■ 会員制焼鳥店『熊の焼鳥』とは?

2014年に開業、コースで提供する焼鳥店として予約困難店に成長し、2016年からは関西初となる『会員制焼鳥店』に。それがテレビやSNSで話題となり、食べログでは2年連続100名店に。今や大阪だけでなく京都、東京中目黒、名古屋にも出店、それらもまた予約困難店となっている。
 現在までの入会金はビギナー5000円、ブラック会員15,000円だが、会員は増える一方で現在9200人にまで膨らんでいる。


■ リニューアルのポイントは独自開発の『究極の鶏肉』

今回、天神橋六丁目にある本店がリニューアル、出されるメニューもブラッシュアップされることとなった。
一番の違いは、鹿児島の養鶏家とタッグを組み、焼鳥や名物の鳥刺しに最適な『究極の鶏肉』を独自に開発したことだ。およそ鶏肉とは思えない見事なサシ。これはもうどう食べてもウマいに違いない。


■ 入会金はなんと6万円にアップ!

リニューアルにあたって入会金はなんと6万円に。
創業者の熊脇氏いわく「究極の鶏肉の提供を含め、この価格に納得してもらえるサービスを提供できる自身があります」。これはもう、大枚はたいてでも食べてみたいところだ。

文:関西グルメブロガーズ編集長 宮本昭仁



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