2021/09/15 18:53
商社・流通
株式会社QIX(所在地:東京都町田市、代表取締役:生田目康道)は、オンライン型リアルタイム症例検討会『シニア診療に力を入れたい獣医師のための 症例から学ぶ老齢獣医学 ケースカンファレンス‐Season6‐』を開催いたします。
本プログラムでは、老齢動物の特殊性に対応するため、各診療科のエキスパートを交えながら実際の症例を検討し、学習します。各専門領域における老齢動物の好発疾患や多疾患の合併、症状の非定型や無症状、疾病の慢性化など、老齢期に多く認められる疾患の病態とその症状を、実際の症例をもとに検討会形式で学習します。
さらに、本セミナーは、この度の新型コロナウイルスによる感染対策の観点から、皆様に安心してご受講いただけるように、オンライン形式で開催いたします。自宅や勤務先など移動時間なしでどこからでもご受講いただけ、お忙しい動物病院の先生方でも診療後にご参加いただきやすいナイトセミナーとなっております。
これまで開催してきましたSeason1~5(各全3回)の老齢獣医学ケースカンファレンスでは、老齢動物疾患にご興味のある多くの先生方にご参加いただき、活発な意見交換も行われ、大変ご好評のうちに終了いたしました。
「症例を含めた内容なので、参加していて楽しかったです!」「大変わかりやすく、興味深い内容でした。」などのお声も頂戴しております。
Season6は[内分泌疾患]、[肝・胆疾患]、[血液疾患]の3つの分野で症例検討していきますので、ぜひご参加ください。
【老齢動物のための専門医療の必要性】
老齢獣医学とは、老齢動物の健康維持を主目的とし、疾患や障害の適切な治療・予防を研究する専門領域です。2014年に実施された平均寿命の調査では、過去25年間で犬は1.5倍、猫は2.3倍に延びたと報告されていることから、今後は高齢期医療をとらえた獣医師の存在が重要になると考えられます。
日々の診療においても、老齢個体が若年個体と異なった特徴を示すことが多く、早期の適切な診断と治療が予後に大きな影響を与えます。老齢動物においても彼らのQOLを向上し、維持してあげることは獣医師の責務であると考えられます。
【こんな先生にオススメ】
● 犬・猫の老齢性疾患に対応できる獣医師でありたい
● 各症例についての見解と具体的な対処法を学びたい
● 老齢動物疾患の診断ポイントやケア、診察など各分野の専門家の意見を知りたい
● 自分自身の経験を超え、診療を向上させるための学習機会の場が欲しい
《オンライン症例検討会のポイント》
・PC、スマホ、タブレットさえあれば、どこでも受講可能
自宅や勤務先など移動時間なしでご受講できます。
※PCの場合はインターネット環境が必要です。(Wi-Fi環境推奨)
・チャット機能でリアルタイムの意見交換が可能!
顔出し不要で症例検討に参加できます。
・Q&A機能でリアルタイムの質問が可能
質問をピックアップし、講師が回答します。
【日時・詳細】
[第1回]内分泌疾患
日時:2021年9月30日(木) 19:30-21:30(受付開始 19:00)
講師:左向 敏紀 先生
(日本獣医生命科学大学 名誉教授、一般社団法人日本ペット栄養学会 会長、日本獣医内分泌研究会会長)
・老齢個体によくみられる内分泌疾患の対応方法
Case1:甲状腺機能亢進症
Case2:甲状腺機能低下症
Case3:クッシング症候群
[第2回]肝・胆疾患
日時:2021年10月14日(木) 19:30-21:30(受付開始 19:00)
講師:田村 昌大 先生
(獣医師、獣医学博士、酪農学園大学 伴侶動物内科 助教)
・老齢個体でよくみられるびまん性肝疾患
・老齢個体でよくみられる胆嚢粘液嚢腫
・測定したTBAが高値で有るときに考えたいこと
[第3回]血液疾患
日時:2021年10月20日(水) 19:30-21:30(受付開始 19:00)
講師:久末 正晴 先生(麻布大学 獣医学部 獣医学科、小動物内科学研究室 准教授)
・老齢個体にしばしばみられる血液疾患
Case1:治りにくいIMHA(免疫介在性溶血性貧血)
Case2:骨髄繊維症
Case3:骨髄異形成症候群
《サポート講師:井坂 光宏先生》
酪農学園大学准教授(伴侶動物医療学部門)、動物医療センター整形外科診療科長、医学博士、日本獣医循環器学会認定医、アジア獣医内科学(循環器)専門医
【対象】 獣医師
【定員】 各回30名
【受講料】[全3回セット価格]12,000円(税込) [単日価格]4,500円(税込)
【お申込み】
イベントペイ(外部サイト)よりお申込ください。
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=7141627278178930&EventCode=3608641802
下記株式会社QIXのHPリンク先からもお申込いただけます。
https://www.qix.co.jp/seminar/
■株式会社QIXとは
商品、動物医療、美容、情報、IT、出版などに関わる全ての領域で、QAL(Quality of Animal Life)を高めるために必要とされているモノやサービスを産み出す企業です。
QIX:Quest for Integrated Experience
ペットと飼主さんの生活や体験する人生をもっと豊かで快適なものにしたい。
株式会社QIXのホームページ: https://www.qix.co.jp/
■会社概要
社名 :株式会社QIX (キックス)
設立 :2009年11月25日
本社 :東京都町田市中町1-16-3
事業内容:
1. 動物病院向け栄養補助製品の開発・製造・販売
2. 動物用栄養補助食品の開発・製造・販売
3. 動物用シャンプー製品の開発・製造・販売
4. 専門家教育コンテンツの開発、セミナー運営
■当リリースに関するお問合せ
株式会社QIX 担当:橋田
〒194-0021 東京都町田市中町1-16-3
TELL :
本プログラムでは、老齢動物の特殊性に対応するため、各診療科のエキスパートを交えながら実際の症例を検討し、学習します。各専門領域における老齢動物の好発疾患や多疾患の合併、症状の非定型や無症状、疾病の慢性化など、老齢期に多く認められる疾患の病態とその症状を、実際の症例をもとに検討会形式で学習します。
さらに、本セミナーは、この度の新型コロナウイルスによる感染対策の観点から、皆様に安心してご受講いただけるように、オンライン形式で開催いたします。自宅や勤務先など移動時間なしでどこからでもご受講いただけ、お忙しい動物病院の先生方でも診療後にご参加いただきやすいナイトセミナーとなっております。
これまで開催してきましたSeason1~5(各全3回)の老齢獣医学ケースカンファレンスでは、老齢動物疾患にご興味のある多くの先生方にご参加いただき、活発な意見交換も行われ、大変ご好評のうちに終了いたしました。
「症例を含めた内容なので、参加していて楽しかったです!」「大変わかりやすく、興味深い内容でした。」などのお声も頂戴しております。
Season6は[内分泌疾患]、[肝・胆疾患]、[血液疾患]の3つの分野で症例検討していきますので、ぜひご参加ください。
【老齢動物のための専門医療の必要性】
老齢獣医学とは、老齢動物の健康維持を主目的とし、疾患や障害の適切な治療・予防を研究する専門領域です。2014年に実施された平均寿命の調査では、過去25年間で犬は1.5倍、猫は2.3倍に延びたと報告されていることから、今後は高齢期医療をとらえた獣医師の存在が重要になると考えられます。
日々の診療においても、老齢個体が若年個体と異なった特徴を示すことが多く、早期の適切な診断と治療が予後に大きな影響を与えます。老齢動物においても彼らのQOLを向上し、維持してあげることは獣医師の責務であると考えられます。
【こんな先生にオススメ】
● 犬・猫の老齢性疾患に対応できる獣医師でありたい
● 各症例についての見解と具体的な対処法を学びたい
● 老齢動物疾患の診断ポイントやケア、診察など各分野の専門家の意見を知りたい
● 自分自身の経験を超え、診療を向上させるための学習機会の場が欲しい
《オンライン症例検討会のポイント》
・PC、スマホ、タブレットさえあれば、どこでも受講可能
自宅や勤務先など移動時間なしでご受講できます。
※PCの場合はインターネット環境が必要です。(Wi-Fi環境推奨)
・チャット機能でリアルタイムの意見交換が可能!
顔出し不要で症例検討に参加できます。
・Q&A機能でリアルタイムの質問が可能
質問をピックアップし、講師が回答します。
【日時・詳細】
[第1回]内分泌疾患
日時:2021年9月30日(木) 19:30-21:30(受付開始 19:00)
講師:左向 敏紀 先生
(日本獣医生命科学大学 名誉教授、一般社団法人日本ペット栄養学会 会長、日本獣医内分泌研究会会長)
・老齢個体によくみられる内分泌疾患の対応方法
Case1:甲状腺機能亢進症
Case2:甲状腺機能低下症
Case3:クッシング症候群
[第2回]肝・胆疾患
日時:2021年10月14日(木) 19:30-21:30(受付開始 19:00)
講師:田村 昌大 先生
(獣医師、獣医学博士、酪農学園大学 伴侶動物内科 助教)
・老齢個体でよくみられるびまん性肝疾患
・老齢個体でよくみられる胆嚢粘液嚢腫
・測定したTBAが高値で有るときに考えたいこと
[第3回]血液疾患
日時:2021年10月20日(水) 19:30-21:30(受付開始 19:00)
講師:久末 正晴 先生(麻布大学 獣医学部 獣医学科、小動物内科学研究室 准教授)
・老齢個体にしばしばみられる血液疾患
Case1:治りにくいIMHA(免疫介在性溶血性貧血)
Case2:骨髄繊維症
Case3:骨髄異形成症候群
《サポート講師:井坂 光宏先生》
酪農学園大学准教授(伴侶動物医療学部門)、動物医療センター整形外科診療科長、医学博士、日本獣医循環器学会認定医、アジア獣医内科学(循環器)専門医
【対象】 獣医師
【定員】 各回30名
【受講料】[全3回セット価格]12,000円(税込) [単日価格]4,500円(税込)
【お申込み】
イベントペイ(外部サイト)よりお申込ください。
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=7141627278178930&EventCode=3608641802
下記株式会社QIXのHPリンク先からもお申込いただけます。
https://www.qix.co.jp/seminar/
■株式会社QIXとは
商品、動物医療、美容、情報、IT、出版などに関わる全ての領域で、QAL(Quality of Animal Life)を高めるために必要とされているモノやサービスを産み出す企業です。
QIX:Quest for Integrated Experience
ペットと飼主さんの生活や体験する人生をもっと豊かで快適なものにしたい。
株式会社QIXのホームページ: https://www.qix.co.jp/
■会社概要
社名 :株式会社QIX (キックス)
設立 :2009年11月25日
本社 :東京都町田市中町1-16-3
事業内容:
1. 動物病院向け栄養補助製品の開発・製造・販売
2. 動物用栄養補助食品の開発・製造・販売
3. 動物用シャンプー製品の開発・製造・販売
4. 専門家教育コンテンツの開発、セミナー運営
■当リリースに関するお問合せ
株式会社QIX 担当:橋田
〒194-0021 東京都町田市中町1-16-3
TELL :