2020/09/28 18:08
その他
9月17日 、突如THE SAVAGEという名のグループが、「9月30日 に配信シングル「SunLight Yellow」を発売し、活動を始める」と宣言した。
メンバーは、NADiA、NANA、TAKARA、YUYA、TOMOYAの5人。そのほとんどがプロのダンサーとしてメジャーなアーティストたちと共演しながら、その才能に磨きをかけ続けてきた。5人には、出逢う前から共通する一つの想いがあった。それが「サポートという位置に甘んじるのではなく、一人の表現者としてみずから表舞台に立つ」ことだった。その意識が、5人を深く結びつけた。
個々に、すでにダンサー/パフォーマーとして際立った個性を表出。潜在的なセンスを秘めた5人が、グループとしての経験を重ね、どんな風に研ぎ澄まされ、輝いてゆくのか…。
グループ名でもあるSAVAGEという言葉には、「獰猛、野蛮、未開、野生」などの意味がある。ただし、THE SAVAGEの場合、その意味は「未完のヤバさ」と捉えていただきたい。THE SAVAGEのグループ・コンセプトについて、メンバーはこう語ってくれた。
「光の三原色のように、それぞれ培ってきた人生の経験を様々に組み合わせながら、多色多彩な色(個性)を生み出していきたい。THE SAVAGEのデビュー曲となる1stデジタルシングル「SunLight Yellow」に黄色を据えたのも、昇る朝日=ここから始まるという意味を黄色に託してのこと。今回真っ白な衣装で5人が統一したのにも、まっさらな想いで始まるという理由と、スポットライトを浴びる= 白という意味を重ねています」(NADiA)
THE SAVAGEが1stシングル「SunLight Yellow」を通し提示したのが、UKガラージスタイル。ただし、それが「THE SAVEGEの顔」ではなく、それも「多彩な色(音楽性)を持つTHE SAVAGEの一つの表情」(NANA)とも伝えてきた。
今はダンスミュージックを軸に据えて表現しているが、THE SAVEGEとしては、細かな音楽ジャンルではなく、J-POPという大きな枠の中に風穴を空ける活動を求めている。
ただし、無理にヒットチャートを狙うわけではない。
あくまでも、「ONE AND ONLY」なスタイルを提示し続け、その独自性を、何時かメインストリームの一つとして伸し上げてゆくことを求めている。
「「SunLight Yellow」が最初に掲げたのが、UKガラージという、少し前に流行った音楽スタイル。そこへTHE SAVAGEの持ち味である男女混成のラップや2人のヴォーカルの甘い声と、美しい女性ハーモニーを加え、和製ガラージという自分たち独自のスタイルに昇華しました。けっしてキャッチーなわけではない。だけど、5人の声の個性をしっかり反映できれば、MVを通しダンス面での独自性も示せたように、「この5人だからこそ」という意味を感じ取れるオリジナル色の強い楽曲に仕上げられたと思います」(NANA)
「その時代ごと、流行りのジャンルがあるのもわかります。もちろん、まわりの評価が大事なのも知っています。「この商品が売れた」となると、こぞって他の会社も真似をし始めますけど。結局、オリジナルが一番長く支持を得続けるわけじゃないですか。THE SAVAGEも、そう。誰かの真似をしてそこに乗っかるのではなく、自分たちが「これが格好いい!!」と信じた音楽を追求し続けたい。結果、THE SAVEGEの音楽がオリジネーターとなって支持を受けてこそ、本当の意味でメインストリームになれる。それをしていけるのがTHE SAVEGE。だからこそ、メンバー全員が本当に納得した音楽をこれからも作り続ければ、その最初の宣言になるのが「SunLight Yellow」なんです」(NADiA)
THE SAVAGEが描き始めた物語は、まだ第一章の書き出しでしかない。5人は、これから生み出す楽曲に。そして、歩み続ける道筋に、「SunLight Yellow」から繋がるいろんな物語を綴ろうとしている。
もちろん、すべてが繋がりを描くわけではない。でも、これから生まれる物語のすべてが、今、踏みだした光輝く道の上で繰り広げられるエピソードに、いろんな形で繋がってゆくのも事実。
シビアな言い方をするなら、輝く道から逸れてしまうこともあるかも知れない。そのまま輝いた光を、さらに眩しくしてゆくのかも知れない。
その先の物語は、今は誰もわからない。
わからないからこそ、その先の物語を読みたくなる。
もしかしたら、そこへ綴る物語のキャストとして、あなたも加わってゆくかも知れない。
少しでも興味を惹かれたなら、あなたも、5人が綴る波瀾万丈な物語の目撃者であり、それぞれのページを彩るキャストであっていただけたら幸いだ。
なお、こちらの記事は「ロングインタビュー」としてTHE SAVAGEオフィシャルホームページにて掲載中。(https://thesavage.jp/interview/
)THE SAVAGEのストーリーを体感して欲しい。
TEXT:長澤智典
THE SAVAGE「SunLight Yellow」Music Video Teaser
THE SAVAGE「SunLight Yellow」
2020年9月30日(水)
iTunes他、各種配信サイトにてリリース決定!
【THE SAVAGE official HP】
https://thesavage.jp
【THE SAVAGE official Twitter】
https://twitter.com/thesavage_aaaaa
【THE SAVAGE official Instagram】
https://www.instagram.com/the_savage_...
【Profile】
2020年9月 結成。
NADiA、TAKARA、NANA、YUYA、TOMOYAの5人で構成される男女混成ユニット。
数々のアーティストのバックダンサー、世界的なダンス大会優勝経験者、大型オーディション出場者など、多方面で活躍する強者たちが結集。
性格はバラバラなのに、やたらと気が合うメンバーは、一緒にいると常に笑顔が絶えない。
しかし「エンターテイメント」に関しては一切の妥協を許さないクリエイターとしての一面も覗かせる。まさに「ダブルフェイス」ともいうべき、彼らの「緩急」こそが、このユニットの最大の魅力。
「音楽」「ダンス」「ファッション」・・・
あらゆるカルチャーで斬新な発信を続け、次世代の音楽シーンで「ヤバい」と評される事は間違いない。
メンバーは、NADiA、NANA、TAKARA、YUYA、TOMOYAの5人。そのほとんどがプロのダンサーとしてメジャーなアーティストたちと共演しながら、その才能に磨きをかけ続けてきた。5人には、出逢う前から共通する一つの想いがあった。それが「サポートという位置に甘んじるのではなく、一人の表現者としてみずから表舞台に立つ」ことだった。その意識が、5人を深く結びつけた。
個々に、すでにダンサー/パフォーマーとして際立った個性を表出。潜在的なセンスを秘めた5人が、グループとしての経験を重ね、どんな風に研ぎ澄まされ、輝いてゆくのか…。
グループ名でもあるSAVAGEという言葉には、「獰猛、野蛮、未開、野生」などの意味がある。ただし、THE SAVAGEの場合、その意味は「未完のヤバさ」と捉えていただきたい。THE SAVAGEのグループ・コンセプトについて、メンバーはこう語ってくれた。
「光の三原色のように、それぞれ培ってきた人生の経験を様々に組み合わせながら、多色多彩な色(個性)を生み出していきたい。THE SAVAGEのデビュー曲となる1stデジタルシングル「SunLight Yellow」に黄色を据えたのも、昇る朝日=ここから始まるという意味を黄色に託してのこと。今回真っ白な衣装で5人が統一したのにも、まっさらな想いで始まるという理由と、スポットライトを浴びる= 白という意味を重ねています」(NADiA)
THE SAVAGEが1stシングル「SunLight Yellow」を通し提示したのが、UKガラージスタイル。ただし、それが「THE SAVEGEの顔」ではなく、それも「多彩な色(音楽性)を持つTHE SAVAGEの一つの表情」(NANA)とも伝えてきた。
今はダンスミュージックを軸に据えて表現しているが、THE SAVEGEとしては、細かな音楽ジャンルではなく、J-POPという大きな枠の中に風穴を空ける活動を求めている。
ただし、無理にヒットチャートを狙うわけではない。
あくまでも、「ONE AND ONLY」なスタイルを提示し続け、その独自性を、何時かメインストリームの一つとして伸し上げてゆくことを求めている。
「「SunLight Yellow」が最初に掲げたのが、UKガラージという、少し前に流行った音楽スタイル。そこへTHE SAVAGEの持ち味である男女混成のラップや2人のヴォーカルの甘い声と、美しい女性ハーモニーを加え、和製ガラージという自分たち独自のスタイルに昇華しました。けっしてキャッチーなわけではない。だけど、5人の声の個性をしっかり反映できれば、MVを通しダンス面での独自性も示せたように、「この5人だからこそ」という意味を感じ取れるオリジナル色の強い楽曲に仕上げられたと思います」(NANA)
「その時代ごと、流行りのジャンルがあるのもわかります。もちろん、まわりの評価が大事なのも知っています。「この商品が売れた」となると、こぞって他の会社も真似をし始めますけど。結局、オリジナルが一番長く支持を得続けるわけじゃないですか。THE SAVAGEも、そう。誰かの真似をしてそこに乗っかるのではなく、自分たちが「これが格好いい!!」と信じた音楽を追求し続けたい。結果、THE SAVEGEの音楽がオリジネーターとなって支持を受けてこそ、本当の意味でメインストリームになれる。それをしていけるのがTHE SAVEGE。だからこそ、メンバー全員が本当に納得した音楽をこれからも作り続ければ、その最初の宣言になるのが「SunLight Yellow」なんです」(NADiA)
THE SAVAGEが描き始めた物語は、まだ第一章の書き出しでしかない。5人は、これから生み出す楽曲に。そして、歩み続ける道筋に、「SunLight Yellow」から繋がるいろんな物語を綴ろうとしている。
もちろん、すべてが繋がりを描くわけではない。でも、これから生まれる物語のすべてが、今、踏みだした光輝く道の上で繰り広げられるエピソードに、いろんな形で繋がってゆくのも事実。
シビアな言い方をするなら、輝く道から逸れてしまうこともあるかも知れない。そのまま輝いた光を、さらに眩しくしてゆくのかも知れない。
その先の物語は、今は誰もわからない。
わからないからこそ、その先の物語を読みたくなる。
もしかしたら、そこへ綴る物語のキャストとして、あなたも加わってゆくかも知れない。
少しでも興味を惹かれたなら、あなたも、5人が綴る波瀾万丈な物語の目撃者であり、それぞれのページを彩るキャストであっていただけたら幸いだ。
なお、こちらの記事は「ロングインタビュー」としてTHE SAVAGEオフィシャルホームページにて掲載中。(https://thesavage.jp/interview/
)THE SAVAGEのストーリーを体感して欲しい。
TEXT:長澤智典
THE SAVAGE「SunLight Yellow」Music Video Teaser
THE SAVAGE「SunLight Yellow」
2020年9月30日(水)
iTunes他、各種配信サイトにてリリース決定!
【THE SAVAGE official HP】
https://thesavage.jp
【THE SAVAGE official Twitter】
https://twitter.com/thesavage_aaaaa
【THE SAVAGE official Instagram】
https://www.instagram.com/the_savage_...
【Profile】
2020年9月 結成。
NADiA、TAKARA、NANA、YUYA、TOMOYAの5人で構成される男女混成ユニット。
数々のアーティストのバックダンサー、世界的なダンス大会優勝経験者、大型オーディション出場者など、多方面で活躍する強者たちが結集。
性格はバラバラなのに、やたらと気が合うメンバーは、一緒にいると常に笑顔が絶えない。
しかし「エンターテイメント」に関しては一切の妥協を許さないクリエイターとしての一面も覗かせる。まさに「ダブルフェイス」ともいうべき、彼らの「緩急」こそが、このユニットの最大の魅力。
「音楽」「ダンス」「ファッション」・・・
あらゆるカルチャーで斬新な発信を続け、次世代の音楽シーンで「ヤバい」と評される事は間違いない。