2021/12/02 14:16
情報・通信
株式会社ムービット(東京都北区、代表取締役:谷地田 工)は、従来から発売の各種認証に対応のリバースプキシ・アプライアンスに関して、今回あらたな認証方式として、生体認証に対応したリバースプロキシ「Powered BLUE Reverse Proxy for Biometrics 」の発売を開始します。
■概要
ID・パスワードによる認証は、第三者が簡単に使えることも含めて本人確認が出来ないという欠点があります。ワンタイムパスワード認証やSSLクライアント認証などの所有物による認証もありますが、第三者からの利用を完全に防げない部分もあります。
今回リリースの生体認証に対応のリバースプロキシ・システムは、利用者個人が持つ指紋による認証を行う為に、第三者によるなりすましや生体情報の偽造をしにくい特徴を有しています。またリバースプロキシとして運用ができるので、ターゲットWeb側に「認証がない」もしくは「認証機能が弱い」ケースに於いても、リバースプロキシ側の生体認証機能により適切なアクセス・コントロールでの運用が可能です。
生体認証に際してはFIDO2/WebAuthnによる公開鍵暗号化方式での認証を行うため、指紋などの生体情報はユーザー側でクローズしており、リバースプロキシ側へは生体情報は流れないので安全な運用が可能です。
認証方式
・FIDO2 / WebAuthn
■提供形態
・仮想アプライアンス
■運用環境
・仮想環境 VMware ESXi / Hyper-V
・クラウド環境 AWS / Azure / FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O (富士通)
■提供開始
・2021年12月20日(月)
■価格
・オープンプライス
■製品については以下のWebサイトでご覧いただけます。
「 Powered BLUE Reverse Proxy for Biometrics」 について
https://www.mubit.co.jp/sub/products/cloud/pb-bio-auth-rev-cloud.html
■お問合わせ
株式会社ムービット
TEL FAX
■概要
ID・パスワードによる認証は、第三者が簡単に使えることも含めて本人確認が出来ないという欠点があります。ワンタイムパスワード認証やSSLクライアント認証などの所有物による認証もありますが、第三者からの利用を完全に防げない部分もあります。
今回リリースの生体認証に対応のリバースプロキシ・システムは、利用者個人が持つ指紋による認証を行う為に、第三者によるなりすましや生体情報の偽造をしにくい特徴を有しています。またリバースプロキシとして運用ができるので、ターゲットWeb側に「認証がない」もしくは「認証機能が弱い」ケースに於いても、リバースプロキシ側の生体認証機能により適切なアクセス・コントロールでの運用が可能です。
生体認証に際してはFIDO2/WebAuthnによる公開鍵暗号化方式での認証を行うため、指紋などの生体情報はユーザー側でクローズしており、リバースプロキシ側へは生体情報は流れないので安全な運用が可能です。
認証方式
・FIDO2 / WebAuthn
■提供形態
・仮想アプライアンス
■運用環境
・仮想環境 VMware ESXi / Hyper-V
・クラウド環境 AWS / Azure / FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O (富士通)
■提供開始
・2021年12月20日(月)
■価格
・オープンプライス
■製品については以下のWebサイトでご覧いただけます。
「 Powered BLUE Reverse Proxy for Biometrics」 について
https://www.mubit.co.jp/sub/products/cloud/pb-bio-auth-rev-cloud.html
■お問合わせ
株式会社ムービット
TEL FAX