済」や「非接触」ニーズに応えるソリューションとして、「salo-01」を活用した本決済サービスを、自動精算機のキャッシュレス化をご検討中の事業者様に向けて広くアピールし、より多くの事業者様と連携していけるような拡販体制を構築しています。同時に、ルミーズの基盤であるEC決済プラットフォームの様々なAPI群とフルスペックに連携することで、OMO(Online Merges with Offline)など顧客利便性の高い新たな決済ソリューションの提案を強化してまいります。さらに、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)の普及によって、ヒトを介さないM2M(Machine to Machine)システムをはじめとする次世代に対応した決済手段が新たな社会インフラへ発展する段階を見据え、ルミーズはより先進的な決済ソリューションの構築を推進してまいります。
※1 東京駅での販売は、4月12日 に終了
※2 クレジットカード・セキュリティガイドライン【3.0版】
https://www.j-credit.or.jp/download/news20220309b1.pdf
■本リリースについてのお問い合わせ受付
ルミーズ株式会社 佐藤・土屋
Tel:0570-070-789 (平日:9:00~18:00) / Fax:
E-Mail:
製品およびサービスの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。
https://www.remise.co.jp/service/aegise.html#apm-soln
「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
報道関係各位
ルミーズ株式会社(本社:長野県小諸市 以下「ルミーズ」)は、自動精算機・自動販売機向けにクレジットカード・電子マネー・コード決済など全てのキャッシュレス決済機能を持つ組込型マルチ決済端末「salo-01」を提供してまいりましたが、このたびYo-Kai Express Inc.(創業者兼CEO:アンディ・リン、読み:ヨーカイ エクスプレス 以下「Yo-Kai Express」)が展開するラーメン自動調理自販機のキャッシュレス決済端末として採用されました。
Yo-Kai Expressが提供するラーメン自動調理自販機は、羽田空港第2ターミナル、首都高芝浦パーキングエリア、JR東日本東京駅※1において3月28日 より順次、導入をスタート。注文後約90秒で熱々の出来たてラーメンを提供することで話題を集めています。決済方法はキャッシュレス決済のみとし、クレジットカード決済(Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、Discover)、交通系電子マネー決済(Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、流通系電子マネー決済(楽天Edy、nanaco、WAON、iD)、コード決済(PayPay、Alipay、WeChatPay、au PAY)に対応し、ユーザーニーズに応えた豊富な決済手段を用意。移動の要となる空港、高速道路PA、鉄道駅に設置することから、交通系電子マネーは必須とされていましたが、ルミーズのマルチ決済端末「salo-01」を採用することで、電子マネー検定にかかる期間や負担を削減し、目標としていた2022年早期リリースを実現しました。検討段階から筐体に組み込むまでは、約4か月間という導入面のスムーズさに加え、「salo-01」の機能や実績を高く評価していただきました。ルミーズは、今後もこうした革新的なアイディアを持った事業者様が、スピーディにビジネスチャンスの拡大につなげられるように、利便性の高い決済機能を提供し、幅広い領域でのコラボレーションを進めてまいります。
■Yo-Kai Expressについて
2016年創業、米シリコンバレーのフードテックベンチャー。社名の「Yo-Kai」は「妖怪」からネーミングされており、いつどんな場所でも人々を楽しませたいという思いが込められています。「いつでも、手軽に、美味しいものを」をモットーに、温かい食事を24時間コンタクトレスで提供できる、革新的な自販機型の自動調理ソリューションを展開。提供する食品は、丼に入った形状で筐体内に冷凍保存されており、お客様へ提供するたびに、独自の解凍技術を用いてそれぞれの料理に最適な調理を行い、路面店さながらの熱々の食事を迅速に作り上げます。Yo-Kai Expressは、空港、ホテル、病院、企業、大学、会議場、複合居住施設など、全米で約50カ所に設置しており、これまで20万食以上の提供実績があります。
▼Yo-Kai Express
https://www.yokaiexpress.com/
■ルミーズが提供する自動精算機・自動販売機向け組込型マルチ決済端末「salo-01」について
「salo-01」は、クレジットカード・電子マネー・コード決済をオールインワンで提供する組込型マルチ決済端末です。上位機器への組込みに特化しており、あらゆる自動精算機や無人販売機、セルフレジと連携することが可能です。接続インターフェイスはUSB、RS232C、Wi-Fi、Ethernetをサポートし、シリアル通信だけでなく、ネットワーク通信にも対応。上位機器(POS)との連携にあたっては、各種開発用SDKを豊富に用意しているため、シンプルなコマンドで簡単に開発することが可能です。また、高額でハードルの高い「電子マネー検定」を簡易化し、書類による「上位機器登録」のみで電子マネー決済に対応。導入ベンダー様の負担を大幅に削減し、導入までの期間短縮を実現しました。さらに、完全な無人環境下でも安全に運用できる端末として、端末監視機能や防塵防水性能IP65を搭載。屋内のほか屋外でも利用でき、業種を問わず幅広いシーンで活躍する汎用性の高い決済端末です。タッチ決済(非接触IC決済)にも対応しており、タッチ決済対応マークの記載されたクレジットカードであれば、カードを挿入する必要がなく、タッチするだけで支払いが完了。利用者様も、事業者様も、安心・安全に利用できるマルチ決済端末です。
▼自動精算機・自動販売機向け決済サービス詳細
https://www.remise.co.jp/service/automatic-pay-machine.html
本サービスは、経済産業省が主導するクレジット取引セキュリティ対策協議会が策定した“クレジットカード・セキュリティガイドライン※2”に準拠した「外回り方式」によってカード情報非保持化を達成しています。ルミーズの自動精算機・自動販売機向け決済サービスを採用する事業者様は、決済専用端末を利用した「外回り方式」でカード情報の非保持化を実現できるため、導入時の負担やセキュリティ運用に関わる負担を大幅に軽減することができます。
■今後の展望
ルミーズでは、ますます需要が高まる「無人決済」や「非接触」ニーズに応えるソリューションとして、「salo-01」を活用した本決済サービスを、自動精算機のキャッシュレス化をご検討中の事業者様に向けて広くアピールし、より多くの事業者様と連携していけるような拡販体制を構築しています。同時に、ルミーズの基盤であるEC決済プラットフォームの様々なAPI群とフルスペックに連携することで、OMO(Online Merges with Offline)など顧客利便性の高い新たな決済ソリューションの提案を強化してまいります。さらに、IoT(Internet of Things、モノのインターネット)の普及によって、ヒトを介さないM2M(Machine to Machine)システムをはじめとする次世代に対応した決済手段が新たな社会インフラへ発展する段階を見据え、ルミーズはより先進的な決済ソリューションの構築を推進してまいります。
※1 東京駅での販売は、4月12日 に終了
※2 クレジットカード・セキュリティガイドライン【3.0版】
https://www.j-credit.or.jp/download/news20220309b1.pdf
■本リリースについてのお問い合わせ受付
ルミーズ株式会社 佐藤・土屋
Tel:0570-070-789 (平日:9:00~18:00) / Fax:
E-Mail:
製品およびサービスの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。
https://www.remise.co.jp/service/aegise.html#apm-soln
「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。