2021/10/12 12:59
外食・接客
京都・清水の老舗、七味家本舗は、2021年10月1日 より、「京風まぜごはんのもとセット」の販売を開始いたしました。
◆新商品開発の背景
「七味唐辛子をかける」というと、うどんや蕎麦、豚汁などといったものを連想されるかと思います。
しかし、昭和以前は、今よりもさまざまな料理にかけられていました。この「七味唐辛子をかける」という「ひと手間」によって、こんなにも料理に幅が広がる、ということを現代の方々にも再確認していただきたい。その思いで作ったのが「京風まぜごはんのもとセット」です。
まずはそのまま、まぜごはんを食べていただき、その後で七味唐辛子をかけて、味の深まり方を感じていただきたいと思います。
◆なぜ「まぜごはん」なのか
当店の看板商品は、日本三大七味に数えられる「京名物・七味唐がらし」です。
しかし、鰹節や鯖節をはじめとした10種の材料を使用した出汁パック「おばんざいのもと」もリピート率が高く、大変人気の商品です。そのおばんざいのもとの旨味を5倍濃縮し、完成させたのものが「京風まぜごはんのもと」です。
「京風まぜごはんのもとセット」には、地元京都産の厳選したお米も同梱されています。
これによって、このセット一つで美味しい「まぜごはん」が出来上がります。
そして、まぜごはんに七味唐がらしを振りかけることによって味の変化を楽しめる。
この「七味をかけるひと手間」の楽しみを知ってもらいたい一心で調えました。
◆商品の詳細
牛蒡・えのき茸・椎茸・ちりめん雑魚などを自慢の京風だしに漬け込んだ「京風まぜごはんのもと」、鰹節や鯖節をはじめとした10種の材料を使用した出汁パック「おばんざいのもと」、地元京都産の「厳選コシヒカリ」、山椒・青のり・青紫蘇など、香りたつ7種の原料を使用した当店の顔「七味唐がらし」の4種類がパッケージされたセットです。
オプションで清水焼の「薬味入れ」も追加可能。20種類以上からお好きなものをひとつご選定いただけます。
〈販売品名〉
・京風まぜごはんのもとセット(2合)
お米・2合(150g×2)/まぜごはんのもと(180g)/七味袋(15g)/おばんざいのもと10袋入り(80g)
・京風まぜごはんのもとセット(4合)
内容量:お米・4合(150g×4)/まぜごはんのもと(180g×2)/七味袋(15g)/おばんざいのもと10袋入り(80g)
※薬味入れはオプション選択により付属します。
◆今後の展開
「七味は何にでも合う」ということを日本中の方に知っていただくために、今後も季節に合わせたさまざまな商品を開発していく予定です。
詳しい詳細や取材依頼に関してはお電話、もしくはHP(https://www.shichimiya.co.jp/)よりお問い合わせください。
◇過去の掲載雑誌
朝日新聞出版「&TRAVEL京都 2017」まっぷる「京都ベストスポット」、昭文社「まっぷる 京都ベストスポット」、エイ出版社「トリコガイド京都2015」など多数
◇企業詳細
創業1655年・江戸時代に創業。当時は「河内屋」と号し、茶店を生業とし、清水まいりの皆様にお立ち寄りいただいていました。その折にお出ししていた、白湯に唐辛子の粉をふりかける「からし湯」が評判を呼び、七味唐がらしを取り扱うようになりました。
やがて、唐辛子に山椒や胡麻、青紫蘇などの薬味を合わせ、現在の七味唐がらしを創案。一子相伝の味を守り、創業より変わらぬおもてなしの心で、ひとときのぬくもりを伝えております。
◆新商品開発の背景
「七味唐辛子をかける」というと、うどんや蕎麦、豚汁などといったものを連想されるかと思います。
しかし、昭和以前は、今よりもさまざまな料理にかけられていました。この「七味唐辛子をかける」という「ひと手間」によって、こんなにも料理に幅が広がる、ということを現代の方々にも再確認していただきたい。その思いで作ったのが「京風まぜごはんのもとセット」です。
まずはそのまま、まぜごはんを食べていただき、その後で七味唐辛子をかけて、味の深まり方を感じていただきたいと思います。
◆なぜ「まぜごはん」なのか
当店の看板商品は、日本三大七味に数えられる「京名物・七味唐がらし」です。
しかし、鰹節や鯖節をはじめとした10種の材料を使用した出汁パック「おばんざいのもと」もリピート率が高く、大変人気の商品です。そのおばんざいのもとの旨味を5倍濃縮し、完成させたのものが「京風まぜごはんのもと」です。
「京風まぜごはんのもとセット」には、地元京都産の厳選したお米も同梱されています。
これによって、このセット一つで美味しい「まぜごはん」が出来上がります。
そして、まぜごはんに七味唐がらしを振りかけることによって味の変化を楽しめる。
この「七味をかけるひと手間」の楽しみを知ってもらいたい一心で調えました。
◆商品の詳細
牛蒡・えのき茸・椎茸・ちりめん雑魚などを自慢の京風だしに漬け込んだ「京風まぜごはんのもと」、鰹節や鯖節をはじめとした10種の材料を使用した出汁パック「おばんざいのもと」、地元京都産の「厳選コシヒカリ」、山椒・青のり・青紫蘇など、香りたつ7種の原料を使用した当店の顔「七味唐がらし」の4種類がパッケージされたセットです。
オプションで清水焼の「薬味入れ」も追加可能。20種類以上からお好きなものをひとつご選定いただけます。
〈販売品名〉
・京風まぜごはんのもとセット(2合)
お米・2合(150g×2)/まぜごはんのもと(180g)/七味袋(15g)/おばんざいのもと10袋入り(80g)
・京風まぜごはんのもとセット(4合)
内容量:お米・4合(150g×4)/まぜごはんのもと(180g×2)/七味袋(15g)/おばんざいのもと10袋入り(80g)
※薬味入れはオプション選択により付属します。
◆今後の展開
「七味は何にでも合う」ということを日本中の方に知っていただくために、今後も季節に合わせたさまざまな商品を開発していく予定です。
詳しい詳細や取材依頼に関してはお電話、もしくはHP(https://www.shichimiya.co.jp/)よりお問い合わせください。
◇過去の掲載雑誌
朝日新聞出版「&TRAVEL京都 2017」まっぷる「京都ベストスポット」、昭文社「まっぷる 京都ベストスポット」、エイ出版社「トリコガイド京都2015」など多数
◇企業詳細
創業1655年・江戸時代に創業。当時は「河内屋」と号し、茶店を生業とし、清水まいりの皆様にお立ち寄りいただいていました。その折にお出ししていた、白湯に唐辛子の粉をふりかける「からし湯」が評判を呼び、七味唐がらしを取り扱うようになりました。
やがて、唐辛子に山椒や胡麻、青紫蘇などの薬味を合わせ、現在の七味唐がらしを創案。一子相伝の味を守り、創業より変わらぬおもてなしの心で、ひとときのぬくもりを伝えております。