2021/06/17 21:04
出版・マスコミ
燃えこれ学園が月2回のペースで行なっている「ライブ配信」 。6月も、限定50名という限られた人数とはいえ、お客さんも入れた形でメンバーの蒼音舞と稲森のあの生誕祭が行なわれる。ここでは、6月2日(水) にライブ配信になった「蒼音舞生誕祭!」の模様をお伝えしたい。
天真爛漫なキャラクターで、いつも燃えこれ学園の中へ笑顔を生み出している蒼音舞。ライブは、この日の主役になる蒼音舞の「今宵は、最高のひとときをみなさんにお届けしましょう」の挨拶からスタート。会場中に鳴り響く鐘の音を受け、ジャジーなリズムが流れだす。冒頭を飾ったのが「シンデレラ・クレイム」だ。メンバーたちは妖しく身体をくねらせ、観ている人たちを挑発。その様はまるで、ミュージカルの一場面のよう。その歌声やパフォーマンスに、心と視線がずっと引き寄せられていた。
続く「時の砂」では、切ない心模様を、あえて熱情した歌声でせまるメンバーたちの姿が舞台にあった。魂を込めた歌声が、観ている人たちの気持ちも痛く揺さぶる。1曲ごと、いつも以上に舞台劇を見ているような気持ちになっていたのも、彼女たち自身が、楽曲と自分の気持ちを強くシンクロさせていたからだ。
最新シングル曲の「オルゴール」でもメンバーたちは、楽曲に描かれた会いたい人に会えない寂しい気持ちを、ヒロインに成りきって熱唱。楽曲も、パフォーマンスも、とてもドラマチックだ。一人の女性の切ない心模様へ心が強く引き寄せられるたび、瞼が濡れてゆく。
メンバーの自己紹介では、他のメンバーたちがしゃべっている人の後ろでいろんなポーズをしながら映り込む。その様も、今やすっかりお馴染みの光景。その様を楽しむ書き込みがコメント欄に流れるのも、お馴染みになってきた。
次のブロックは、蒼音舞と熊野はるのデュエットから。2人の出会いは、燃えこれ学園のメンバーになる前に、それぞれソロアイドルとして活動していた9年前に遡る。当時の思い出や、燃えこれ学園を結成したきっかけ話などを2人で語ったうえで、熊野はるのソロ曲「Ready go!」を思い出の歌としてデュエット。熊野はるが熱情した歌声を響かせれば、蒼音舞もパワフルな歌声をぶつけてゆく。2人の歌声が重なり合ったときの迫力には、素直に圧倒された。蒼音舞は、得意のハモリも織りまぜて歌唱。途中、2人が肩を組んで歌う場面では、熊野はるが蒼音舞の頭をさりげなくポンポンと叩いていたように、そこからも、2人の信頼のおける関係性が見えてきた。
続く「again」を歌ったのが、熊野はる・當銘菜々・佐々木千咲子・成田麻穂・蒼音舞、燃えこれ学園一期生たち。活動初期からずっと燃えこれ学園を支えてきたメンバーが気持ちを一つに重ね合わせ熱唱する姿は、観ている人たちの感情を高ぶらす迫力に満ちていた。
一期生を除く、奥原澄香・仲川つむぎ・三浦千鶴・稲森のあ・高未悠加・山田みつきの6人で歌ったのが、「ミラクる☆妄想がーる」。愛らしいメンバーたちばかりのように、それぞれチャーミングな妄想ガール となり、満面の笑顔で胸をときめかす歌を熱唱。途中、高未悠加の「トラトラちょーだい」の声を合図に、手で虎ポーズをしながらメンバー全員で「トラトラトラトラ」と叫ぶ姿も、とても可愛かった。
ここからは、蒼音舞の生誕祭コーナーへ。紫色のドレス姿に着替えた蒼音舞が舞台に登場。まずは、今宵の主役、蒼音舞がみずから書いた手紙を読み始めた。
「昨年の生誕祭はコロナ禍での延期と無観客配信ライブで不安だったけど、蒼音の生誕祭ライブ中で一番たくさんの方々に観てもらうことができました。そのことがすごく嬉しかったです。それから、一年。わたしは何か変われたのか、正直、自分でもわかりません。自分の良いところ、自分の駄目なところ、こんなこと言っちゃ駄目なのかも知れないけど、自分じゃあまりわかってないかも知れません。自分とも他人とも向き合う事が怖くてずっと逃げてきたからです。ただ一つ、変わったなと思うことがあります。それは、メンバーとたくさん話すようになりました。前は、仲良くしてくれていてもどこかまだ疑っていたもやもやみたいな感情が、やっと晴れました。本当にみんな、ありがとう。
わたしは、燃えこれ学園一期生としてずっと活動を続けてきました。今日も、燃えこれ学園として進むきっかけを作ってくれたはるさんと2人で歌えたこと、一期生の5人で歌えたことがすごく嬉しくて、一期生であることがわたしの自慢なんです。でも、そんな自慢と思える一期生に、わたしはずっと置いていかれてます。本当は、わたしもみんなに追いついて、燃えこれ学園を引っ張っていきたい。でも、今のわたしには無理だと心の奥で思ってて。でも、それじゃ駄目だって思ってます。だから、生誕祭のある月だけでも、(つうしんぼランキングで)1位になれたらなと思っています。やっぱり、1位になりたいです。燃えこれ学園が大好きだから、ここにわたしがいることをみんなに知ってほしいから。自信もないし、本当は怖くて言いたくない気持ちもあるけど、それでもわたし「つうしんぼ1位」になりたいんです。あの景色は今でも宝物です。また、もう一度あの景色を見たいし、もっと自分を好きになりたいです。蒼音を好きでいてくれるみなさん、本当にありがとうございます。燃えこれ学園にいれてることが本当に嬉しいです。こんな蒼音ですが、少しでもみんなの役に立てるようにこれからも頑張りますのでよろしくお願いします」
フロアから響く拍手。手紙を読み終えた蒼音舞が歌ったのが、ソロナンバーの「RealCry」。背景に設置した巨大な三面スクリーンには、同曲のMVも投影。いつだって笑顔の蒼音舞だが、心の中には不安な感情も渦巻いている。そんな自分の本心を吐き出し、夢に向かって突き進む想いをぶつけるように、彼女は「RealCry 」を力強く歌っていた。拳を振り上げ広報委員(ファン)を煽る凛々しい姿からは、燃えこれ学園を影でひっぱり続けてきた蒼音舞らしい頼もしさも見えていた。
後半は、「恋時雨」「夢幻華」と激しめの楽曲を立て続けに歌唱。蒼音舞は、裾の長いドレス姿のまま躍れば、メンバーたちも彼女のドレスの裾を踏まないようにとさりげなく気遣いながら歌い躍っていた。当の蒼音舞自身、動きが制限されるドレス姿とは思えない、いつものように躍動したパフォーマンスから、ドレス姿だからこその気品あふれた姿まで見せてゆく。いや、いつも以上に可憐さの増した姿を蒼音舞は見せてくれた。
「これからも、みんなと一緒にずっと走っていきたいです」と語った蒼音舞の言葉に続いて披露したのが、「Re-START」。この歌を聞くたびに、どんな困難が待ち受けていようとも、お互いを信頼しながら前を向いて歩き続けようという気持ちになれる。「未来へ繋がる道」は途切れることはないという自信を持った想いに心が染まってゆく。何度聞いても、いや、聞くたびに心に光を射してくれる歌なのが嬉しい。
最後は、生誕祭ではお馴染みの「お誕生日おめでとう」だ。「Re-START」「お誕生日おめでとう」の流れへ触れるたび、気持ちが熱くなる。そして、幸せな気分に心が満たされる。メンバーらも、広報委員のみんなも、無邪気な笑顔で主役を祝福してゆくこのひとときが、見ていて本当に大好きだ。途中、當銘菜々が蒼音舞にダンベルをプレゼント。そのうえで、メンバーみんなでダンベルを持って歌う姿に、万年ダイエッターに向けた愛を感じずにいれなかった。最後に、メンバーみんなで「むきむき!!」と声を上げたときには、思わず笑ってしまった。さすが、笑顔あふれる蒼音舞らしい生誕祭だ。
お馴染み、メンバーみんなで主役のために「Happy Birth Day」を歌唱。歌い終え、蒼音舞が「今日はすごくすごく幸せな生誕祭でした」と感謝の言葉を述べてくれた。その後、盟友の奥原澄香が蒼音舞へ向けた手紙を読み始めた。
「お誕生日おめでとう、いつもたくさん笑わせてくれてありがとう。いじってばっかでごめんなさい。蒼音ちゃんにいつも甘えてばかりのすぅです。初めて言うけど、すぅは蒼音ちゃんがすっごく羨ましいです。みんなからたくさん愛されていて、歌も上手くて、すぅに無いものばかりを持っています。たまにぶつかって喧嘩しちゃうこともあるよね。そのたびに、蒼音ちゃんはすぅを許してくれて、その優しさにとっても救われています。すぅにとって蒼音ちゃんは、とっても格好いい先輩です。蒼音ちゃんがいてくれたから頑張れたこともたくさんありました。ここで、奥原(オクハ)ラップを披露したいと思います。
Yo~! YoYoYoo~! 蒼音~! Not 真面目~! ヤ・バ・メェ~!! でも最高~! 蒼音ちゃんコレクション これからもやり続けたいから~! いっぱいハプニング起こしてねっ!! センキュー!ありがとう!!」
愛情の籠もった奥原澄香の手紙やラップを受け、蒼音舞も「こんな愉快な仲間たちに囲まれて」と感想を述べだしたところ、奥原澄香に「あおねちゃんが1番愉快だよ(笑)」と突っ込まれる場面も。ラストは、全員で「校歌」を斉唱。次は、6月28日 に行なわれる「史上最強で史上最高の、稲森のあ生誕祭!」。どんな幸せに満ちた空間が生まれるのか楽しみになってきた。最後に、7月5日 に「奥原澄香生誕祭 !」、7月12日 に「當銘菜々生誕祭!」がライブ配信になることが決定したこともお伝えしておこう。
PHOTO:平島理
TEXT:長澤智典
配信ライブスケジュール
6月28日(月) 「稲森のあ生誕祭!」
https://tiget.net/events/133143
7月5日(月) 「奥原澄香生誕祭!」
https://tiget.net/events/134169
7月12日(月) 「當銘菜々生誕祭!」
https://tiget.net/events/134171
『オルゴール』 1000円(送料別)
購買部よりお買い求め下さい。
https://movingexpress.syncsell.jp
オルゴール LIVE PV
『燃えこれ学園なぁなり〜ラジオ』
・毎週火曜日 25:00〜放送中!
放送局:FM那覇(78.0Mhz)
パーソナリティ:成田、當銘
※ラジオはアプリListenRadio等で、全国でもお聴きいただけます!!
2000人の方へCDお届け企画開催中!
《CD通販サイト》
https://movingexpress.syncsell.jp/re-start-%e7%87%83%e3%81%88%e3%81%93%e3%82%8c%e5%ad%a6%e5%9c%92/
燃えこれ学園校外学習 @ http://Akiba.TV
番組URL:
燃えこれ学園 Web
http://moecore.com/
燃えこれ学園 twitter
https://twitter.com/moecoregakuen
燃えこれ学園 BLOG
https://ameblo.jp/moecoregakuen/
燃えこれ学園 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/moecoregakuen
燃えこれ学園さぶちゃんねる
https://www.youtube.com/channel/UCZnN9L9Apmp3I8M6VdibpQQ
「Re-START」MV
セットリスト
「シンデレラ・クレイム」
「時の砂」
「オルゴール」
MC
「Ready go!」(熊野はる・蒼音舞)
「again」(熊野はる・當銘菜々・佐々木千咲子・成田麻穂・蒼音舞)
「ミラクる☆妄想がーる」(奥原澄香・仲川つむぎ・三浦千鶴・稲森のあ・高未悠加・山田みつき)
MC
蒼音舞 手紙
「RealCry」(蒼音舞)
MC
「恋時雨」
「夢幻華」
MC
「Re-START 」
「お誕生日おめでとう」
Happy Birth Day~♪セレモニー
「校歌」
天真爛漫なキャラクターで、いつも燃えこれ学園の中へ笑顔を生み出している蒼音舞。ライブは、この日の主役になる蒼音舞の「今宵は、最高のひとときをみなさんにお届けしましょう」の挨拶からスタート。会場中に鳴り響く鐘の音を受け、ジャジーなリズムが流れだす。冒頭を飾ったのが「シンデレラ・クレイム」だ。メンバーたちは妖しく身体をくねらせ、観ている人たちを挑発。その様はまるで、ミュージカルの一場面のよう。その歌声やパフォーマンスに、心と視線がずっと引き寄せられていた。
続く「時の砂」では、切ない心模様を、あえて熱情した歌声でせまるメンバーたちの姿が舞台にあった。魂を込めた歌声が、観ている人たちの気持ちも痛く揺さぶる。1曲ごと、いつも以上に舞台劇を見ているような気持ちになっていたのも、彼女たち自身が、楽曲と自分の気持ちを強くシンクロさせていたからだ。
最新シングル曲の「オルゴール」でもメンバーたちは、楽曲に描かれた会いたい人に会えない寂しい気持ちを、ヒロインに成りきって熱唱。楽曲も、パフォーマンスも、とてもドラマチックだ。一人の女性の切ない心模様へ心が強く引き寄せられるたび、瞼が濡れてゆく。
メンバーの自己紹介では、他のメンバーたちがしゃべっている人の後ろでいろんなポーズをしながら映り込む。その様も、今やすっかりお馴染みの光景。その様を楽しむ書き込みがコメント欄に流れるのも、お馴染みになってきた。
次のブロックは、蒼音舞と熊野はるのデュエットから。2人の出会いは、燃えこれ学園のメンバーになる前に、それぞれソロアイドルとして活動していた9年前に遡る。当時の思い出や、燃えこれ学園を結成したきっかけ話などを2人で語ったうえで、熊野はるのソロ曲「Ready go!」を思い出の歌としてデュエット。熊野はるが熱情した歌声を響かせれば、蒼音舞もパワフルな歌声をぶつけてゆく。2人の歌声が重なり合ったときの迫力には、素直に圧倒された。蒼音舞は、得意のハモリも織りまぜて歌唱。途中、2人が肩を組んで歌う場面では、熊野はるが蒼音舞の頭をさりげなくポンポンと叩いていたように、そこからも、2人の信頼のおける関係性が見えてきた。
続く「again」を歌ったのが、熊野はる・當銘菜々・佐々木千咲子・成田麻穂・蒼音舞、燃えこれ学園一期生たち。活動初期からずっと燃えこれ学園を支えてきたメンバーが気持ちを一つに重ね合わせ熱唱する姿は、観ている人たちの感情を高ぶらす迫力に満ちていた。
一期生を除く、奥原澄香・仲川つむぎ・三浦千鶴・稲森のあ・高未悠加・山田みつきの6人で歌ったのが、「ミラクる☆妄想がーる」。愛らしいメンバーたちばかりのように、それぞれチャーミングな妄想ガール となり、満面の笑顔で胸をときめかす歌を熱唱。途中、高未悠加の「トラトラちょーだい」の声を合図に、手で虎ポーズをしながらメンバー全員で「トラトラトラトラ」と叫ぶ姿も、とても可愛かった。
ここからは、蒼音舞の生誕祭コーナーへ。紫色のドレス姿に着替えた蒼音舞が舞台に登場。まずは、今宵の主役、蒼音舞がみずから書いた手紙を読み始めた。
「昨年の生誕祭はコロナ禍での延期と無観客配信ライブで不安だったけど、蒼音の生誕祭ライブ中で一番たくさんの方々に観てもらうことができました。そのことがすごく嬉しかったです。それから、一年。わたしは何か変われたのか、正直、自分でもわかりません。自分の良いところ、自分の駄目なところ、こんなこと言っちゃ駄目なのかも知れないけど、自分じゃあまりわかってないかも知れません。自分とも他人とも向き合う事が怖くてずっと逃げてきたからです。ただ一つ、変わったなと思うことがあります。それは、メンバーとたくさん話すようになりました。前は、仲良くしてくれていてもどこかまだ疑っていたもやもやみたいな感情が、やっと晴れました。本当にみんな、ありがとう。
わたしは、燃えこれ学園一期生としてずっと活動を続けてきました。今日も、燃えこれ学園として進むきっかけを作ってくれたはるさんと2人で歌えたこと、一期生の5人で歌えたことがすごく嬉しくて、一期生であることがわたしの自慢なんです。でも、そんな自慢と思える一期生に、わたしはずっと置いていかれてます。本当は、わたしもみんなに追いついて、燃えこれ学園を引っ張っていきたい。でも、今のわたしには無理だと心の奥で思ってて。でも、それじゃ駄目だって思ってます。だから、生誕祭のある月だけでも、(つうしんぼランキングで)1位になれたらなと思っています。やっぱり、1位になりたいです。燃えこれ学園が大好きだから、ここにわたしがいることをみんなに知ってほしいから。自信もないし、本当は怖くて言いたくない気持ちもあるけど、それでもわたし「つうしんぼ1位」になりたいんです。あの景色は今でも宝物です。また、もう一度あの景色を見たいし、もっと自分を好きになりたいです。蒼音を好きでいてくれるみなさん、本当にありがとうございます。燃えこれ学園にいれてることが本当に嬉しいです。こんな蒼音ですが、少しでもみんなの役に立てるようにこれからも頑張りますのでよろしくお願いします」
フロアから響く拍手。手紙を読み終えた蒼音舞が歌ったのが、ソロナンバーの「RealCry」。背景に設置した巨大な三面スクリーンには、同曲のMVも投影。いつだって笑顔の蒼音舞だが、心の中には不安な感情も渦巻いている。そんな自分の本心を吐き出し、夢に向かって突き進む想いをぶつけるように、彼女は「RealCry 」を力強く歌っていた。拳を振り上げ広報委員(ファン)を煽る凛々しい姿からは、燃えこれ学園を影でひっぱり続けてきた蒼音舞らしい頼もしさも見えていた。
後半は、「恋時雨」「夢幻華」と激しめの楽曲を立て続けに歌唱。蒼音舞は、裾の長いドレス姿のまま躍れば、メンバーたちも彼女のドレスの裾を踏まないようにとさりげなく気遣いながら歌い躍っていた。当の蒼音舞自身、動きが制限されるドレス姿とは思えない、いつものように躍動したパフォーマンスから、ドレス姿だからこその気品あふれた姿まで見せてゆく。いや、いつも以上に可憐さの増した姿を蒼音舞は見せてくれた。
「これからも、みんなと一緒にずっと走っていきたいです」と語った蒼音舞の言葉に続いて披露したのが、「Re-START」。この歌を聞くたびに、どんな困難が待ち受けていようとも、お互いを信頼しながら前を向いて歩き続けようという気持ちになれる。「未来へ繋がる道」は途切れることはないという自信を持った想いに心が染まってゆく。何度聞いても、いや、聞くたびに心に光を射してくれる歌なのが嬉しい。
最後は、生誕祭ではお馴染みの「お誕生日おめでとう」だ。「Re-START」「お誕生日おめでとう」の流れへ触れるたび、気持ちが熱くなる。そして、幸せな気分に心が満たされる。メンバーらも、広報委員のみんなも、無邪気な笑顔で主役を祝福してゆくこのひとときが、見ていて本当に大好きだ。途中、當銘菜々が蒼音舞にダンベルをプレゼント。そのうえで、メンバーみんなでダンベルを持って歌う姿に、万年ダイエッターに向けた愛を感じずにいれなかった。最後に、メンバーみんなで「むきむき!!」と声を上げたときには、思わず笑ってしまった。さすが、笑顔あふれる蒼音舞らしい生誕祭だ。
お馴染み、メンバーみんなで主役のために「Happy Birth Day」を歌唱。歌い終え、蒼音舞が「今日はすごくすごく幸せな生誕祭でした」と感謝の言葉を述べてくれた。その後、盟友の奥原澄香が蒼音舞へ向けた手紙を読み始めた。
「お誕生日おめでとう、いつもたくさん笑わせてくれてありがとう。いじってばっかでごめんなさい。蒼音ちゃんにいつも甘えてばかりのすぅです。初めて言うけど、すぅは蒼音ちゃんがすっごく羨ましいです。みんなからたくさん愛されていて、歌も上手くて、すぅに無いものばかりを持っています。たまにぶつかって喧嘩しちゃうこともあるよね。そのたびに、蒼音ちゃんはすぅを許してくれて、その優しさにとっても救われています。すぅにとって蒼音ちゃんは、とっても格好いい先輩です。蒼音ちゃんがいてくれたから頑張れたこともたくさんありました。ここで、奥原(オクハ)ラップを披露したいと思います。
Yo~! YoYoYoo~! 蒼音~! Not 真面目~! ヤ・バ・メェ~!! でも最高~! 蒼音ちゃんコレクション これからもやり続けたいから~! いっぱいハプニング起こしてねっ!! センキュー!ありがとう!!」
愛情の籠もった奥原澄香の手紙やラップを受け、蒼音舞も「こんな愉快な仲間たちに囲まれて」と感想を述べだしたところ、奥原澄香に「あおねちゃんが1番愉快だよ(笑)」と突っ込まれる場面も。ラストは、全員で「校歌」を斉唱。次は、6月28日 に行なわれる「史上最強で史上最高の、稲森のあ生誕祭!」。どんな幸せに満ちた空間が生まれるのか楽しみになってきた。最後に、7月5日 に「奥原澄香生誕祭 !」、7月12日 に「當銘菜々生誕祭!」がライブ配信になることが決定したこともお伝えしておこう。
PHOTO:平島理
TEXT:長澤智典
配信ライブスケジュール
6月28日(月) 「稲森のあ生誕祭!」
https://tiget.net/events/133143
7月5日(月) 「奥原澄香生誕祭!」
https://tiget.net/events/134169
7月12日(月) 「當銘菜々生誕祭!」
https://tiget.net/events/134171
『オルゴール』 1000円(送料別)
購買部よりお買い求め下さい。
https://movingexpress.syncsell.jp
オルゴール LIVE PV
『燃えこれ学園なぁなり〜ラジオ』
・毎週火曜日 25:00〜放送中!
放送局:FM那覇(78.0Mhz)
パーソナリティ:成田、當銘
※ラジオはアプリListenRadio等で、全国でもお聴きいただけます!!
2000人の方へCDお届け企画開催中!
《CD通販サイト》
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燃えこれ学園校外学習 @ http://Akiba.TV
番組URL:
燃えこれ学園 Web
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燃えこれ学園 twitter
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燃えこれ学園 BLOG
https://ameblo.jp/moecoregakuen/
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燃えこれ学園さぶちゃんねる
https://www.youtube.com/channel/UCZnN9L9Apmp3I8M6VdibpQQ
「Re-START」MV
セットリスト
「シンデレラ・クレイム」
「時の砂」
「オルゴール」
MC
「Ready go!」(熊野はる・蒼音舞)
「again」(熊野はる・當銘菜々・佐々木千咲子・成田麻穂・蒼音舞)
「ミラクる☆妄想がーる」(奥原澄香・仲川つむぎ・三浦千鶴・稲森のあ・高未悠加・山田みつき)
MC
蒼音舞 手紙
「RealCry」(蒼音舞)
MC
「恋時雨」
「夢幻華」
MC
「Re-START 」
「お誕生日おめでとう」
Happy Birth Day~♪セレモニー
「校歌」