真のメンタル対策とは何か。
今のメンタル対策で本当にいいのか。

現在、メンタル対策というものが企業に強く求められ、過重労働やパワハラ等によって、自殺する人を減らすということが厚労省の大きな目標になっていると考えられる。
しかし、メンタル対策というものを始め20年近くが経過しているが、うつ病患者の数は右肩上がりに増え続け、職場では、うつ病休職中に好き勝手なことをしだす輩が続出、甚だしいモラルハザードが起こっているという実態はあまり知られていない。
私は産業医としてメンタル対策というものの最前線にいる。「あなたはうつではありません」という本を出版し現在のうつ病診断のいい加減さを指摘している。
今回はさらに掘り下げ、メンタル対策の歴史や起源を調べ、現在のメンタル対策の実態は一部の精神科医たちによって壟断されている実態を現場から伝えるグラスノスチの書となっている。

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