2010/11/04 10:55
出版・マスコミ
■「アートコア」から「アンダイド プラス」へ
弊社・有限会社タケハラは1989年に開業し、【アートコア】という名で、アンティークラグ・キリムの草分けとして、厳選した商品を紹介し、お蔭様でご好評をいただいいております。
しかし近年のアンティークラグ・キリムの高騰などの状況を受け、日常生活の中でもっと気軽に長く楽しめるモノをご提供できないかと、私たちは模索してまいりました。
■【undyed+】の可能性
その結果として辿り着いたのがネパールで見つけたチベットウールの素朴な色、【無染色=undyed】素材の美しさでした。アンティークの中でも良素材の無染色で作られた素朴なモノは100年の時を経ても糸の痛みが少なく、飽きることの無い味わいがあり、国境を越えて素朴な美しさが高い評価を受け続けています。
近年の顧客ニーズや流行、地球環境への配慮を考えるならば、今後ますます求められる商品として大きな可能性があります。
■なぜ【undyed+】プラスなのか?
弊社では、特にアンティークを扱っていた経験より、良いモノを、育てるように長く使いたいとの意識が強くあります。微妙な色が重なり合った無染色の美しさに魅せられ「undyed
アンダイド=無染色」と、愛されるデザインやさし色を「プラス」して【undyed+】と命名しました。
四季の移ろいの中で鮮やかな天然色を楽しめる日本でこそ、無染色が引き立ち、生活の中に自然に馴染み溶け込むことができると考えています。
■商品開発について
コンセプトに則った商品開発のために、度々ネパールへ飛び、現地業者と何度も試作品を作り、手作りの温かさを残しかつ完成度を上げるため、綿密に話し合い、試行錯誤を繰り返しました。
デザインは、海外でも第一級の実績を誇るテキスタイルデザイナー・脇阪克二さんにお願いし、魅力ある商品に仕上がりました。
■新商品
今シーズンに開発した商品は、弊社の原点であるラグ、そしてカシミアのブランケット、遊び心のあるフェルトのバッグを企画開発いたしました。
今後もコンセプトに添った良質素材、無染色を軸に、楽しさをプラスして企画開発していきたいと思っております。
■販売について
自社サイト http://www.artcore.co.jp/undyed+.html 販売は12月初めより。
その他、卸にも対応いたします。
弊社・有限会社タケハラは1989年に開業し、【アートコア】という名で、アンティークラグ・キリムの草分けとして、厳選した商品を紹介し、お蔭様でご好評をいただいいております。
しかし近年のアンティークラグ・キリムの高騰などの状況を受け、日常生活の中でもっと気軽に長く楽しめるモノをご提供できないかと、私たちは模索してまいりました。
■【undyed+】の可能性
その結果として辿り着いたのがネパールで見つけたチベットウールの素朴な色、【無染色=undyed】素材の美しさでした。アンティークの中でも良素材の無染色で作られた素朴なモノは100年の時を経ても糸の痛みが少なく、飽きることの無い味わいがあり、国境を越えて素朴な美しさが高い評価を受け続けています。
近年の顧客ニーズや流行、地球環境への配慮を考えるならば、今後ますます求められる商品として大きな可能性があります。
■なぜ【undyed+】プラスなのか?
弊社では、特にアンティークを扱っていた経験より、良いモノを、育てるように長く使いたいとの意識が強くあります。微妙な色が重なり合った無染色の美しさに魅せられ「undyed
アンダイド=無染色」と、愛されるデザインやさし色を「プラス」して【undyed+】と命名しました。
四季の移ろいの中で鮮やかな天然色を楽しめる日本でこそ、無染色が引き立ち、生活の中に自然に馴染み溶け込むことができると考えています。
■商品開発について
コンセプトに則った商品開発のために、度々ネパールへ飛び、現地業者と何度も試作品を作り、手作りの温かさを残しかつ完成度を上げるため、綿密に話し合い、試行錯誤を繰り返しました。
デザインは、海外でも第一級の実績を誇るテキスタイルデザイナー・脇阪克二さんにお願いし、魅力ある商品に仕上がりました。
■新商品
今シーズンに開発した商品は、弊社の原点であるラグ、そしてカシミアのブランケット、遊び心のあるフェルトのバッグを企画開発いたしました。
今後もコンセプトに添った良質素材、無染色を軸に、楽しさをプラスして企画開発していきたいと思っております。
■販売について
自社サイト http://www.artcore.co.jp/undyed+.html 販売は12月初めより。
その他、卸にも対応いたします。