この度、玄武書房は、新刊『ミチューリン会機関紙に見る農業技術運動の展開と変容』を9月4日(金)  に発売します。日本でも流行った農業技術に関する学術書です。

ミチューリン会機関紙に見る農業技術運動の展開と変容
詳細:

■書籍タイトル
ミチューリン会機関紙に見る農業技術運動の展開と変容
9月4日  、全国発売開始|現在予約受付中
<本文と画像>
https://genbu-shobo.com/pr20200827/

■「ミチューリン会機関紙に見る農業技術運動の展開と変容」について
ソビエト連邦の農学者ルィセンコが提唱した『ミチューリン農法』は、日本国内でも短い期間ではあるが流行した。本書では、ミチューリン会が発行した機関紙やその他の関連書籍から、この農業技術運動の消長の理由を当時の時代背景と共に考察している。

<トピックス>
本書では、ミチューリン農法の流行を4期に区分することで、その発展から衰退までの流れがわかりやすくなっています。この農業技術を推進する当時の中心的存在である「ミチューリン会」が発行した機関紙から多くの“ヒント”が見て取れるのです。

■著者プロフィール
壬生雅穂
ミチューリン会の機関紙や数多くの関連書籍から、ミチューリン農法の消長の原因と時代背景を考察した本書を出版。

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