カラオケの灯を消さないために！クラウドファンディングに挑戦！

1997年に札幌ススキノに開業以来、洗練されたデザインと、カラオケとは思えない本格料理で多くの支持を受けてきた「レストランカラオケ　エルカーサ」でしたが、
コロナ渦の影響で昨年4月にやむなく閉店を余儀なくされました。
その後多くの方々から復活を望む温かいお言葉やご支援を頂戴し、昨年11月に再開をすることができました。
店内の空調設備を全て新設し、従業員との接触機会を減らすための注文専用端末も全室に導入。
あらゆる感染対策を講じてきましたが、ススキノやカラオケ業態を取り巻く環境は厳しさを増し、緊急事態特別措置により、店舗は5月12日  から6月20日  まで休業状態となりました。
行政からの支援金だけでは固定費もままならず、店舗を継続し、従業員の雇用を守る為に当店ではクラウドファンディングに挑戦させて頂きました。
多くの方々にこのプロジェクトを知って頂き、コロナ渦で一度は閉店した当店が再開し、営業を続けることで、同じ苦境に耐えている同業の皆さんに少しでも勇気を与えられれば幸いです。