2022/03/01 12:13
情報・通信
2022年3月1日(火)
報道関係各位
ルミーズ株式会社(以下「ルミーズ」といいます)は、このたび株式会社ゼウス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:金子 雄一 以下「ゼウス」といいます)が提供する対面決済ソリューションとの連携を開始しました。連携にあたり、ルミーズ決済センターとゼウス決済センター間で接続を開始し、ゼウスは新たな対面決済ソリューションとして、ルミーズが展開する組込型マルチ決済端末「salo-01」を活用したマルチ決済ソリューションを提供し、実店舗における決済手段の拡充を図ります。
今回の両社決済センター間接続により、ゼウスは開発にかかるコストを抑えながら、対面決済におけるサービス拡充をスピーディに実現しました。その背景には、ルミーズが構築した対面決済プラットフォームを基盤として利用できた点があげられます。本来であれば一から構築する必要のある決済端末専用アプリや、POSシステムとの連携用アプリに加え、決済端末の配送管理を行う決済端末管理システム(TMS)についても、ルミーズのプラットフォームを利用することで開発が不要となり、インフラ環境の整備を低コスト・短期間で実現することができました。決済端末に関するセキュリティも担保されており、故障対応も含めた端末管理コストを大幅に削減。運用負担を感じることなく、対面決済サービスの拡充を果たしました。また、サービス展開に必須となる決済端末のブランド認定試験においても、各社とのさまざまな調整事項をルミーズがサポートすることで認定取得の負担を軽減しており、今後、ルミーズが取り扱う決済端末が増えた場合でも、同様のプラットフォームを利用することで決済端末の拡充が容易になります。近日中に多機能モバイル決済端末の発表も予定しており、さらに幅広い業界・業種に向けて、最適な対面決済ソリューションを提供することが可能になります。
■ゼウスについて
SBIグループの決済代行会社であるゼウスは、全国に14,000サイトを超える導入実績を誇り、設立以来国内決済代行業者業界のパイオニアとしてEC・実店舗向けに幅広い決済サービスを提供しております。事業者様への最適な提案、高品質なサービス提供、24時間365日有人対応のコールセンター対応などで、法人、個人事業主、物販、サービス業をはじめとする、あらゆる業種・業態の事業者様からご支持いただいております。
■ルミーズが提供する自動精算機・自動販売機向け組込型マルチ決済端末「salo-01」について
「salo-01」は、クレジットカード・電子マネー・コード決済をオールインワンで提供する組込型マルチ決済端末です。上位機器への組込みに特化しており、あらゆる自動精算機や無人販売機、セルフレジと連携することが可能です。接続インターフェイスはUSB、RS232C、Wi-Fi、Ethernetをサポートし、シリアル通信だけでなく、ネットワーク通信にも対応。上位機器(POS)との連携にあたっては、各種開発用SDKを豊富に用意しているため、シンプルなコマンドで簡単に開発することが可能です。また、高額でハードルの高い「電子マネー検定」を簡易化し、書類による「上位機器登録」のみで電子マネー決済に対応。導入ベンダー様の負担を大幅に軽減し、導入までの期間短縮を実現しました。さらに、完全な無人環境下でも安全に運用できる端末として、端末監視機能や防塵防水性能IP65を搭載。屋内のほか屋外でも利用でき、業種を問わず幅広いシーンで活躍する汎用性の高い決済端末です。タッチ決済(非接触IC決済)にも対応しており、タッチ決済対応マークの記載されたクレジットカードであれば、カードを挿入する必要がなく、タッチするだけで支払いが完了。利用者様も、事業者様も、安心・安全に利用できるマルチ決済端末です。
▼自動精算機・自動販売機向け決済サービス詳細
https://www.remise.co.jp/service/automatic-pay-machine.html
本サービスは、経済産業省が主導するクレジット取引セキュリティ対策協議会が策定した“クレジットカード・セキュリティガイドライン※”に準拠した「外回り接続」によってカード情報非保持化を達成しています。ルミーズの自動精算機・自動販売機向け決済サービスを採用する事業者様は、決済専用端末を利用した「外回り方式」でカード情報の非保持化を実現できるため、導入時の負担やセキュリティ運用に関わる負担を大幅に軽減することができます。
※クレジットカード・セキュリティガイドライン【2.0版】
https://www.j-credit.or.jp/security/pdf/plan_2021.pdf
■今後の展望
ルミーズは、ゼウス決済センターとの接続を通じ、より多くの実店舗(対面店舗)事業者へ向けて、「salo-01」をはじめとするマルチ決済端末を活用した対面決済ソリューションの提供を拡大してまいります。また、同様の接続スキームを活用した他プロセッサ(決済代行会社)との連携拡大を目指し、ますます多様化するキャッシュレス決済の導入ニーズに応えながら、安全・安心な決済インフラの基盤整備と、決済業界の健全な発展に貢献してまいります。
なお「salo-01」実機および、「salo-01」を搭載している連携製品は、本日より東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN 2022」にて展示予定です。さらに、同時開催する「ルミーズテクノロジー バーチャル展示会2022春」では各連携端末のデモンストレーション動画を公開するほか、期間中に配信する「無料特別オンラインセミナー」でもご紹介いたします。ぜひご覧くださいませ。
▼「リテールテックJAPAN 2022」
https://messe.nikkei.co.jp/rt/
ルミーズブース:東2ホール 小間番号:RT1603
▼「ルミーズテクノロジー バーチャル展示会2022春」
https://www.remise.co.jp/exhibition/2022spr/
※本日より公開開始です!
▼展示会と同時開催「無料特別オンラインセミナー」受付中です!
https://www.remise.co.jp/seminar/2022spr/
■本リリースについてのお問い合わせ受付
ルミーズ株式会社 佐藤・土屋
Tel:0570-070-789 (平日:9:00~18:00) / Fax:
E-Mail:
本リリースの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。
https://www.remise.co.jp/press/20220301_1.html
「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
報道関係各位
ルミーズ株式会社(以下「ルミーズ」といいます)は、このたび株式会社ゼウス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:金子 雄一 以下「ゼウス」といいます)が提供する対面決済ソリューションとの連携を開始しました。連携にあたり、ルミーズ決済センターとゼウス決済センター間で接続を開始し、ゼウスは新たな対面決済ソリューションとして、ルミーズが展開する組込型マルチ決済端末「salo-01」を活用したマルチ決済ソリューションを提供し、実店舗における決済手段の拡充を図ります。
今回の両社決済センター間接続により、ゼウスは開発にかかるコストを抑えながら、対面決済におけるサービス拡充をスピーディに実現しました。その背景には、ルミーズが構築した対面決済プラットフォームを基盤として利用できた点があげられます。本来であれば一から構築する必要のある決済端末専用アプリや、POSシステムとの連携用アプリに加え、決済端末の配送管理を行う決済端末管理システム(TMS)についても、ルミーズのプラットフォームを利用することで開発が不要となり、インフラ環境の整備を低コスト・短期間で実現することができました。決済端末に関するセキュリティも担保されており、故障対応も含めた端末管理コストを大幅に削減。運用負担を感じることなく、対面決済サービスの拡充を果たしました。また、サービス展開に必須となる決済端末のブランド認定試験においても、各社とのさまざまな調整事項をルミーズがサポートすることで認定取得の負担を軽減しており、今後、ルミーズが取り扱う決済端末が増えた場合でも、同様のプラットフォームを利用することで決済端末の拡充が容易になります。近日中に多機能モバイル決済端末の発表も予定しており、さらに幅広い業界・業種に向けて、最適な対面決済ソリューションを提供することが可能になります。
■ゼウスについて
SBIグループの決済代行会社であるゼウスは、全国に14,000サイトを超える導入実績を誇り、設立以来国内決済代行業者業界のパイオニアとしてEC・実店舗向けに幅広い決済サービスを提供しております。事業者様への最適な提案、高品質なサービス提供、24時間365日有人対応のコールセンター対応などで、法人、個人事業主、物販、サービス業をはじめとする、あらゆる業種・業態の事業者様からご支持いただいております。
■ルミーズが提供する自動精算機・自動販売機向け組込型マルチ決済端末「salo-01」について
「salo-01」は、クレジットカード・電子マネー・コード決済をオールインワンで提供する組込型マルチ決済端末です。上位機器への組込みに特化しており、あらゆる自動精算機や無人販売機、セルフレジと連携することが可能です。接続インターフェイスはUSB、RS232C、Wi-Fi、Ethernetをサポートし、シリアル通信だけでなく、ネットワーク通信にも対応。上位機器(POS)との連携にあたっては、各種開発用SDKを豊富に用意しているため、シンプルなコマンドで簡単に開発することが可能です。また、高額でハードルの高い「電子マネー検定」を簡易化し、書類による「上位機器登録」のみで電子マネー決済に対応。導入ベンダー様の負担を大幅に軽減し、導入までの期間短縮を実現しました。さらに、完全な無人環境下でも安全に運用できる端末として、端末監視機能や防塵防水性能IP65を搭載。屋内のほか屋外でも利用でき、業種を問わず幅広いシーンで活躍する汎用性の高い決済端末です。タッチ決済(非接触IC決済)にも対応しており、タッチ決済対応マークの記載されたクレジットカードであれば、カードを挿入する必要がなく、タッチするだけで支払いが完了。利用者様も、事業者様も、安心・安全に利用できるマルチ決済端末です。
▼自動精算機・自動販売機向け決済サービス詳細
https://www.remise.co.jp/service/automatic-pay-machine.html
本サービスは、経済産業省が主導するクレジット取引セキュリティ対策協議会が策定した“クレジットカード・セキュリティガイドライン※”に準拠した「外回り接続」によってカード情報非保持化を達成しています。ルミーズの自動精算機・自動販売機向け決済サービスを採用する事業者様は、決済専用端末を利用した「外回り方式」でカード情報の非保持化を実現できるため、導入時の負担やセキュリティ運用に関わる負担を大幅に軽減することができます。
※クレジットカード・セキュリティガイドライン【2.0版】
https://www.j-credit.or.jp/security/pdf/plan_2021.pdf
■今後の展望
ルミーズは、ゼウス決済センターとの接続を通じ、より多くの実店舗(対面店舗)事業者へ向けて、「salo-01」をはじめとするマルチ決済端末を活用した対面決済ソリューションの提供を拡大してまいります。また、同様の接続スキームを活用した他プロセッサ(決済代行会社)との連携拡大を目指し、ますます多様化するキャッシュレス決済の導入ニーズに応えながら、安全・安心な決済インフラの基盤整備と、決済業界の健全な発展に貢献してまいります。
なお「salo-01」実機および、「salo-01」を搭載している連携製品は、本日より東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN 2022」にて展示予定です。さらに、同時開催する「ルミーズテクノロジー バーチャル展示会2022春」では各連携端末のデモンストレーション動画を公開するほか、期間中に配信する「無料特別オンラインセミナー」でもご紹介いたします。ぜひご覧くださいませ。
▼「リテールテックJAPAN 2022」
https://messe.nikkei.co.jp/rt/
ルミーズブース:東2ホール 小間番号:RT1603
▼「ルミーズテクノロジー バーチャル展示会2022春」
https://www.remise.co.jp/exhibition/2022spr/
※本日より公開開始です!
▼展示会と同時開催「無料特別オンラインセミナー」受付中です!
https://www.remise.co.jp/seminar/2022spr/
■本リリースについてのお問い合わせ受付
ルミーズ株式会社 佐藤・土屋
Tel:0570-070-789 (平日:9:00~18:00) / Fax:
E-Mail:
本リリースの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。
https://www.remise.co.jp/press/20220301_1.html
「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。