2011/08/17 17:15
情報・通信
報道関係者各位
平成23年8月17日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「電子書籍コンテンツの需要動向調査」を販売開始
~電子書籍コンテツ市場、電子書籍端末市場、電子書籍フォーマットの実態・
将来動向分析および電子書籍業界の再編動向~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、ICT分野を中心に各種市場調査を行ってい
る株式会社ICT総研(代表者 国府田昌史 東京都千代田区)が提供する「日電
子書籍コンテンツの需要動向調査」を販売開始しました。
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=641
ダウンロード販売 詳細URL
http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=642
※ダウンロード販売は、弊社営業時間内(平日 09:30-18:30)にお申し込
みいただいた場合、当日お届け可能です。
■■ 調査概要 ■■
近年、電子媒体で提供される「電子書籍」の市場は、携帯電話向けの電子書籍
を中心に年々その流通量が増加してきた。順調に拡大してきた電子書籍マーケ
ットだが、今、電子書籍業界は業界再編が本格化し、激動の時を迎えている。
その引き金を引いたのは、Amazonが提供するKindleの成功と日本進出噂、
Google Booksの電子図書館構想、スマートフォンやタブレット端末などの新し
いリーダーデバイスの出現だ。また、長らく続く出版不況に喘ぐ出版業界が内
包する、既存の販売・流通システムに対する不安と新規ビジネスに対する期待
が相まって、業界再編の動きを加速化させている。
本レポートでは、変化の真っただ中にある電子書籍マーケット動向を下記のフ
ェーズに分けて整理し、分析および予測を行っている。
フェーズ1:スマートフォン・タブレット型コンピュータ普及以前(~2009)
フェーズ2:スマートフォン・タブレット型コンピュータ普及以降(2010~)
第I章は、フェーズ1における電子書籍業界のサマリと市場規模をまとめている。
第II章は、電子書籍フォーマットを中心に技術動向の変遷をまとめている。
第III章は、フェーズ2における業界再編動向の把握と市場予測を行っている。
第IV章は、電子書籍に対応を迫らえれる、出版業界の現状をまとめている。
電子書籍サービスの展開、電子書籍業界へのソリューション提供をご検討中
の皆様など、電子書籍に関連するビジネスに携わる方々の事業の一助に役立て
ていただければ幸いである。
■■ 目次 ■■
はじめに
本レポートの要旨
I. 電子書籍業界のサマリと市場規模(~2009)
1. 電子書籍の定義
‐電子書籍ビジネスの成立
2. 市場規模の推移
3. 電子書籍ビジネスモデル
(1)紙媒体における料率
(2)電子書籍における料率
II. 電子書籍フォーマットの動向
1. 独自フォーマット
(1)XMDF
(2).book(ドットブック)
(3)ComicSurfing(コミックサーフィン)
2. EPUB(イーパブ)
3. 国内における中間フォーマット策定の動き
‐中間フォーマットで電子書籍市場は活性化するか
‐今後のフォーマット動向予測
III.業界再編動向と市場予測(2010~)
1. 2010年「電子書籍元年」の波紋
2. スマートフォン市場の拡大
3. 電子書籍コンテンツ市場の将来見通し
4. スマートフォン等の台頭によるビジネスモデルの変化
5. 電子書籍閲覧端末(電子書籍リーダー)市場の将来見通し
6. 電子書籍ユーザーの購買動向・潜在意識
‐電子書籍コンテンツの閲覧・購入動向
‐電子書閲覧端末潜在ユーザーの意識
7. 業界再編と企業連合の動向
(1)印刷会社
(2)出版社
(3)配信プラットフォーム
‐ブックリスタ
‐KDDI 「LISMO Book Store」
‐ソニー 「Reader Store」
‐ビットウェイ 「Book Live!」
‐東芝 「Book Place」
‐紀伊國屋書店 「紀伊国屋 Kinoppy」
‐2Dfacto
‐NTTドコモ 「2Dfacto」
‐DNP 「honto」
‐富士通 「Books V」
‐Contents Aggregation System (CAS)
‐ソフトバンクモバイル「ソフトバンク ブックストア」
‐TSUTAYA GALAPAGOS
(4)配信プラットフォーム比較表
IV.出版業界の現状
1. 出版市場動向
(1)推定販売金額の推移
(2)新刊出版点数の推移
(3)書店数および総売上面積の推移
2. 出版不況の原因
(1)供給過剰
(2)購入手段の多様化
‐コンビニエンスストア
‐新古書店
‐オンラインストア
3. 今後の動向予測
V.北米における電子書籍市場動向と日本への影響
1. 電子書籍市場規模
2. Google Booksの衝撃
‐Google Books問題の和解
‐国立国会図書館の蔵書デジタル化への取り組み
3. Kindleの普及
‐日本版Kindleの行方
【参考】 モバイル端末の市場動向推移
■■ 商品詳細 ■■
商 品 名:電子書籍コンテンツの需要動向調査
発 刊 日:2011年8月1日
発 行:株式会社ICT総研
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4/67ぺージ
頒 価:99,750円(95,000円+消費税4,750円)
■製本
■ダウンロード
※製本の場合、別途送料500円
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=641
ダウンロード販売 詳細URL
http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=642
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み
期日までに指定口座へお振込みください。
個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。
■■株式会社クロス・マーケティングについて■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:http://www.cross-m.co.jp/
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
Facebook:http://www.facebook.com/pages/Cross-Shop/164004066984033
twitter:http://twitter.com/cross_CS
平成23年8月17日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「電子書籍コンテンツの需要動向調査」を販売開始
~電子書籍コンテツ市場、電子書籍端末市場、電子書籍フォーマットの実態・
将来動向分析および電子書籍業界の再編動向~
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■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、ICT分野を中心に各種市場調査を行ってい
る株式会社ICT総研(代表者 国府田昌史 東京都千代田区)が提供する「日電
子書籍コンテンツの需要動向調査」を販売開始しました。
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=641
ダウンロード販売 詳細URL
http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=642
※ダウンロード販売は、弊社営業時間内(平日 09:30-18:30)にお申し込
みいただいた場合、当日お届け可能です。
■■ 調査概要 ■■
近年、電子媒体で提供される「電子書籍」の市場は、携帯電話向けの電子書籍
を中心に年々その流通量が増加してきた。順調に拡大してきた電子書籍マーケ
ットだが、今、電子書籍業界は業界再編が本格化し、激動の時を迎えている。
その引き金を引いたのは、Amazonが提供するKindleの成功と日本進出噂、
Google Booksの電子図書館構想、スマートフォンやタブレット端末などの新し
いリーダーデバイスの出現だ。また、長らく続く出版不況に喘ぐ出版業界が内
包する、既存の販売・流通システムに対する不安と新規ビジネスに対する期待
が相まって、業界再編の動きを加速化させている。
本レポートでは、変化の真っただ中にある電子書籍マーケット動向を下記のフ
ェーズに分けて整理し、分析および予測を行っている。
フェーズ1:スマートフォン・タブレット型コンピュータ普及以前(~2009)
フェーズ2:スマートフォン・タブレット型コンピュータ普及以降(2010~)
第I章は、フェーズ1における電子書籍業界のサマリと市場規模をまとめている。
第II章は、電子書籍フォーマットを中心に技術動向の変遷をまとめている。
第III章は、フェーズ2における業界再編動向の把握と市場予測を行っている。
第IV章は、電子書籍に対応を迫らえれる、出版業界の現状をまとめている。
電子書籍サービスの展開、電子書籍業界へのソリューション提供をご検討中
の皆様など、電子書籍に関連するビジネスに携わる方々の事業の一助に役立て
ていただければ幸いである。
■■ 目次 ■■
はじめに
本レポートの要旨
I. 電子書籍業界のサマリと市場規模(~2009)
1. 電子書籍の定義
‐電子書籍ビジネスの成立
2. 市場規模の推移
3. 電子書籍ビジネスモデル
(1)紙媒体における料率
(2)電子書籍における料率
II. 電子書籍フォーマットの動向
1. 独自フォーマット
(1)XMDF
(2).book(ドットブック)
(3)ComicSurfing(コミックサーフィン)
2. EPUB(イーパブ)
3. 国内における中間フォーマット策定の動き
‐中間フォーマットで電子書籍市場は活性化するか
‐今後のフォーマット動向予測
III.業界再編動向と市場予測(2010~)
1. 2010年「電子書籍元年」の波紋
2. スマートフォン市場の拡大
3. 電子書籍コンテンツ市場の将来見通し
4. スマートフォン等の台頭によるビジネスモデルの変化
5. 電子書籍閲覧端末(電子書籍リーダー)市場の将来見通し
6. 電子書籍ユーザーの購買動向・潜在意識
‐電子書籍コンテンツの閲覧・購入動向
‐電子書閲覧端末潜在ユーザーの意識
7. 業界再編と企業連合の動向
(1)印刷会社
(2)出版社
(3)配信プラットフォーム
‐ブックリスタ
‐KDDI 「LISMO Book Store」
‐ソニー 「Reader Store」
‐ビットウェイ 「Book Live!」
‐東芝 「Book Place」
‐紀伊國屋書店 「紀伊国屋 Kinoppy」
‐2Dfacto
‐NTTドコモ 「2Dfacto」
‐DNP 「honto」
‐富士通 「Books V」
‐Contents Aggregation System (CAS)
‐ソフトバンクモバイル「ソフトバンク ブックストア」
‐TSUTAYA GALAPAGOS
(4)配信プラットフォーム比較表
IV.出版業界の現状
1. 出版市場動向
(1)推定販売金額の推移
(2)新刊出版点数の推移
(3)書店数および総売上面積の推移
2. 出版不況の原因
(1)供給過剰
(2)購入手段の多様化
‐コンビニエンスストア
‐新古書店
‐オンラインストア
3. 今後の動向予測
V.北米における電子書籍市場動向と日本への影響
1. 電子書籍市場規模
2. Google Booksの衝撃
‐Google Books問題の和解
‐国立国会図書館の蔵書デジタル化への取り組み
3. Kindleの普及
‐日本版Kindleの行方
【参考】 モバイル端末の市場動向推移
■■ 商品詳細 ■■
商 品 名:電子書籍コンテンツの需要動向調査
発 刊 日:2011年8月1日
発 行:株式会社ICT総研
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4/67ぺージ
頒 価:99,750円(95,000円+消費税4,750円)
■製本
■ダウンロード
※製本の場合、別途送料500円
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=641
ダウンロード販売 詳細URL
http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=642
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み
期日までに指定口座へお振込みください。
個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。
■■株式会社クロス・マーケティングについて■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:http://www.cross-m.co.jp/
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
Facebook:http://www.facebook.com/pages/Cross-Shop/164004066984033
twitter:http://twitter.com/cross_CS