2021年3月25日  、ビルドサロンはオンラインサロンによって社会のSDGs実現へ特に貢献できると考える以下4項目について発表しました。
. 質の高い教育をみんなに
. ジェンダー平等を実現しよう
. 働きがいも経済成長も
. 産業と技術革新の基盤をつくろう
. 人や国の不平等をなくそう


■ 株式会社ビルドサロンのSDGsへの取り組み概要

Sustainable Development Goals: SDGs〈エスディージーズ〉とは「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の世代の欲求も満足させるような開発」のために国連が定める国際目標で、17の世界的目標を提唱しているものです。

皆さんご存じのように、1970年代迄の世界の開発目標は、とにかく現在の世代の欲求を満足させることのみにそのエネルギーを集中させていました。

その結果数十年を経て、確かに社会は1950年代初頭に比べると表面的にはずいぶん豊かになりました。
世界各地のメガロポリスの何処からも遠く離れた、自然豊かな土地にぽつんと建つ建物の中でも私たちはクーラーを使い、インターネットに接続できるようになりました。

また、様々な食料品はスーパーに溢れ、ボタン1つで音楽や演劇など贅沢な娯楽に誰もが触れることのできる社会となりました。

このような状況は1950年代の初頭では誰も想像できなかった事で、その意味では世界的な開発競争は見事な実を結んだとも言えます。

しかし、その裏には必然としてある問題が生じており、今では私たちがそこから目をそらすことができなくなってしまうほど大きく膨れ上がってしまっていることもまた、現実です。

その問題とは、環境・格差などに関する持続可能性を持つ社会への取り組み不足の事です。
環境・格差・人権等の諸問題を、開発のためだからといつまでも後回しにしていてはいけない。

環境破壊による公害、格差による貧困社会に起こる悲惨な社会環境等、幾つもの厳しい現実を目の当たりにして、人類は国連を通じて集まり、現在、過去の反省を元にSDGsという素晴らしい共通目標を持つに至りました。

私たちビルドサロンもまた、微力ながらこのSDGs実現への取り組みに日々尽力する企業のひとつであります。

以下に、私たちがオンラインサロン開発を通じ世界のSDGs実現へ貢献できると信じる、具体性を持った目標を解説致します。


■ 4. 質の高い教育をみんなに

ビルドサロンが2021年3月  に行った大規模意識調査の結果で、興味があるオンラインサロンのタイプは?という設問に対して、実に51.2%の人々が「スキルアップ型」と回答しています。

▼ 株式会社ビルドサロン、オンラインサロンに関する大規模意識調査を実施【オンラインサロン専門業者が大調査】
https://buildsalon.site.jp/news/detail/878167

オンラインサロンが世に表れてからのこの数年間で、オンラインサロンを通じてスキルアップすることができるという常識が人々に浸透したからこその結果だと言えます。

動画や資料を、興味を持つ者のみが集う濃密な空間でスムーズなインターフェイスを通じてストレスフルに共有できる。
こうした高品質なオンラインサロンをより多くの方にご活用頂けるよう尽力することで、どのような環境、立場にある人にも質の高い教育に接するチャンスを提供できる。

我々は、オンラインサロンと教育についてこのように信じ、行動しています。


■ 5. ジェンダー平等を実現しよう

オンラインサロンと、そうではない一般的なインターネット空間の一番の違いは、意識を持って一つの目的の為に集った人々の集団の中で活動することができるという部分です。

ジェンダーの不平等は、旧来的な忖度社会の価値観から抜け出せないままの社会構造によって産まれているので、こうした忖度無しにそれぞれが目的に集中できる新しい価値観を持つ空間であるオンラインサロンが社会に増えていき、そこで自己実現を成す男女が増えていくことで、社会に存在する理不尽なジェンダー不平等は是正されていくことになります。

株式会社ビルドサロンは、オンラインサロンにフォーカスすることで運営者様からフィードバックを収集し続け、どのようにオンラインサロンを設計すれば管理者が操作しやすくなるのか理解しており、性差問わず操作・運営しやすいオンラインサロンを開発しています。


■ 8、9 働きがいも経済成長も・産業と技術革新の基盤をつくろう

2020年、世界を襲った流行病のまん延によって、図らずも私たちは新しい日常を生きる事となりました。
国を挙げてのテレワークの推奨等、今までにない大きな経済基盤の地殻変動が起こっています。

まさにこの時、高品質なオンラインサロンはすべての人々や産業界に対し、平等に働きがいと成長、そして技術革新に挑戦するチャンスを提供できる場になりえるとビルドサロンは信じ、日々意識を持って働きかけを行っています。


■ 10. 人や国の不平等をなくそう

完全所有型オンラインサロンの運営を事業化すれば、世界のどこにいても自分のアイデアを現実にする為に、仲間とともに行動を起こすことが可能になります。

そこには国境や人種、障害、そしてもちろん性差による壁などなく、ただ一つの目的に向かって意欲を共にする仲間との交流だけが存在します。

ビルドサロンでは、オンラインサロンのコンテンツを全て自動で翻訳するシステムの開発や、身体的ハンディキャップがある入会希望者への特別措置を取るための機能の開発・運用などを通してこれらの課題に取り組んでまいりました。

そしてそれだけに終わらず、具体性をもってこの哲学をすべての作業に落とし込み、セキュリティをはじめとするオンラインサロンの品質に徹底的にこだわり続けています。


■ ビルドサロンは、これからもたゆまぬ努力をお約束します

ビルドサロンが現在の会社となる前身のスモールSNSサイト開発チームだった頃からの我々が、初めからこうした取り組みへの感度が高かった訳では決してありませんでした。

90年代後半。立ち上げ当初の我々はといえば、ただその日々をいかにして顧客様にご満足頂ける高機能・高セキュリティかつ価格競争にも打ち勝てる形での施工をご提供できるのか。いかにして一日でも納期を早め、かつバグのないスムーズな稼働を行う納品物を一人でも多くの顧客様にご提供できるチームへと成長するのか。

ただ目前の課題に集中し、互いに切磋琢磨しながら汗をかき猪突猛進の想いで突き進んできた、それだけの数年間でありました。

そんな我々が、世界のSDGs達成目標という大切な課題に気づくきっかけ、そして更に我々の事業そのものがSDGs実現へと具体性を持って取り組むことができる物なのだと気づかせて下さったきっかけは、他ならぬ顧客様お一人お一人のオンラインサロンにかける夢と想いに触れた事でした。

オンラインサロンには可能性がある。そう信じて我々に開発を任せて下さる顧客様のたくさんの想い。そこに日々触れ続ける中で、我々のSDGsへの気づきが産まれたのです。

今では全社員一人一人が、オンラインサロンを通じたSDGsの実現を心から信じ、貢献できる喜びを胸に、日々全ての工程において見落とすこと無くこの取り組みを具体化する為の努力を続けています。
そしてこれからも、ビルドサロンはSDGs実現へ向けて努力し続けていくことをここに宣言致します。

本社HP: https://buildsalon.co.jp
メール:
電話: (代表)
お問い合わせフォーム: https://buildsalon.co.jp/contact

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■ リリースと取材に関するお問い合わせ

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■ ビルドサロンの事業内容
株式会社ビルドサロンは、 オンラインサロンの専門事業者です。 オンラインサロン制作業界 No.1。
・自前オンラインサロンの開発及び制作事業
・オンラインサロン運営代行業務
・既存オンラインサロンのページデザイン
・オンラインサロン関連 CMS プラグインの開発
・既存ブログ(アメブロなど)からのコンテンツ移行作業
・その他会員制サイトの受託開発業
・オンラインサロン運用ブログの運営
https://buildsalon.co.jp/blog

※当プレスリリースに記載の商品名、 サービス名は一般に日本もしくは外国における各社の商標または登録商標です。

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