2021/07/05 12:32
情報・通信
キャリアや就職・転職に特化した匿名相談サービス『JobQ(ジョブキュー)』(以下JobQ)を運営する株式会社ライボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:小谷匠 以下「ライボ」)は、子育てや出産などのライフイベントの働き方に、U I Jターンやフルリモートワークなど働く環境をデザインでき、それぞれに適した休暇制度で女性が働きやすい環境を整えています。
【女性メンバーの満足度100%】
働く女性の環境整備は、働き方改革や女性活躍推進法など様々な施策が推進され、女性管理職の増加、仕事と家庭をはじめとする出産や育児の両立、個性や能力を発揮できる環境など注目を集めるワードの1つです。
「個が活躍する社会を創る」をビジョンに掲げるライボでは、社内でも個が活躍できる環境づくりやメンバー1人ひとりが活躍する企業文化・働き方・組織づくりを心がけています。そして、女性も働きやすい環境づくりとして、個性と能力を充分に発揮できる組織実現のための職場環境を整えています。
産前産後・育児・介護の休暇制度や、U I Jターンなどによる移住ワーク、ライフワークバランスを向上させるフレックス勤務やフルリモートワークなど多種多様な制度を設けて、女性が働きやすいライフデザインを自ら選択できる環境を整えています。
ライボで働く女性メンバーから匿名でとったアンケートでは、働き方の自由度に関する満足度が100%で、女性の働きやすい環境を実感しているメンバーが多いという結果も出ています。
また、「あったらいいなと思う制度や福利厚生」については、女性の体調や美容に関する回答が多くみられました。今後ライボではこうした意見を参考にしながら働きやすい環境をさらに整え、個が活躍できる社会を創造してまいります。
■育児と出産にIターン・フルリモでライフデザイン
2021年3月 から出産のためIターンによるフルリモートワークに切り替え、8月から産休を取得して仕事と育児と出産によるライフバランスを考えた働き方を実現した、ライボ女性社員のデザイナー担当「高橋 奈津美(たかはし なつみ)」による事例をご紹介します。当事例は多くの女性メンバーからの反響もあり、ライボでは初の移住フルリモートワークを実現しました。
高橋は大学時代ラクロス部に所属し、大会優勝を狙うほどのハードな練習をこなす体育会系で心身ともに鍛え、卒業後は地元山形県の銀行に就職し営業を経験しました。その後ネット銀行の仕事に興味を持ち、営業やカスタマーサポートなどをオンラインで担当する都内信託銀行に転職しました。
そして、ペット関連事業のスタートアップベンチャー企業でSNSやデザインを経験した際に、これまでの働き方とのギャップを感じた高橋は、同時期に出産を控えていたこともあり、”働き方”について真剣に考えるようになりました。ライフイベントにも対応できる柔軟な働き方をしながら、自身のキャリアを活かしていきたいという思いを持ち、同スタートアップベンチャー企業を退職し、次のキャリアを検討している中、夫が携わっていたライボの柔軟な働き方の選択を知り、初めはバックオフィスの委託業務としてライボに携わるようになりました。その後、代表小谷との面談で企業ビジョンや女性の働き方への理解に共感した高橋は、デザイナーとしてライボに入社することになりました。
そして、2021年9月 に第2子の出産を控えたころ、仕事と育児と出産に適したライフバランスを取るべく、夫の実家がある福岡へ移住し、フルリモートワークでの働き方を選択しました。女性が働きやすい環境として初の事例となり、女性メンバーだけでなく全社的に話題となった事例です。
また、産休開始のタイミングについても、出産までは可能な限り働いていることが自分に合っているという高橋は、8月中旬までは通常通り働き、産休後は育児とのバランスや体調を考えて、仕事と両立できうるよう福岡からフルリモートワークによる働き方を継続しデザイナーとして復帰する予定です。
※インタビュー詳細はwantedlyにて公開
【今後の展望】
多種多様な個性や価値観が発揮できる職場環境を整え、1人ひとりが活躍できる組織をつくり、ビジョン実現に向けて邁進してまいります。そして”キャリアや転職における総合コンテンツプラットフォーム”として今後も価値あるプロダクトを生み出し、関連する多くのコンテンツや情報の発信をしてまいります。
【報道関係者様お問い合わせ】
広報担当:堀 雅一
電話 :
メール:
【女性メンバーの満足度100%】
働く女性の環境整備は、働き方改革や女性活躍推進法など様々な施策が推進され、女性管理職の増加、仕事と家庭をはじめとする出産や育児の両立、個性や能力を発揮できる環境など注目を集めるワードの1つです。
「個が活躍する社会を創る」をビジョンに掲げるライボでは、社内でも個が活躍できる環境づくりやメンバー1人ひとりが活躍する企業文化・働き方・組織づくりを心がけています。そして、女性も働きやすい環境づくりとして、個性と能力を充分に発揮できる組織実現のための職場環境を整えています。
産前産後・育児・介護の休暇制度や、U I Jターンなどによる移住ワーク、ライフワークバランスを向上させるフレックス勤務やフルリモートワークなど多種多様な制度を設けて、女性が働きやすいライフデザインを自ら選択できる環境を整えています。
ライボで働く女性メンバーから匿名でとったアンケートでは、働き方の自由度に関する満足度が100%で、女性の働きやすい環境を実感しているメンバーが多いという結果も出ています。
また、「あったらいいなと思う制度や福利厚生」については、女性の体調や美容に関する回答が多くみられました。今後ライボではこうした意見を参考にしながら働きやすい環境をさらに整え、個が活躍できる社会を創造してまいります。
■育児と出産にIターン・フルリモでライフデザイン
2021年3月 から出産のためIターンによるフルリモートワークに切り替え、8月から産休を取得して仕事と育児と出産によるライフバランスを考えた働き方を実現した、ライボ女性社員のデザイナー担当「高橋 奈津美(たかはし なつみ)」による事例をご紹介します。当事例は多くの女性メンバーからの反響もあり、ライボでは初の移住フルリモートワークを実現しました。
高橋は大学時代ラクロス部に所属し、大会優勝を狙うほどのハードな練習をこなす体育会系で心身ともに鍛え、卒業後は地元山形県の銀行に就職し営業を経験しました。その後ネット銀行の仕事に興味を持ち、営業やカスタマーサポートなどをオンラインで担当する都内信託銀行に転職しました。
そして、ペット関連事業のスタートアップベンチャー企業でSNSやデザインを経験した際に、これまでの働き方とのギャップを感じた高橋は、同時期に出産を控えていたこともあり、”働き方”について真剣に考えるようになりました。ライフイベントにも対応できる柔軟な働き方をしながら、自身のキャリアを活かしていきたいという思いを持ち、同スタートアップベンチャー企業を退職し、次のキャリアを検討している中、夫が携わっていたライボの柔軟な働き方の選択を知り、初めはバックオフィスの委託業務としてライボに携わるようになりました。その後、代表小谷との面談で企業ビジョンや女性の働き方への理解に共感した高橋は、デザイナーとしてライボに入社することになりました。
そして、2021年9月 に第2子の出産を控えたころ、仕事と育児と出産に適したライフバランスを取るべく、夫の実家がある福岡へ移住し、フルリモートワークでの働き方を選択しました。女性が働きやすい環境として初の事例となり、女性メンバーだけでなく全社的に話題となった事例です。
また、産休開始のタイミングについても、出産までは可能な限り働いていることが自分に合っているという高橋は、8月中旬までは通常通り働き、産休後は育児とのバランスや体調を考えて、仕事と両立できうるよう福岡からフルリモートワークによる働き方を継続しデザイナーとして復帰する予定です。
※インタビュー詳細はwantedlyにて公開
【今後の展望】
多種多様な個性や価値観が発揮できる職場環境を整え、1人ひとりが活躍できる組織をつくり、ビジョン実現に向けて邁進してまいります。そして”キャリアや転職における総合コンテンツプラットフォーム”として今後も価値あるプロダクトを生み出し、関連する多くのコンテンツや情報の発信をしてまいります。
【報道関係者様お問い合わせ】
広報担当:堀 雅一
電話 :
メール: