京都府柔道整復師会との連携協力包括協定の締結に関して

株式会社キャニオン・マインド(本社:大阪府高槻市、エイドネット事業本部:京都府京都市、代表取締役:西岡博史)は、2022年2月19日  、公益社団法人京都府柔道整復師会(所在地:京都府京都市、会長:長尾淳彦)との間に、双方の事業に関する連携協力包括協定を締結いたしました。
公益財団法人京都府柔道整復師会は、柔道整復術の進歩、発展とその医学的研究並びに公衆衛生の向上を図ると共に公益性を重んじ社会の福祉を増進することを目的とし、本年で創立100周年を迎えました
キャニオン・マインドは、30年にわたり、幼児から大学受験までの子ども達の育成に寄与し、一方、障害児教育や長期入院の病児教育など少数弱者とも呼ばれる子ども達にも光を当ててきました。特にオンラインを利用した独自開発の「エイドネット」教育システムは、遠隔でありながらも、双方向リアルタイムの指導方法で、高い効果と利便性を得ることができます。
今回の連携協力協定により、キャニオン・マインドの遠隔技術である「エイドネット」及び京都府柔道整復師会の豊富な人材とその育成ノウハウを活用し、京都府における人材育成、人材活用、働く場及び雇用の拡大を目指して締結したものです。
これにより、キャニオン・マインドの30年に及ぶ能力開発教材の制作と障害児教育のノウハウと、京都府柔道整復師会が持つ柔道整復師の機能回復訓練によるノウハウの結合による新たな教育事業を起こし、また、キャニオン・マインドが10年以上に及ぶ独自開発し運営している家庭教師のマッチングシステムのオンライン事業を活用した柔道整復師やエンドユーザーへの新たな研修制度も模索してまいります。
この連携協力協定を受け、キャニオン・マインドは、京都府柔道整復師会との密接な連携の下、社会全体の課題解決に繋がる新たな価値を創造してまいります。

以上

京都府柔道整復師会との「双方の事業に関する連携協力包括協定」の概要

1 目的
キャニオン・マインド及び京都府柔道整復師会は、密接な連携のもと、相互に協力することにより、甲乙双方が自身の目的・理念の実現に寄与すると共に、既存の事業及び新事業の推進を図るものとする。

2 連携協力事項
前項の目的を達成するために、次の事項について連携し、協力する。
(1)甲乙双方が持つこれまでの知見、技術、ノウハウ等を利用した、甲乙双方の新たな分野における事業
(2)乙の開発したオンライン家庭教師システム「AIDnet」(AID Tutoring System)を利用した、前項の内容に関するオンラインでの甲の事業
(3)その他本連携協力の目的を達成するために必要な事項

3 協定期間
協定の有効期間は、締結日から2023年(令和5年)3月31日  までとする。ただし、双方に異存がない場合は、さらに1年間延長されるものとし、その後も同様とする。

以上

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👤 発行者について

株式会社キャニオン・マインド