2021/12/16 11:32
出版・マスコミ
この度、玄武書房は、新刊「野良犬先生-10年目の夢-」を12月16日(木) に発売しました。
ひとりの教師との出逢いで「先生」になる目標を抱き、過酷な状況の中でも夢に向かって進んでいく姿から勇気や生きる力をもらえる一冊です。
「野良犬先生-10年目の夢-」
詳細:
■書籍タイトル
「野良犬先生-10年目の夢-」
著者:上山遼
12月16日 、全国販売開始
<本文と画像>
https://genbu-shobo.com/pr20211216/
■「野良犬先生-10年目の夢-」について
人は皆、自分の居場所を探しながら生きている。
人は皆、様々な出逢いを経験して大人になっていく。
自分の居場所が見つからなかった少年時代。
高校進学後は“高校野球”という厳しく過酷な日々が続く。
逃げ出すことを決意するが、そこで大きく確かな繋がりが生まれる。
自分に居場所を与えてくれた、ひとりの教師との出逢い。
それはまさに「理想の姿」であり、目指すべき「夢」となった。
しかし、教師という目標はハードルが高く一筋縄ではいかない。
遠回りしながらも、あきらめずに直向きに夢に繋がる道を模索する。
ついに掴んだ教師生活では、多くの生徒との出逢いと思い出が生まれる。
<目次>
プロローグ
1.居場所を求めて
1―1 自己顕示欲
1―2 離別
1―3 飢え
1―4 崩壊
2.恩師サメさん
2―1 岐路
2―2 お前ら全員帰って良いよ!
2―3 逃亡
2―4 球の道
2―5 憧れを追って
3.人に成る
3―1 いざ食堂の角へ
3―2 でっけぇのにちっせぇタッちゃん
3―3 教育係りのタッちゃん
3―4 マーくんは傍若無人
3―5 常識あるゴリラのシンちゃん
3―6 天真爛漫ユタカ
3―7 天然パーマといえばユーサク
4.夢へと向かって
4―1 前代未聞の教育実習生
4―2 公立学校採用試験その後
4―3 夢への道
4―4 特別支援学校での現実
4―5 障害と向き合うこと
4―6 失望
4―7 繋がった道
5.居場所
5―1 夢の始まり
5―2 初めての副顧問
5―3 サッカーは気愛
5―4 魔の一年十三組
5―5 アヤカ
5―6 二年十三組のキセキ
5―7 be ambitious
5―8 一期生達よ
5―9 離任式
エピローグ
■著者:上山遼
四国出身。自分の居場所を探し、心の満たされない野良犬のような少年時代を送る。中学生の頃にふとした思い付きから『教員の道』に進むことを夢見る。大学を卒業後、特別支援学校での勤務を経て、私立高校での臨時採用まで至る。様々な出逢いと努力により10年越しの夢を叶えた。
ひとりの教師との出逢いで「先生」になる目標を抱き、過酷な状況の中でも夢に向かって進んでいく姿から勇気や生きる力をもらえる一冊です。
「野良犬先生-10年目の夢-」
詳細:
■書籍タイトル
「野良犬先生-10年目の夢-」
著者:上山遼
12月16日 、全国販売開始
<本文と画像>
https://genbu-shobo.com/pr20211216/
■「野良犬先生-10年目の夢-」について
人は皆、自分の居場所を探しながら生きている。
人は皆、様々な出逢いを経験して大人になっていく。
自分の居場所が見つからなかった少年時代。
高校進学後は“高校野球”という厳しく過酷な日々が続く。
逃げ出すことを決意するが、そこで大きく確かな繋がりが生まれる。
自分に居場所を与えてくれた、ひとりの教師との出逢い。
それはまさに「理想の姿」であり、目指すべき「夢」となった。
しかし、教師という目標はハードルが高く一筋縄ではいかない。
遠回りしながらも、あきらめずに直向きに夢に繋がる道を模索する。
ついに掴んだ教師生活では、多くの生徒との出逢いと思い出が生まれる。
<目次>
プロローグ
1.居場所を求めて
1―1 自己顕示欲
1―2 離別
1―3 飢え
1―4 崩壊
2.恩師サメさん
2―1 岐路
2―2 お前ら全員帰って良いよ!
2―3 逃亡
2―4 球の道
2―5 憧れを追って
3.人に成る
3―1 いざ食堂の角へ
3―2 でっけぇのにちっせぇタッちゃん
3―3 教育係りのタッちゃん
3―4 マーくんは傍若無人
3―5 常識あるゴリラのシンちゃん
3―6 天真爛漫ユタカ
3―7 天然パーマといえばユーサク
4.夢へと向かって
4―1 前代未聞の教育実習生
4―2 公立学校採用試験その後
4―3 夢への道
4―4 特別支援学校での現実
4―5 障害と向き合うこと
4―6 失望
4―7 繋がった道
5.居場所
5―1 夢の始まり
5―2 初めての副顧問
5―3 サッカーは気愛
5―4 魔の一年十三組
5―5 アヤカ
5―6 二年十三組のキセキ
5―7 be ambitious
5―8 一期生達よ
5―9 離任式
エピローグ
■著者:上山遼
四国出身。自分の居場所を探し、心の満たされない野良犬のような少年時代を送る。中学生の頃にふとした思い付きから『教員の道』に進むことを夢見る。大学を卒業後、特別支援学校での勤務を経て、私立高校での臨時採用まで至る。様々な出逢いと努力により10年越しの夢を叶えた。