2021/06/21 17:10
出版・マスコミ
私が電子書籍を出版し始めたのは、2019年8月 。
それまでは、商業出版を目指して、知り合いで出版した人にお願いして、編集者を紹介してもらい、さまざまな出版社に企画書を送っていました。
セミナーや研修会をすると、「とても役にたった」「勉強になった」と言われることが多く、社会的にも意義がある内容だと思っていたのですが、出版に対して返ってくる返事は、どれも渋いものでした。
何社か出版社に企画を持ち込む中でわかったのは、商業出版するには、本の内容ももちろん大事ですが、それよりもどれくらい売れそうか、著者が知名度があって売れる見込みがあるのかと言うことでした。
また、出版方法や企画書の書き方をいろいろ情報収取しているうちに、電子書籍という方法があることがわかりました。
電子書籍なんて、商業出版したものではないし、なんかカッコつかない・・・なんて思っていたのですが、同じ分野でリアル出版したいくつかの本を出版関係の人に見てもらったところ、ほとんどが自費出版とのことでした。
だったら、電子書籍出版でもいいかなんて、思いで出版し始めたのですが・・・。
電子書籍で得られた成果は、思っていた以上の副産物をもたらしてくれました。
こんな人に、電子書籍出版おすすめします。
・個人ブランディングをつくりたい
・本を出版するという実績をつくりたい
・本を読んでくれた人からの信頼関係を築きたい
・もっと集客につなげることをしたい
・ファンをつくり、問い合わせにつなげたい
・人の役にたつコンテンツや情報をもっている
・人に伝えたい経験や体験をしてきた
無料セミナーの中では、次のことをお伝えしていきます。
・電子書籍の出版の流れ
・リアル出版と電子書籍の出版の費用の比較
・電子書籍出版の費用はどれくらいかかるのか
また、よくあるQ&Aとして、次のような点についてお答えしていきます。
・売れる本にするために必要なポイント
・どんな内容で出版すればよいか
・どれくらいの文量が必要なのか
・印税はどれくらいあるのか
・普段、あまりものを書いていないけれど、書けるのか
質問も大歓迎です。
開催日時
・6月25日(金) 14:00~15:30
・6月26日(土) 10:30~12:00
・6月27日(日) 10:30~12:00
・7月14日(水) 13:30~15:00
詳細、お申込みは、こちらから
→ https://bit.ly/3vaVnGP
お問合せ先
電子書籍の森
E-mail: