2020/09/10 13:14
出版・マスコミ
ウエディング事業を展開しているBLD WEDDINGS株式会社（所在地：東京都中央区銀座2-4-9、代表取締役：髙杢康成）が、2020年9月20日 に楽曲をリリースします。
楽曲のタイトルは「LIFE」。
「ハレの日を創るすべてのヒトへ」をキーワードに、コロナ時代を一緒に生きる全ての人に向けて、特に結婚式という”ハレの日”を設計する全国のブライダル業界の方に想いが届くようにと願い楽曲制作を致しました。
◆結婚式の運営会社がなぜ曲作りなのか？
私たちBLDグループは、「これからも必要とされる会社か？」と常に問いかけながら、事業テーマとする「地域・環境・未来」の為に様々な取り組みをしている会社です。
コロナウイルスの影響による、ステイホーム推奨や在宅ワークの増加に伴い、”コロナ禍でも世の中のために、今できることはないか？”という私たち自身への問いかけから、「LIFE」プロジェクトは生まれました。
世の中に勇気を届けられる手段の一つとして、”音楽”を通したコミュニケーションに可能性を見出した私たちは、音楽配信という新たな試みでありますが「社内のリソースでどれくらい作品作りにトライできるか？」という事にもこだわり、2020年4月 の緊急事態宣言発令後より制作をスタートさせました。
また、2020年で22周年を迎えたBLDの記念として、弊社に務める社員の団結力やモチベーション向上に繋げるための「社歌」を作ろうという狙いも、今回のプロジェクトにはありました。
景気が極端に良いとき、または極端に悪いときには“社歌ブーム”が到来するということで、現在はちょうど第４次社歌ブームに値します。
景気の良いときはコーポレートアイデンティティやブランディング強化のため、景気が悪いときは社員全体の一体化・ロイヤリティの向上を目的に“社歌”が多く作られるとのことです。
この社歌ブームに乗じて2019年に開催された、日経新聞主催の社歌コンクールも大変反響があった為、同社の第2回社歌コンクールのエントリー開始が今年9月より始まります。
企業が己を鼓舞するための“社歌”という音楽が、コロナ禍でタイムリーに響くと思われます。
それに加え、「LIFE」プロジェクトでは様々な方のサポートを受けることができ、社内だけではなく“社会に貢献できるプロジェクト”になればと考えるようになり、配信リリースを決定した次第です。
◆「LIFE」は2005年に作曲されました
楽曲自体が作曲されたのは、今から15年前です。
もともとはプライベートな目的で作曲された音源ですので、当然日の目を見ることもなく、作曲されてから15年もの間ただただ眠っていました。
「LIFE」の作曲を担当したのは、弊社取締役を務める鈴木智也（筆者）です。
作詞については後述致しますが、作詞・作曲共に弊社の取締役が行なっております。
ほんの少しでも同じ時代を共に生きるヒトの背中を押せるような応援歌になればいいなと願い、15年前の楽曲「LIFE」音源を掘り出し、リマスタリングしました。
リマスタリングを担当したのは、弊社映像チームのエディター藤井央高です。
一般に受け入れられる楽曲にするためには、一度聞いたら何気なく口ずさめるような、シンプルでいてキャッチーなメロディラインが必要不可欠です。
実は「LIFE」は、誰でも初見で覚えられますよう、サビの主旋律は「ド」と「レ」と「ミ」の３音符だけしか使わず、いたってシンプルなメロディで書き上げたことも特徴の一つです。
試しに、完成したDEMO音源を弊社スタッフに聴かせてモニタリングしてみたところ、「曲を一度聞いただけでサビを覚えて歌ってくれていた」という嬉しい事例もありました。
「LIFE」の歌詞のテーマである、”必要とし・必要とされること”。
「LIFE」も、聞いてくれるヒトを必要とし、それと同じ分だけ必要とされる、そんな楽曲になればいいなと思っています。
◆「LIFE」作詞家について
「LIFE」の作詞家は、弊社取締役吉冨文子（ヨシトミアヤコ）です。
2001年BLDに入社後、15年もの間現役のウエディングプランナーとして活躍し、現在はウエディングプランナーの教育・輩出に携わりながら、BLD WEDDINGSの取締役兼人事統括として活躍しています。
吉冨文子は、毎年開催される「ブライダル産業フェア」で、特別講師として登壇している人物としても有名です。
セミナーには全国のウエディングプランナー・ブライダルマネージャーが集まり、毎回満員御礼を頂いております。
現役で活躍するプランナーの悩みなどに等身大で向き合い、解決法を伝授してくれる彼女のセミナーに共感して、BLDに入社したスタッフなども数多くいます。
文章を書くことにも長けているため、社内の多くの教育ツールは彼女の執筆によるものです。
プラスの言葉に溢れる吉冨文子の文章こそ、コロナ禍の時代を共に生きる人へのメッセージにふさわしいと考えたことが、「LIFE」の作詞を依頼することになった経緯です。
そうして完成した「LIFE」の歌詞の内容は、現役のウエディングプランナーが抱える喜びや葛藤など、全てを理解している吉冨文子ならでは。
「ハレの日を創るすべてのヒトへ」をテーマに書かれた希望溢れる歌詞は、明るく力強い「LIFE」のメロディーラインに見事にマッチしています。
「LIFE」の歌詞の一節にある、
”僕らの道が重なる日に光さす”というフレーズ。
この楽曲を通じて、多くの方との道が重なりますように。
そんな想いが込められた吉冨文子の作詞に、ぜひご注目ください。
--------------------------------------------------------------------------------------------
「LIFE」
想いを重ねてハレの日 さあ青い春がくる
緊張や不安 流れ出る汗 繋ぐよ 僕らの願い
綺麗じゃなくていい 強くなくていいから
＜●Repeat＞
消えそうな理想 繋ぐ結び目
まだ 未熟な僕らは 支え合えばいい
向かい風の中 僕らは漕ぎ出す
まだ これからの未来 希望の船出に
僕らの道が重なる日に光さす
未だ見ぬ日々に ハレの日 さあ夢の幕があく
緊張や不安 こぼれる涙 溢れるみんなの想い
綺麗じゃなくていい 強くなくていいから
自分の弱さに遠ざかる夢
でも 支える誰かがとなりにいるから
熱い気持ちにぶつかり合ったり
でも 重なる想いに心ふるえたり
どんなに離れ遠くても 繋がれる
＜●Repeat＞
心の底から喜びが湧く
ただ 素直な心で つくりあげよう
届け 今ここに 輝きに満ちた場面
寄り添い喜びにさぁ 今日も触れよう
僕らの道が重なる日に 光さす
--------------------------------------------------------------------------------------------
◆現役のウエディングプランナーが歌う「LIFE」
「LIFE」のVocalを務めているのは、岡山県を中心に”プロシンガー”として活躍していた、弊社では”異例の経歴”を持つウエディングプランナー、中村啓貴です。
かつては音楽活動の傍らタレント・俳優業もこなし、岡山のスターとして一世を風靡しました。
「シンガー時代は、新郎新婦のために結婚式場で歌う場面も多くありました。
そのヒトにとって”人生でいちばんのハレの日”をデザインするウエディングという素晴らしい仕事に触れ、いつしか自分も”ヒトの幸せを創るお手伝いがしたい”と強く感じるようになりました。
それが、ウエディングプランナーを目指したきっかけです。」と、BLD WEDDINGSに入社した経緯を中村啓貴は語ります。
◆多くの人々を魅了した中村啓貴の歌声
この「LIFE」の歌詞には、”誰かを必要とし・必要とされることその関係性こそが自分の人生を成り立たせてくれる”というメッセージが込められています。
”ハレの日”をデザインする、ウエディングプランナーの重責を全うするその一方で、
大好きな音楽＝「LIFE」プロジェクトとの関わりを通じて、”必要とし・必要とされること”の大切さを、中村啓貴自身も改めて痛感しています。
彼の歌声は、いわば男性と女性の中間のような美声で、繊細さや力強さなど多面体の表情を持った歌声が魅力です。エモーショナルな中村啓貴の歌声が、「LIFE」のメッセージ性を見事に表現してくれています。
【商品概要】
タイトル：LIFE
アーティスト名：BLD WEDDINGS
リリース日：2020年9月20日 （日曜日・大安）
Vocal：中村啓貴（Wedding Coordinator）
作詞：吉冨文子（取締役）
作曲：鈴木智也（取締役）
編曲：藤井央高（Editor）
PV作成：松下吾朗（Editor）
【配信ストア】
●ダウンロード
iTunes Store / Amazon Music / レコチョク / ひかりTVミュージック / dミュージック / Music Store / mysound / レコチョク(ハイレゾ) / dミュージック(ハイレゾ) / Music Store(ハイレゾ) / mysound(ハイレゾ) / Google Play Music / mora / mora(ハイレゾ)
●ストリーミング
Spotify / Apple Music / dヒッツ / Google Play Music / LINE MUSIC / Deezer / AWA
●ディスカバリー
Shazam
●DOD (Disc on Demand) 受託サービス
Amazon DOD
●Video Kicks ビデオ配信サービス ダウンロード
iTunes / レコチョク
●Video Kicks ビデオ配信サービス ストリーミング
Apple Music / LINE MUSIC
楽曲のタイトルは「LIFE」。
「ハレの日を創るすべてのヒトへ」をキーワードに、コロナ時代を一緒に生きる全ての人に向けて、特に結婚式という”ハレの日”を設計する全国のブライダル業界の方に想いが届くようにと願い楽曲制作を致しました。
◆結婚式の運営会社がなぜ曲作りなのか？
私たちBLDグループは、「これからも必要とされる会社か？」と常に問いかけながら、事業テーマとする「地域・環境・未来」の為に様々な取り組みをしている会社です。
コロナウイルスの影響による、ステイホーム推奨や在宅ワークの増加に伴い、”コロナ禍でも世の中のために、今できることはないか？”という私たち自身への問いかけから、「LIFE」プロジェクトは生まれました。
世の中に勇気を届けられる手段の一つとして、”音楽”を通したコミュニケーションに可能性を見出した私たちは、音楽配信という新たな試みでありますが「社内のリソースでどれくらい作品作りにトライできるか？」という事にもこだわり、2020年4月 の緊急事態宣言発令後より制作をスタートさせました。
また、2020年で22周年を迎えたBLDの記念として、弊社に務める社員の団結力やモチベーション向上に繋げるための「社歌」を作ろうという狙いも、今回のプロジェクトにはありました。
景気が極端に良いとき、または極端に悪いときには“社歌ブーム”が到来するということで、現在はちょうど第４次社歌ブームに値します。
景気の良いときはコーポレートアイデンティティやブランディング強化のため、景気が悪いときは社員全体の一体化・ロイヤリティの向上を目的に“社歌”が多く作られるとのことです。
この社歌ブームに乗じて2019年に開催された、日経新聞主催の社歌コンクールも大変反響があった為、同社の第2回社歌コンクールのエントリー開始が今年9月より始まります。
企業が己を鼓舞するための“社歌”という音楽が、コロナ禍でタイムリーに響くと思われます。
それに加え、「LIFE」プロジェクトでは様々な方のサポートを受けることができ、社内だけではなく“社会に貢献できるプロジェクト”になればと考えるようになり、配信リリースを決定した次第です。
◆「LIFE」は2005年に作曲されました
楽曲自体が作曲されたのは、今から15年前です。
もともとはプライベートな目的で作曲された音源ですので、当然日の目を見ることもなく、作曲されてから15年もの間ただただ眠っていました。
「LIFE」の作曲を担当したのは、弊社取締役を務める鈴木智也（筆者）です。
作詞については後述致しますが、作詞・作曲共に弊社の取締役が行なっております。
ほんの少しでも同じ時代を共に生きるヒトの背中を押せるような応援歌になればいいなと願い、15年前の楽曲「LIFE」音源を掘り出し、リマスタリングしました。
リマスタリングを担当したのは、弊社映像チームのエディター藤井央高です。
一般に受け入れられる楽曲にするためには、一度聞いたら何気なく口ずさめるような、シンプルでいてキャッチーなメロディラインが必要不可欠です。
実は「LIFE」は、誰でも初見で覚えられますよう、サビの主旋律は「ド」と「レ」と「ミ」の３音符だけしか使わず、いたってシンプルなメロディで書き上げたことも特徴の一つです。
試しに、完成したDEMO音源を弊社スタッフに聴かせてモニタリングしてみたところ、「曲を一度聞いただけでサビを覚えて歌ってくれていた」という嬉しい事例もありました。
「LIFE」の歌詞のテーマである、”必要とし・必要とされること”。
「LIFE」も、聞いてくれるヒトを必要とし、それと同じ分だけ必要とされる、そんな楽曲になればいいなと思っています。
◆「LIFE」作詞家について
「LIFE」の作詞家は、弊社取締役吉冨文子（ヨシトミアヤコ）です。
2001年BLDに入社後、15年もの間現役のウエディングプランナーとして活躍し、現在はウエディングプランナーの教育・輩出に携わりながら、BLD WEDDINGSの取締役兼人事統括として活躍しています。
吉冨文子は、毎年開催される「ブライダル産業フェア」で、特別講師として登壇している人物としても有名です。
セミナーには全国のウエディングプランナー・ブライダルマネージャーが集まり、毎回満員御礼を頂いております。
現役で活躍するプランナーの悩みなどに等身大で向き合い、解決法を伝授してくれる彼女のセミナーに共感して、BLDに入社したスタッフなども数多くいます。
文章を書くことにも長けているため、社内の多くの教育ツールは彼女の執筆によるものです。
プラスの言葉に溢れる吉冨文子の文章こそ、コロナ禍の時代を共に生きる人へのメッセージにふさわしいと考えたことが、「LIFE」の作詞を依頼することになった経緯です。
そうして完成した「LIFE」の歌詞の内容は、現役のウエディングプランナーが抱える喜びや葛藤など、全てを理解している吉冨文子ならでは。
「ハレの日を創るすべてのヒトへ」をテーマに書かれた希望溢れる歌詞は、明るく力強い「LIFE」のメロディーラインに見事にマッチしています。
「LIFE」の歌詞の一節にある、
”僕らの道が重なる日に光さす”というフレーズ。
この楽曲を通じて、多くの方との道が重なりますように。
そんな想いが込められた吉冨文子の作詞に、ぜひご注目ください。
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「LIFE」
想いを重ねてハレの日 さあ青い春がくる
緊張や不安 流れ出る汗 繋ぐよ 僕らの願い
綺麗じゃなくていい 強くなくていいから
＜●Repeat＞
消えそうな理想 繋ぐ結び目
まだ 未熟な僕らは 支え合えばいい
向かい風の中 僕らは漕ぎ出す
まだ これからの未来 希望の船出に
僕らの道が重なる日に光さす
未だ見ぬ日々に ハレの日 さあ夢の幕があく
緊張や不安 こぼれる涙 溢れるみんなの想い
綺麗じゃなくていい 強くなくていいから
自分の弱さに遠ざかる夢
でも 支える誰かがとなりにいるから
熱い気持ちにぶつかり合ったり
でも 重なる想いに心ふるえたり
どんなに離れ遠くても 繋がれる
＜●Repeat＞
心の底から喜びが湧く
ただ 素直な心で つくりあげよう
届け 今ここに 輝きに満ちた場面
寄り添い喜びにさぁ 今日も触れよう
僕らの道が重なる日に 光さす
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◆現役のウエディングプランナーが歌う「LIFE」
「LIFE」のVocalを務めているのは、岡山県を中心に”プロシンガー”として活躍していた、弊社では”異例の経歴”を持つウエディングプランナー、中村啓貴です。
かつては音楽活動の傍らタレント・俳優業もこなし、岡山のスターとして一世を風靡しました。
「シンガー時代は、新郎新婦のために結婚式場で歌う場面も多くありました。
そのヒトにとって”人生でいちばんのハレの日”をデザインするウエディングという素晴らしい仕事に触れ、いつしか自分も”ヒトの幸せを創るお手伝いがしたい”と強く感じるようになりました。
それが、ウエディングプランナーを目指したきっかけです。」と、BLD WEDDINGSに入社した経緯を中村啓貴は語ります。
◆多くの人々を魅了した中村啓貴の歌声
この「LIFE」の歌詞には、”誰かを必要とし・必要とされることその関係性こそが自分の人生を成り立たせてくれる”というメッセージが込められています。
”ハレの日”をデザインする、ウエディングプランナーの重責を全うするその一方で、
大好きな音楽＝「LIFE」プロジェクトとの関わりを通じて、”必要とし・必要とされること”の大切さを、中村啓貴自身も改めて痛感しています。
彼の歌声は、いわば男性と女性の中間のような美声で、繊細さや力強さなど多面体の表情を持った歌声が魅力です。エモーショナルな中村啓貴の歌声が、「LIFE」のメッセージ性を見事に表現してくれています。
【商品概要】
タイトル：LIFE
アーティスト名：BLD WEDDINGS
リリース日：2020年9月20日 （日曜日・大安）
Vocal：中村啓貴（Wedding Coordinator）
作詞：吉冨文子（取締役）
作曲：鈴木智也（取締役）
編曲：藤井央高（Editor）
PV作成：松下吾朗（Editor）
【配信ストア】
●ダウンロード
iTunes Store / Amazon Music / レコチョク / ひかりTVミュージック / dミュージック / Music Store / mysound / レコチョク(ハイレゾ) / dミュージック(ハイレゾ) / Music Store(ハイレゾ) / mysound(ハイレゾ) / Google Play Music / mora / mora(ハイレゾ)
●ストリーミング
Spotify / Apple Music / dヒッツ / Google Play Music / LINE MUSIC / Deezer / AWA
●ディスカバリー
Shazam
●DOD (Disc on Demand) 受託サービス
Amazon DOD
●Video Kicks ビデオ配信サービス ダウンロード
iTunes / レコチョク
●Video Kicks ビデオ配信サービス ストリーミング
Apple Music / LINE MUSIC
