2021/11/29 14:13
教育・研究エンジニア
◆概 要
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)の岡山大学資源植物科学研究所植物ストレス学グループの馬建鋒教授と山地直樹准教授、及び岡山大学異分野基礎科学研究所の沈建仁教授が、Clarivate Analytics社(旧トムソン・ロイターIP&Science)が発表した高被引用論文著者リスト(Highly Cited Researchers)2021年版において選出されました。さらに馬建鋒教授は2015年版から7年連続、山地直樹准教授は6回目の受賞という快挙となります。
馬建鋒教授、山地直樹准教授は、植物の生育に不可欠な各種ミネラルの輸送メカニズムを数多く解明し、「植物・動物学/ Plant & Animal Science」分野において、また、沈建仁教授は、光合成タンパク質の構造解析や人工光合成への応用で多数の成果をあげ、「分野横断的/Cross-Field」分野において世界で最も影響力のある科学者として、国際的に高く評価されました。なお、沈建仁教授は学術雑誌サイエンス(Science、米国)の「2011年における10のBreakthrough of the Year(画期的成果)」の一つに選出された経験もある、世界の光合成研究をリードする基礎科学研究者です。
毎年世界で注目されている本リストでは、自然科学と社会科学の21分野、および分野横断的なカテゴリにおいて、2010年1月 から2020年12月 の11年間に世界中で発表された全論文のうち、引用された回数が非常に高い(上位1%に入る)論文を複数発表した約6,600人の各国の著名な研究者が選出されています。引用数が顕著に高い論文は、科学コミュニティが意義深く有益であると判断した一つの目安となるため、これらの研究者は後続の研究に大きな影響を与えているといえます。
〇2021年版Highly Cited Researchers受賞者一覧
https://s786780033.t.en25.com/e/er?utm_campaign=EM1_Highly_Cited_Researchers_SAR_Japan_2021_Recipients_JP&utm_medium=email&utm_source=Eloqua&s=786780033&lid=14793&elqTrackId=d2e2e6a9cd6249b8ad20d2504bfb6507&elq=b7fe631516c04fc2afd374a3b4747317&elqaid=18412&elqat=1
◆参 考
・岡山大学資源植物科学研究所
https://www.rib.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学異分野基礎科学研究所
http://www.riis.okayama-u.ac.jp/
◆参考情報
・岡山大学資源植物科学研究所 植物ストレス学グループ
http://www.rib.okayama-u.ac.jp/plant.stress/index-j.html
・沈教授の研究がサイエンス誌の「2011年における10のBreakthrough of the Year(画期的成果)」の一つに
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/topix/topix_id184.html
◆本件お問い合わせ先
岡山大学資源植物科学研究所 教授 馬 建鋒(ま けんぼう)
〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-20-1
TEL:
https://www.rib.okayama-u.ac.jp/plant.stress/index-j.html
岡山大学異分野基礎科学研究所 副所長・教授 沈 建仁(しん けんじん)
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3丁目1番1号 岡山大学津島キャンパス
TEL:
http://www.riis.okayama-u.ac.jp/
<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
TEL:
E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えて下さい
https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
岡山大学Image Movie (2020):
産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2021年11月 期共創活動パートナー募集中:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000072793.html
岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html
岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)の岡山大学資源植物科学研究所植物ストレス学グループの馬建鋒教授と山地直樹准教授、及び岡山大学異分野基礎科学研究所の沈建仁教授が、Clarivate Analytics社(旧トムソン・ロイターIP&Science)が発表した高被引用論文著者リスト(Highly Cited Researchers)2021年版において選出されました。さらに馬建鋒教授は2015年版から7年連続、山地直樹准教授は6回目の受賞という快挙となります。
馬建鋒教授、山地直樹准教授は、植物の生育に不可欠な各種ミネラルの輸送メカニズムを数多く解明し、「植物・動物学/ Plant & Animal Science」分野において、また、沈建仁教授は、光合成タンパク質の構造解析や人工光合成への応用で多数の成果をあげ、「分野横断的/Cross-Field」分野において世界で最も影響力のある科学者として、国際的に高く評価されました。なお、沈建仁教授は学術雑誌サイエンス(Science、米国)の「2011年における10のBreakthrough of the Year(画期的成果)」の一つに選出された経験もある、世界の光合成研究をリードする基礎科学研究者です。
毎年世界で注目されている本リストでは、自然科学と社会科学の21分野、および分野横断的なカテゴリにおいて、2010年1月 から2020年12月 の11年間に世界中で発表された全論文のうち、引用された回数が非常に高い(上位1%に入る)論文を複数発表した約6,600人の各国の著名な研究者が選出されています。引用数が顕著に高い論文は、科学コミュニティが意義深く有益であると判断した一つの目安となるため、これらの研究者は後続の研究に大きな影響を与えているといえます。
〇2021年版Highly Cited Researchers受賞者一覧
https://s786780033.t.en25.com/e/er?utm_campaign=EM1_Highly_Cited_Researchers_SAR_Japan_2021_Recipients_JP&utm_medium=email&utm_source=Eloqua&s=786780033&lid=14793&elqTrackId=d2e2e6a9cd6249b8ad20d2504bfb6507&elq=b7fe631516c04fc2afd374a3b4747317&elqaid=18412&elqat=1
◆参 考
・岡山大学資源植物科学研究所
https://www.rib.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学異分野基礎科学研究所
http://www.riis.okayama-u.ac.jp/
◆参考情報
・岡山大学資源植物科学研究所 植物ストレス学グループ
http://www.rib.okayama-u.ac.jp/plant.stress/index-j.html
・沈教授の研究がサイエンス誌の「2011年における10のBreakthrough of the Year(画期的成果)」の一つに
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/topix/topix_id184.html
◆本件お問い合わせ先
岡山大学資源植物科学研究所 教授 馬 建鋒(ま けんぼう)
〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-20-1
TEL:
https://www.rib.okayama-u.ac.jp/plant.stress/index-j.html
岡山大学異分野基礎科学研究所 副所長・教授 沈 建仁(しん けんじん)
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3丁目1番1号 岡山大学津島キャンパス
TEL:
http://www.riis.okayama-u.ac.jp/
<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
TEL:
E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
※ ◎を@に置き換えて下さい
https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
岡山大学Image Movie (2020):
産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2021年11月 期共創活動パートナー募集中:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000072793.html
岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html
岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています