2021/09/10 20:06
非営利団体
コロナ感染が爆発するなか、とうとう内戦に突入したミャンマー。ミャンマーの若者の窮状を救うため、ミャンマー人を相手に英会話を練習しませんか!? 日本人からいただく参加費は100%、ミャンマーに送金します(送金手数料などは除く)。
このプロジェクトの名称は『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』。第1期(期間は2021年10~12月の3カ月)の参加者(ミャンマー人を相手に英会話を練習/楽しみたい日本人)を募集します!
きっかけはganasのもとに届いた一通のメッセージ。
「3カ月も収入がない。クーデターで私の仕事は止まってしまった。今は無給で、実家に帰ってきた。自分で何か仕事を始めたいと思っていますが、協力してくれませんか?」
差出人は、ミャンマー在住のミャンマー人。ganasの元通訳ボランティアでした。
彼女の名前はスーさん(仮名)、24歳。IT系の学位を大学で取得した後、ヤンゴンでEPRコンサルタントとして順調にキャリアを重ねていました。ところがクーデターの影響から会社が閉鎖し、失業。地元に戻り、今は家族6人で暮らしています。
クーデターが発生してから7カ月。ミャンマーではスーさんのように仕事を失った人が増えています。世界銀行は、ミャンマーの2020年10月 ~2021年9月 の国内総生産(GDP)が前年同期から18%減り、この期間に100万人が職を失うだろうと予測しています。
クーデターに追い打ちをかけているのが新型コロナウィルスの感染爆発。新規感染者数は1日平均2000人を超え、死者も1日100人に達します。
「近所でも毎日2、3人がコロナで命を落としている」。こう悲しそうに話すのは、ヤンゴン在住のティンさん(仮名)、24歳。彼女もganasの元通訳ボランティアでした。大学でビジネスITを学び、ジュニアプロジェクトコーディネーターとして働いていましたが、今は在宅勤務。給料も大幅に減ってしまいました。「将来の希望も失った」とティンさん。
クーデターと新型コロナのダブルパンチで、飢餓も深刻になってきました。世界食糧計画(WFP)は今年4月、ミャンマーで飢餓に陥る人は2021年10月 までに630万人にのぼるとの推計を発表しました。これは国民の11%に相当します。
ミャンマーの人たちを、まずはできる範囲で少しでも救おうと、途上国を専門とするNPOメディアganasが立ち上げたのが、『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』なのです。といっても寄付ではありません。ミャンマー人は、英会話の練習相手を務めます。
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』では、オンラインで、日本人とミャンマー人をつなぎます。コロナ禍で留学や旅行に行きたくても行けない日本人にとっては、ミャンマー人と英会話の練習ができるのはもちろん、ミャンマーの事情も日本にいながら直接聞けます(貴重ですよね)。しかも、いただく参加費は100%(送金手数料などの経費は除く)、ミャンマーに支援金として届けます。一石三鳥。
英会話のパートナーを務めるのはスーさんとティンさん、彼女らの友人でやはり失業中のミャットさん(仮名)。全員ミャンマー在住の女性です。
3人は、皆さまからいただく参加費の一部を「人民防衛軍(PDF)」に加わる人たち、公務員、市民不服従運動(CDM)に参加する人たちにも寄付したいと考えています。
軍政に対抗する組織に寄付することは、彼女たちができる「民主化運動の最後の手段」。『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』の参加費はつまり、3人の家族の生活を救うだけでなく、ミャンマーの民主化活動にも使われるのです。
第1期となる今回の参加期間は2021年10月1日 ~12月30日 までの3カ月(1コマ40分)。サブスクリプション(サブスク)方式を採用するので、制限なく何度でも参加できます(毎日複数回もOK)。
*サブスクリプションとは、NetflixやAmazonプライムのように、一定額を払えば無制限にサービスを受けられる仕組み。利用すればするほどお得になります。
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』の4つのメリット!
①しゃべり放題のサブスク方式!
会話の枠がある時間帯(1コマ40分。1日3コマをご用意しています)であれば、何回参加しても料金は変わりません。1日に複数回もOK。英会話をとことん練習したい方、ミャンマーについていろいろ知りたい方に最適です。ただしミャンマー側の会話パートナー1人に対し、通常は複数の日本人が入ります(上限は5人まで)。ほかに日本人参加者がいないときは1対1に。
②ミャンマー人の英語はクリアでゆっくり!
国際語としての英語を話す練習をしたい方にとって、ミャンマー人は最高の相手です。なぜなら、発音もクリアですし、話し方もゆっくりなので。英米人の速い英語には四苦八苦する人でも、ミャンマー人の英語は英会話初心者にも聞き取りやすいです。英会話パートナーとなるミャンマー人3人はネイティブではありませんが、普通に英語を話します。英会話の手ごろな練習にいかがですか?
③ミャンマーの今を知れる!
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』では、ミャンマーを知っていただくことも重視します。会話のテーマは、クーデターについてはもちろん、料理、習慣、お祭り、観光、歴史、経済など。曜日ごとにトピックをある程度決める予定です。また、「Japanese Sharing Day」として、日本人参加者がミャンマー人に日本を紹介する日もあります。ミャンマー人と日本人が双方向で理解が深まることを目指します。
④参加費は100%ミャンマーへ送金!
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』の参加費は100%、ミャンマーに届けます(ganasは1円もとりません。送金手数料などの経費は除く)。参加者が多いほど、ミャンマー人の英会話パートナーとその家族を助けることにつながります。また、参加費の一部は、民主化を取り戻そうと活動する団体に寄付します。国のこれからを担う「Z世代」と呼ばれる若者を、ぜひ応援していただけませんか?
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』への参加方法
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』ではZoomを使って、日本人とミャンマー人をつなげます。1コマあたりの時間は40分です。
① Zoomのアプリをダウンロードする。スマホでも、パソコンでもOK
② 主催者から送られてきたZoomのURLをクリック
③ 英語でしゃべる
④ 40分間で終了
*Zoomの使い方がわからない場合は主催者にメール()でお問い合わせください
期間と時間帯
2021年10月1日(金) ~12月30日(木) まで
*1コマ当たりの時間は40分
*総コマ数は270(毎日3コマ)
*時間帯(日本時間)は、平日は9時~9時40分、20時~20時40分、21時~21時40分、土日は9時~9時40分、15時~15時40分、20時~20時40分
*予約制(各回5人まで)
*好きなだけ参加できます(サブスクリプション方式)
(再)予定
参加費
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター(先着20人):1カ月2800円
・一般:1カ月3000円
*3カ月分まとめてお支払いください
*プログラムへのお申し込みと同時にganasのパートナー/サポーターになっていただいても割引は適用されます
*ganasサポータークラブについてはこちらをご覧ください
*送金手数料を除いた収益の100%を現地に送金します
*すべて参加すれば1コマあたり33円とお得
*予約方法などは参加が確定した方にお知らせいたします
定員と締め切り
50人
*締め切りは9月26日(日) ですが、定員に達し次第、締め切ります。先着順
*ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーターには優先枠を20人まで確保します(9月20日 申し込み分まで)
申し込み方法
https://forms.gle/rEp6EHMQUzYEncvNA
*上のリンクをクリックしてお申し込み手続きをしてください。完了されましたら、その旨をメール()でお知らせください(お申し込みの際にメールアドレスを誤って記入されますと、こちらからメールを差し上げられません)
*返信メールにて振込先をご案内します(メールボックスを必ずご確認ください)
*申し込み手続きは参加費のご入金をもって完了します
*申し込みが完了された方から順に、参加方法、ZoomのURL、予約サイトなどをご案内します
こんな人におススメ
・英会話を練習しながら、社会貢献もしたい!
・英語のネイティブとの会話には自信がないが、クリアでゆっくりの英語を話すミャンマー人と英会話を練習/楽しみたい(英会話に自信のない方、歓迎)!
・JICA海外協力隊OB・OGで、英語を忘れないようにしたい!
・ミャンマー人と話すことがミャンマー支援になるこのプロジェクトに協力したい!
・新型コロナで海外に行けない今、オンラインで海外とかかわりたい!
・ミャンマーの現状をミャンマー人から直接聞きたい!
・ミャンマーの旅の思い出を語り合いたい!
・いつの日かミャンマーを旅したい!
・ミャンマーについてもっと深く知りたい!
・ミャンマー人に日本の文化を紹介したい!
・ミャンマー人の友だちをつくりたい!
・JICA海外協力隊など海外ボランティアに関心がある!
ミャンマー人英会話パートナーの紹介
・スーさん(女性、24歳)
シャン州タウンジー出身。タウンジーの高校を卒業後、ヤンゴンの大学で3年勉強し、ITの学位を取得。学生時代は、英語の通訳としてganasとかかわった。その後はEPRコンサルタントとしてキャリアを重ねてきたが、クーデターで収入がゼロに。英語はビジネス英語の中級レベル。趣味は音楽鑑賞、スケッチ、旅行。「なんとかこの状況を変えたい」と話す。
・ティンさん(女性、24歳)
ヤンゴン在住。ビジネスITを大学で学び、ジュニアプロジェクトコーディネーターとして働く。ただ現実は仕事はほぼない。将来は、音楽や絵画など芸術の仕事をしたい。今回のプログラムを通じて、ミャンマーのことを知ってほしいし、自分も日本のことを知りたい。日本に留学するのが夢。英語はビジネス中級レベル。趣味は絵を描くこと、外国語を学ぶこと、楽器を演奏すること、歌うこと。日本語は少しわかるが、話せない。
・ミャットさん(女性、25歳)
シャン州タウンジー在住。タウンジー大学卒業(専攻は英語)。インターナショナルスクールで約3年間、英語教師をしている。英語のスキルアップは映画や本で。いずれは独立して、子どもたちに英語を教えたい。夢はビンテージな結婚式を提案するウエディングデザイナー。ミャンマーのことを知ってほしいし、自分も日本の文化について知りたい。趣味は旅行、ダンス、英語を学ぶこと。
*ミャンマー人英会話パートナーの名前は安全上の理由からすべて仮名です
主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の運営団体)
・ウェブサイト:https://www.ganas.or.jp/
・フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp/
・ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas
・インスタグラム:https://www.instagram.com/devmedia_ganas
・メールアドレス: (『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』専用)
・ganasサポーターズクラブ:https://www.ganas.or.jp/gsc/
このプロジェクトの名称は『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』。第1期(期間は2021年10~12月の3カ月)の参加者(ミャンマー人を相手に英会話を練習/楽しみたい日本人)を募集します!
きっかけはganasのもとに届いた一通のメッセージ。
「3カ月も収入がない。クーデターで私の仕事は止まってしまった。今は無給で、実家に帰ってきた。自分で何か仕事を始めたいと思っていますが、協力してくれませんか?」
差出人は、ミャンマー在住のミャンマー人。ganasの元通訳ボランティアでした。
彼女の名前はスーさん(仮名)、24歳。IT系の学位を大学で取得した後、ヤンゴンでEPRコンサルタントとして順調にキャリアを重ねていました。ところがクーデターの影響から会社が閉鎖し、失業。地元に戻り、今は家族6人で暮らしています。
クーデターが発生してから7カ月。ミャンマーではスーさんのように仕事を失った人が増えています。世界銀行は、ミャンマーの2020年10月 ~2021年9月 の国内総生産(GDP)が前年同期から18%減り、この期間に100万人が職を失うだろうと予測しています。
クーデターに追い打ちをかけているのが新型コロナウィルスの感染爆発。新規感染者数は1日平均2000人を超え、死者も1日100人に達します。
「近所でも毎日2、3人がコロナで命を落としている」。こう悲しそうに話すのは、ヤンゴン在住のティンさん(仮名)、24歳。彼女もganasの元通訳ボランティアでした。大学でビジネスITを学び、ジュニアプロジェクトコーディネーターとして働いていましたが、今は在宅勤務。給料も大幅に減ってしまいました。「将来の希望も失った」とティンさん。
クーデターと新型コロナのダブルパンチで、飢餓も深刻になってきました。世界食糧計画(WFP)は今年4月、ミャンマーで飢餓に陥る人は2021年10月 までに630万人にのぼるとの推計を発表しました。これは国民の11%に相当します。
ミャンマーの人たちを、まずはできる範囲で少しでも救おうと、途上国を専門とするNPOメディアganasが立ち上げたのが、『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』なのです。といっても寄付ではありません。ミャンマー人は、英会話の練習相手を務めます。
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』では、オンラインで、日本人とミャンマー人をつなぎます。コロナ禍で留学や旅行に行きたくても行けない日本人にとっては、ミャンマー人と英会話の練習ができるのはもちろん、ミャンマーの事情も日本にいながら直接聞けます(貴重ですよね)。しかも、いただく参加費は100%(送金手数料などの経費は除く)、ミャンマーに支援金として届けます。一石三鳥。
英会話のパートナーを務めるのはスーさんとティンさん、彼女らの友人でやはり失業中のミャットさん(仮名)。全員ミャンマー在住の女性です。
3人は、皆さまからいただく参加費の一部を「人民防衛軍(PDF)」に加わる人たち、公務員、市民不服従運動(CDM)に参加する人たちにも寄付したいと考えています。
軍政に対抗する組織に寄付することは、彼女たちができる「民主化運動の最後の手段」。『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』の参加費はつまり、3人の家族の生活を救うだけでなく、ミャンマーの民主化活動にも使われるのです。
第1期となる今回の参加期間は2021年10月1日 ~12月30日 までの3カ月(1コマ40分)。サブスクリプション(サブスク)方式を採用するので、制限なく何度でも参加できます(毎日複数回もOK)。
*サブスクリプションとは、NetflixやAmazonプライムのように、一定額を払えば無制限にサービスを受けられる仕組み。利用すればするほどお得になります。
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』の4つのメリット!
①しゃべり放題のサブスク方式!
会話の枠がある時間帯(1コマ40分。1日3コマをご用意しています)であれば、何回参加しても料金は変わりません。1日に複数回もOK。英会話をとことん練習したい方、ミャンマーについていろいろ知りたい方に最適です。ただしミャンマー側の会話パートナー1人に対し、通常は複数の日本人が入ります(上限は5人まで)。ほかに日本人参加者がいないときは1対1に。
②ミャンマー人の英語はクリアでゆっくり!
国際語としての英語を話す練習をしたい方にとって、ミャンマー人は最高の相手です。なぜなら、発音もクリアですし、話し方もゆっくりなので。英米人の速い英語には四苦八苦する人でも、ミャンマー人の英語は英会話初心者にも聞き取りやすいです。英会話パートナーとなるミャンマー人3人はネイティブではありませんが、普通に英語を話します。英会話の手ごろな練習にいかがですか?
③ミャンマーの今を知れる!
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』では、ミャンマーを知っていただくことも重視します。会話のテーマは、クーデターについてはもちろん、料理、習慣、お祭り、観光、歴史、経済など。曜日ごとにトピックをある程度決める予定です。また、「Japanese Sharing Day」として、日本人参加者がミャンマー人に日本を紹介する日もあります。ミャンマー人と日本人が双方向で理解が深まることを目指します。
④参加費は100%ミャンマーへ送金!
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』の参加費は100%、ミャンマーに届けます(ganasは1円もとりません。送金手数料などの経費は除く)。参加者が多いほど、ミャンマー人の英会話パートナーとその家族を助けることにつながります。また、参加費の一部は、民主化を取り戻そうと活動する団体に寄付します。国のこれからを担う「Z世代」と呼ばれる若者を、ぜひ応援していただけませんか?
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』への参加方法
『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』ではZoomを使って、日本人とミャンマー人をつなげます。1コマあたりの時間は40分です。
① Zoomのアプリをダウンロードする。スマホでも、パソコンでもOK
② 主催者から送られてきたZoomのURLをクリック
③ 英語でしゃべる
④ 40分間で終了
*Zoomの使い方がわからない場合は主催者にメール()でお問い合わせください
期間と時間帯
2021年10月1日(金) ~12月30日(木) まで
*1コマ当たりの時間は40分
*総コマ数は270(毎日3コマ)
*時間帯(日本時間)は、平日は9時~9時40分、20時~20時40分、21時~21時40分、土日は9時~9時40分、15時~15時40分、20時~20時40分
*予約制(各回5人まで)
*好きなだけ参加できます(サブスクリプション方式)
(再)予定
参加費
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター(先着20人):1カ月2800円
・一般:1カ月3000円
*3カ月分まとめてお支払いください
*プログラムへのお申し込みと同時にganasのパートナー/サポーターになっていただいても割引は適用されます
*ganasサポータークラブについてはこちらをご覧ください
*送金手数料を除いた収益の100%を現地に送金します
*すべて参加すれば1コマあたり33円とお得
*予約方法などは参加が確定した方にお知らせいたします
定員と締め切り
50人
*締め切りは9月26日(日) ですが、定員に達し次第、締め切ります。先着順
*ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーターには優先枠を20人まで確保します(9月20日 申し込み分まで)
申し込み方法
https://forms.gle/rEp6EHMQUzYEncvNA
*上のリンクをクリックしてお申し込み手続きをしてください。完了されましたら、その旨をメール()でお知らせください(お申し込みの際にメールアドレスを誤って記入されますと、こちらからメールを差し上げられません)
*返信メールにて振込先をご案内します(メールボックスを必ずご確認ください)
*申し込み手続きは参加費のご入金をもって完了します
*申し込みが完了された方から順に、参加方法、ZoomのURL、予約サイトなどをご案内します
こんな人におススメ
・英会話を練習しながら、社会貢献もしたい!
・英語のネイティブとの会話には自信がないが、クリアでゆっくりの英語を話すミャンマー人と英会話を練習/楽しみたい(英会話に自信のない方、歓迎)!
・JICA海外協力隊OB・OGで、英語を忘れないようにしたい!
・ミャンマー人と話すことがミャンマー支援になるこのプロジェクトに協力したい!
・新型コロナで海外に行けない今、オンラインで海外とかかわりたい!
・ミャンマーの現状をミャンマー人から直接聞きたい!
・ミャンマーの旅の思い出を語り合いたい!
・いつの日かミャンマーを旅したい!
・ミャンマーについてもっと深く知りたい!
・ミャンマー人に日本の文化を紹介したい!
・ミャンマー人の友だちをつくりたい!
・JICA海外協力隊など海外ボランティアに関心がある!
ミャンマー人英会話パートナーの紹介
・スーさん(女性、24歳)
シャン州タウンジー出身。タウンジーの高校を卒業後、ヤンゴンの大学で3年勉強し、ITの学位を取得。学生時代は、英語の通訳としてganasとかかわった。その後はEPRコンサルタントとしてキャリアを重ねてきたが、クーデターで収入がゼロに。英語はビジネス英語の中級レベル。趣味は音楽鑑賞、スケッチ、旅行。「なんとかこの状況を変えたい」と話す。
・ティンさん(女性、24歳)
ヤンゴン在住。ビジネスITを大学で学び、ジュニアプロジェクトコーディネーターとして働く。ただ現実は仕事はほぼない。将来は、音楽や絵画など芸術の仕事をしたい。今回のプログラムを通じて、ミャンマーのことを知ってほしいし、自分も日本のことを知りたい。日本に留学するのが夢。英語はビジネス中級レベル。趣味は絵を描くこと、外国語を学ぶこと、楽器を演奏すること、歌うこと。日本語は少しわかるが、話せない。
・ミャットさん(女性、25歳)
シャン州タウンジー在住。タウンジー大学卒業(専攻は英語)。インターナショナルスクールで約3年間、英語教師をしている。英語のスキルアップは映画や本で。いずれは独立して、子どもたちに英語を教えたい。夢はビンテージな結婚式を提案するウエディングデザイナー。ミャンマーのことを知ってほしいし、自分も日本の文化について知りたい。趣味は旅行、ダンス、英語を学ぶこと。
*ミャンマー人英会話パートナーの名前は安全上の理由からすべて仮名です
主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の運営団体)
・ウェブサイト:https://www.ganas.or.jp/
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・メールアドレス: (『英語でしゃべってミャンマー人を救え!』専用)
・ganasサポーターズクラブ:https://www.ganas.or.jp/gsc/