ついに日本上陸　日本未発売のスイスの職人が制作する難加工サファイアケース腕時計 クラウドファンディング　キャンプファイヤーに登場

・今、腕時計の存在とは

最近は時間の確認をスマートフォンで済ませる人が多くなってきた。さらに、スマートウォッチの出現により元々、腕時計を着けていた人も一定数、機械式腕時計ではなくスマートフォンに連携できるスマートウォッチを着けるようになってきました。

しかし、その中で、価値の高い腕時計（S.CRAFT ）を着けることにより　
　・ビジネスシーンでの話題の一つとなる
　・社会的地位の証明
　・高い満足感が得られる
　・職人達の歴史ある伝統を感じることができる
など様々なメリットを得ることができる。

　今回ご紹介するS.CRAFTはスイスの職人が作成し、高い技術力を生かした製品となります。現段階では日本未発売の製品となりますので,

にぜひ支援していただきたいと思います。

・時計について

S.Craft（サファイアクラフトの略）を考えて今回の商品をデザインしたとき、着用者ができる限り動きのある部分や相互作用を遮るもののない視界として観察できるように時計を構築することを目指しました。

・サファイアケース

この時計は、サファイアクリスタルの単一ブロックから慎重に機械加工された頑丈なサファイア40mmケースを備えています。その目的は、様々な角度から機械の動きを視覚的に確認できるようにすることです。


サファイア（鉱物学界ではコランダムとして知られています）は地球上で3番目に硬い材料であり、モアッサナイト（9.25）とダイヤモンド（10）のみがモース硬度ランク（9）を超えています。

それはほぼ完全に傷がつきにくく、完成した時計ケースに仕上げるのは非常に困難です。時計職人にとって、サファイアのブロックからケースを作成することは、真の技術的課題でした。

加工技術には、長くて複雑な機械加工、研削、研磨プロセス、そして優れた専門知識が必要です。


・スケルトン化された動き

この時計の目を引くのは、スケルトン化された自動ETAムーブメント2892-A2です。 これは、約50時間のパワーリザーブを備え、業界で最も信頼性が高くトラブルのないETAを代表する“３針自動巻” ムーブメントの1つです。

※ETAムーブメント2892-A2…時計の内部には、時計を動かすメカニズムが入っています。ETAとはムーブメントを作っているメーカーとなり、その後に続く数字が型式となります。ETAは、スイスが誇る「業界最大手のムーブメントメーカー」です。


このムーブメントは28'800BPH（1時間あたりのビート）4Hzでビートし、磨かれたスチールネジで装飾されています。広範囲にわたるスケルトン化が行われているため、ブリッジとメインプレートが最小限のシースルーフレームワークに縮小されています。

ホイールとピニオンが相互作用しているのをはっきりと見ることができるように、他のムーブメントと同じように開いているローターについても同じことが言えます。



・ダイヤル＆バンド

ムーブメントはスケルトンダイヤルの下にあり、時間は青いインデックスで、分は青いマーカーで表示されます。

バンドは、絶滅危惧種や外来種を使用して意図的に作られているのではなく、クロコダイルパターンのエンボス加工が施されたトップグレインの牛革を使用しています。



バンドは「クイッククリック」スプリングバーも備えているため、バンドを簡単に変更できます（2番目のバンドの色は各時計のギフトボックスにあります）。


・ギフトボックスにてお届け

ギフト用の箱には2つ目のバンドと虫眼鏡が付いたギフトボックスで提供され、スケルトン化された動きのすべての詳細をあらゆる角度からよりよく見ることができます。