2022/03/03 09:26
医療機関
岡山大学の強みのひとつである医療系およびその関係分野のイノベーション成果を、より世界の多くの一般の方々に目にして頂くために、国際情報発信Webレター「Okayama University Medical Research Updates」Vol.98を発行しました!
◆人工骨を用いた顎骨再生療法の医師主導治験
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)は、本学の強みのひとつである医療系分野の研究開発の成果について、革新的な技術に橋渡すことのできる基礎研究や臨床現場、医療イノベーションなどに結びつく成果などを英語で世界の一般のみなさんなどに届けるWebレター「Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)」のVol.98を2022年2月21日 に発行しました。
本号では、学術研究院医歯薬学域(歯)インプラント再生補綴学分野の窪木拓男教授と同学術研究院医歯薬学域(医)分子医化学分野の大野充昭准教授、株式会社オステオファーマ社らのグループが共同研究により開発した人工骨を用いた顎骨再生療法の医師主導治験を2021年7月 から開始した内容について取り上げています。
今回の治験では、歯を失った部位に歯科インプラント治療を希望する患者さんのうち、何らかの理由で骨量が中等度以上不足している方を対象に、大腸菌発現系由来ヒトBMP-2遺伝子組み換えタンパク質含有β−TCP製人工骨を用いた顎骨再生療法を実施します。この人工骨の開発は、2006年より岡山大学および株式会社オステオファーマ社で行っているもので、口腔領域における応用は世界で初めてとなります。
〇Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)Vol.98
Okayama University launches clinical trials of a jawbone regeneration therapy using human BMP-2 transgenic protein derived from Escherichia coli
https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/ebulletin-RUs/pdf/vol98.pdf
◆今回の医師主導治験の社会的な意義について
今回の大腸菌発現系由来rhBMP-2含有人工骨を用いた顎骨再生療法における医師主導治験の実施は、口腔領域では世界で初めての取り組みとなり、本邦の医薬品開発、特に生物学的製剤の開発力を国際的に示す上でも重要な意義があります。
これまでは、患者の苦痛を伴いながら、他の口腔領域や腰部から侵襲的に自家骨を採取して移植する自家骨移植術しか選択の余地がなかった顎骨再建療法が、最新のバイオテクノロジーを応用して生み出された人工骨を用いることで、ドナーサイトの侵襲を伴わない全く新しい生物学的な骨再生療法へと生まれ変わります。
具体的には、治療が難しかった中等度以上の顎骨欠損において、大きな経済的な負担を強いることなく、本人工骨のみで自家骨と同等の骨再生を得ることが可能となります。本顎骨再生技術は、その低侵襲性や経済性から世界中の臨床家や患者の期待を集めており、本邦のみならず顎骨再生療法のニーズが高いアジア諸国において大きなマーケットを創成するものと期待されています。
このように経済的で確実な顎骨再生療法が可能となることにより、歯科インプラント治療をあきらめざるを得なかった多数の患者が本治療を受けることが可能となります。高い咀嚼機能回復効果が得られる歯科インプラント治療をより広く高齢者に提供できれば、世界中の多くの高齢者の栄養改善、健康寿命の延長に資することができると考えられます。
また、骨粗鬆症やがんの骨転移を抑制するために投与される骨吸収阻害剤に関連して発症する薬剤関連顎骨壊死の治療においても本人工骨の効果は期待されており、関連知的財産権の取得を進めております。また、自家骨でなければ対応し難いような、歯科・口腔外科・整形外科・形成外科領域等のあらゆる部位の骨欠損の補填・再建や異所性骨形成術への適応拡大など、広い領域への応用が期待できます。
この様な超高齢社会における硬組織関連疾患医療ニーズに広く対応できる観点から、本開発案件は、岡山大学が強く推し進めております「持続可能な開発目標(SDGs)」の支援に強く関連するものです。
◆Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
2012年より岡山大学では、研究成果や知的財産、技術移転活動などを英語で情報発信するWebマガジン「Okayama University e-Bulletin」を年3~4回発行して来ました。またAAAS(American Association for the Advancement of Science)が提供する、世界最大規模のオンラインニュースサービス「EurekAlert!」を利用し、世界の大学・研究機関の研究者やマスコミ関係者などにニュースやトピックスを交えて配信し、岡山大学の海外への情報発信の強化と国際的知名度の向上などを推進しています。
OU-MRUは、e-Bulletinの姉妹誌として、岡山大学の強みある医療系分野とその融合分野などの更なる増強と本学研究者が同分野で発表したイノベーティブな研究成果を世界にタイムリーに発信するために発行しています。
岡山大学は、2013年8月 に文部科学省がわが国のさらなる大学研究力向上や国際的な研究競争力強化等のために全国の大学・研究機関から選定した、「研究大学強化促進事業」の選定大学(国内19大学)です。世界で研究の量、質ともに存在感を示すリサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学を構築し、「岡山から世界に新たな価値を創造し続けるSDGs推進研究大学」となるため、強みある医療系分野などの国際的な情報発信を力強く推進しています。今後も岡山大学から生み出される成果を産学官民共創のオープンイノベーションの加速や社会、医療現場が求める革新的技術、健康維持増進により早く届けられるように研究開発を推進していきます。
なお、本号で取り上げた窪木拓男教授らとの共同研究等も随時、受け付けています。ご興味ご関心のある際は、お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。
◆OU-MRUバックナンバー(Vol.90~Vol.97)
・Vol.90:High levels of television exposure affect visual acuity in children (学術研究院ヘルスシステム統合科学学域(医) 松尾俊彦教授&学術研究院医歯薬学域(医) 頼藤貴志教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10263.html
・Vol.91:Meeting high demand: Increasing the efficiency of antiviral drug production in bacteria (学術研究院環境生命科学学域(農) 田村隆教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10355.html
・Vol.92:Numerical modelling to assist the development of a retinal prosthesis (学術研究院自然科学学域(工)内田哲也准教授&学術研究院ヘルスシステム統合科学学域(医) 松尾俊彦教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10404.html
・Vol.93:Repurposing cancer drugs: An innovative therapeutic strategy to fight bone cancer (学術研究院医歯薬学域(医)藤原智洋助教)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10446.html
・Vol.94:A berry vine found in Asia proves useful in combating lung cancer (学術研究院医歯薬学域(薬)有元佐賀惠准教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10458.html
・Vol.95:Liquid biopsies: A new avenue for detecting cancer in the blood (学術研究院医歯薬学域(医)藤原智洋助教)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10564.html
・Vol.96:Automated cell image analysis (資源植物科学研究所 長岐清孝准教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10772.html
・Vol.97:Artificial intelligence helps to determine cancer invasion (学術研究院医歯薬学域(医)河原祥朗教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10859.html
※Vol.90(2021年度発行)より教員(研究所・附属病院等を除く)は「学術研究院」の下、各学域に所属することになったため、2021年度以前の大学院研究科表記から学術研究院学域表記に変更しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000072793.html
◆参 考
・【岡山大学】岡山大学病院で大腸菌発現系由来ヒトBMP-2遺伝子組み換えタンパク質を用いた顎骨再生療法の医師主導治験を7月から開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000072793.html
・【岡山大学】バイオテクノロジーで顎の骨を失い困っておられる方々の力になる! 窪木拓男教授がAMED「令和3年度臨床研究・治験推進研究事業」に採択
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000072793.html
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(歯学系)インプラント再生補綴学分野
http://www.okayama-u.ac.jp/user/implant/index.html
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(医学系)分子医化学分野
http://www.okayama-u-mbb.jp/index.html
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(歯学系) 口腔顎顔面外科学分野
http://okomfsweb.ccsv.okayama-u.ac.jp/index.php
・岡山大学病院
https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
◆参考情報
・「Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)」バックナンバー
https://www.okayama-u.ac.jp/eng/research/ou-mru.html
・岡山大学国際Webマガジン「Okayama University e-Bulletin」
https://www.okayama-u.ac.jp/user/kouhou/ebulletin/
・EurekAlert!
https://www.eurekalert.org/
◆本件お問い合わせ先
<本研究報告に関するお問い合わせ先>
岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(歯) インプラント再生補綴学 教授 窪木拓男
〒700-8525 岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5番1号 岡山大学鹿田キャンパス 歯学部棟
TEL:
FAX:
http://www.okayama-u.ac.jp/user/implant/index.html
<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
岡山大学病院 新医療研究開発センター
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/
<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:
E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えて下さい
http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/
<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
TEL:
E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えて下さい
https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
岡山大学Image Movie (YouTube):
「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年2月 期共創活動パートナー募集中:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000474.000072793.html
岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています
◆人工骨を用いた顎骨再生療法の医師主導治験
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)は、本学の強みのひとつである医療系分野の研究開発の成果について、革新的な技術に橋渡すことのできる基礎研究や臨床現場、医療イノベーションなどに結びつく成果などを英語で世界の一般のみなさんなどに届けるWebレター「Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)」のVol.98を2022年2月21日 に発行しました。
本号では、学術研究院医歯薬学域(歯)インプラント再生補綴学分野の窪木拓男教授と同学術研究院医歯薬学域(医)分子医化学分野の大野充昭准教授、株式会社オステオファーマ社らのグループが共同研究により開発した人工骨を用いた顎骨再生療法の医師主導治験を2021年7月 から開始した内容について取り上げています。
今回の治験では、歯を失った部位に歯科インプラント治療を希望する患者さんのうち、何らかの理由で骨量が中等度以上不足している方を対象に、大腸菌発現系由来ヒトBMP-2遺伝子組み換えタンパク質含有β−TCP製人工骨を用いた顎骨再生療法を実施します。この人工骨の開発は、2006年より岡山大学および株式会社オステオファーマ社で行っているもので、口腔領域における応用は世界で初めてとなります。
〇Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)Vol.98
Okayama University launches clinical trials of a jawbone regeneration therapy using human BMP-2 transgenic protein derived from Escherichia coli
https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/ebulletin-RUs/pdf/vol98.pdf
◆今回の医師主導治験の社会的な意義について
今回の大腸菌発現系由来rhBMP-2含有人工骨を用いた顎骨再生療法における医師主導治験の実施は、口腔領域では世界で初めての取り組みとなり、本邦の医薬品開発、特に生物学的製剤の開発力を国際的に示す上でも重要な意義があります。
これまでは、患者の苦痛を伴いながら、他の口腔領域や腰部から侵襲的に自家骨を採取して移植する自家骨移植術しか選択の余地がなかった顎骨再建療法が、最新のバイオテクノロジーを応用して生み出された人工骨を用いることで、ドナーサイトの侵襲を伴わない全く新しい生物学的な骨再生療法へと生まれ変わります。
具体的には、治療が難しかった中等度以上の顎骨欠損において、大きな経済的な負担を強いることなく、本人工骨のみで自家骨と同等の骨再生を得ることが可能となります。本顎骨再生技術は、その低侵襲性や経済性から世界中の臨床家や患者の期待を集めており、本邦のみならず顎骨再生療法のニーズが高いアジア諸国において大きなマーケットを創成するものと期待されています。
このように経済的で確実な顎骨再生療法が可能となることにより、歯科インプラント治療をあきらめざるを得なかった多数の患者が本治療を受けることが可能となります。高い咀嚼機能回復効果が得られる歯科インプラント治療をより広く高齢者に提供できれば、世界中の多くの高齢者の栄養改善、健康寿命の延長に資することができると考えられます。
また、骨粗鬆症やがんの骨転移を抑制するために投与される骨吸収阻害剤に関連して発症する薬剤関連顎骨壊死の治療においても本人工骨の効果は期待されており、関連知的財産権の取得を進めております。また、自家骨でなければ対応し難いような、歯科・口腔外科・整形外科・形成外科領域等のあらゆる部位の骨欠損の補填・再建や異所性骨形成術への適応拡大など、広い領域への応用が期待できます。
この様な超高齢社会における硬組織関連疾患医療ニーズに広く対応できる観点から、本開発案件は、岡山大学が強く推し進めております「持続可能な開発目標(SDGs)」の支援に強く関連するものです。
◆Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
2012年より岡山大学では、研究成果や知的財産、技術移転活動などを英語で情報発信するWebマガジン「Okayama University e-Bulletin」を年3~4回発行して来ました。またAAAS(American Association for the Advancement of Science)が提供する、世界最大規模のオンラインニュースサービス「EurekAlert!」を利用し、世界の大学・研究機関の研究者やマスコミ関係者などにニュースやトピックスを交えて配信し、岡山大学の海外への情報発信の強化と国際的知名度の向上などを推進しています。
OU-MRUは、e-Bulletinの姉妹誌として、岡山大学の強みある医療系分野とその融合分野などの更なる増強と本学研究者が同分野で発表したイノベーティブな研究成果を世界にタイムリーに発信するために発行しています。
岡山大学は、2013年8月 に文部科学省がわが国のさらなる大学研究力向上や国際的な研究競争力強化等のために全国の大学・研究機関から選定した、「研究大学強化促進事業」の選定大学(国内19大学)です。世界で研究の量、質ともに存在感を示すリサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学を構築し、「岡山から世界に新たな価値を創造し続けるSDGs推進研究大学」となるため、強みある医療系分野などの国際的な情報発信を力強く推進しています。今後も岡山大学から生み出される成果を産学官民共創のオープンイノベーションの加速や社会、医療現場が求める革新的技術、健康維持増進により早く届けられるように研究開発を推進していきます。
なお、本号で取り上げた窪木拓男教授らとの共同研究等も随時、受け付けています。ご興味ご関心のある際は、お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。
◆OU-MRUバックナンバー(Vol.90~Vol.97)
・Vol.90:High levels of television exposure affect visual acuity in children (学術研究院ヘルスシステム統合科学学域(医) 松尾俊彦教授&学術研究院医歯薬学域(医) 頼藤貴志教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10263.html
・Vol.91:Meeting high demand: Increasing the efficiency of antiviral drug production in bacteria (学術研究院環境生命科学学域(農) 田村隆教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10355.html
・Vol.92:Numerical modelling to assist the development of a retinal prosthesis (学術研究院自然科学学域(工)内田哲也准教授&学術研究院ヘルスシステム統合科学学域(医) 松尾俊彦教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10404.html
・Vol.93:Repurposing cancer drugs: An innovative therapeutic strategy to fight bone cancer (学術研究院医歯薬学域(医)藤原智洋助教)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10446.html
・Vol.94:A berry vine found in Asia proves useful in combating lung cancer (学術研究院医歯薬学域(薬)有元佐賀惠准教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10458.html
・Vol.95:Liquid biopsies: A new avenue for detecting cancer in the blood (学術研究院医歯薬学域(医)藤原智洋助教)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10564.html
・Vol.96:Automated cell image analysis (資源植物科学研究所 長岐清孝准教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10772.html
・Vol.97:Artificial intelligence helps to determine cancer invasion (学術研究院医歯薬学域(医)河原祥朗教授)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10859.html
※Vol.90(2021年度発行)より教員(研究所・附属病院等を除く)は「学術研究院」の下、各学域に所属することになったため、2021年度以前の大学院研究科表記から学術研究院学域表記に変更しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000072793.html
◆参 考
・【岡山大学】岡山大学病院で大腸菌発現系由来ヒトBMP-2遺伝子組み換えタンパク質を用いた顎骨再生療法の医師主導治験を7月から開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000072793.html
・【岡山大学】バイオテクノロジーで顎の骨を失い困っておられる方々の力になる! 窪木拓男教授がAMED「令和3年度臨床研究・治験推進研究事業」に採択
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000072793.html
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(歯学系)インプラント再生補綴学分野
http://www.okayama-u.ac.jp/user/implant/index.html
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(医学系)分子医化学分野
http://www.okayama-u-mbb.jp/index.html
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(歯学系) 口腔顎顔面外科学分野
http://okomfsweb.ccsv.okayama-u.ac.jp/index.php
・岡山大学病院
https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
◆参考情報
・「Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)」バックナンバー
https://www.okayama-u.ac.jp/eng/research/ou-mru.html
・岡山大学国際Webマガジン「Okayama University e-Bulletin」
https://www.okayama-u.ac.jp/user/kouhou/ebulletin/
・EurekAlert!
https://www.eurekalert.org/
◆本件お問い合わせ先
<本研究報告に関するお問い合わせ先>
岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(歯) インプラント再生補綴学 教授 窪木拓男
〒700-8525 岡山県岡山市北区鹿田町2丁目5番1号 岡山大学鹿田キャンパス 歯学部棟
TEL:
FAX:
http://www.okayama-u.ac.jp/user/implant/index.html
<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
岡山大学病院 新医療研究開発センター
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/
<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:
E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えて下さい
http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/
<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
TEL:
E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えて下さい
https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
岡山大学Image Movie (YouTube):
「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年2月 期共創活動パートナー募集中:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000474.000072793.html
岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています