来る7月31日(日)に、東京・中野の名刹「新井薬師 梅照院」でチャリティー・イベント「絆の街・縁が輪市」を開催します。この催しは、東日本大震災の復興支援活動の一環として、地元のタウン誌を発行している㈱エフ・スタッフルーム「おこのみっくすWEB&マガジン編集部」(東京・中野区)が中心となって実行委員会を立ち上げ開催するもの。今回は5月に行われた第1回に続く、第2回開催となります。

【イベント内容・主旨】
 風評被害に苦しむ被災地の野菜・物産品の販売のほか、被災地の食材を使って地元・中野の飲食店が調理したメニューの出品、被災地の復興リーダーを招いての車座トーク、新盆を前に不足する喪服を募集し被災地へ届けるリ・ファッション、仮設住宅で暮らす人に贈るユニークなチャリティーギフトの販売など、一方通行的なチャリティーではなく、被災地への支援と地元・中野の街おこしを結び付け、祭りに加わる多くの人たちの交流の場、東北と中野でエールを交換する、参加型のイベントを目指しています。

【福島いわきからスペシャルゲスト】
特に原発問題で先の見えない福島からは、いわき市内の中学生十数人を招き、中野の中学生たちと交流イベントを行います。いわきの中学生たちは地元の厳しい環境を肌で感じ、自ら立ち上がろうと、前日から中野・新井薬師に入りイベントの準備やチラシ配りの手伝い、当日の物産品の販売まで手伝いたいなど、様々な挑戦が行われる予定。「自分たちにできることは何か」を話し合っています。
また、第1回開催で反響の大きかった、いわきの伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」の女性チーム「若柳幸奈美(わかやぎこうなみ)社中」が再び出演。新盆を前に、鎮魂の舞を披露します。

なお実行委員会では、現在、協賛および出店企業、個店・商店を募集中。問い合わせはおこのみっくすWEB&マガジン編集部(下記)まで。

■「絆の街・縁が輪市」 第2回
場所:新井薬師梅照院(中野区新井5-3-5)
期日:2011年7月31日(日)    10時~18時予定  ※雨天決行(荒天の場合除く)
主催:祭りの準備・絆の町中野チャリティー実行委員会 <おこのみっくすWEB&マガジン編集部、中野 まちのエンガワ・プロジェクト、(社)日本リ・ファッション協会> 
後援:中野区、新井薬師・梅照院、(社)中野法人会、中野区商店街連合会、東京商工会議所中野支部、中野工業産業協会
★詳細ご案内サイト:http://www.oconomix.jp/
★本件に関するお問い合わせ
株式会社エフ・スタッフルーム おこのみっくすWEB&マガジン編集部
住所/東京都中野区弥生町4-34-8 東京・インテックスビル2階
電話/ FAX/
E-mail                                
以上

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株式会社エフ・スタッフルーム おこのみっくす編集部

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