2020/02/10 11:02
出版・マスコミ
誰でも無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩本恵了、証券コード:6176)は、freee株式会社CEO・佐々木大輔氏が表紙の、次代を創る情熱リーダーのためのビジネスマガジン「SUPER CEO(スーパー シーイーオー)」において表紙インタビューNo.42を公開いたしました。
■ SUPER CEO 表紙インタビュー
freee株式会社 CEO・佐々木 大輔
中小企業の伸びしろを最大化 会計の効率化から始まる生産性革命
https://superceo.jp/tokusyu/manga/100716
「スモールビジネスを、世界の主役に。」−。そんなミッションを引っさげ、会計ソフトの世界に革命を起こしたフィンテックベンチャー、freee。クラウド会計ソフト「freee」は、個人事業主をはじめ多くの中小企業に支持され16万社以上の有料ユーザーを獲得、ユーザー数は今や国内シェアナンバーワン。2019年12月 のIPOで実施したグローバルオファリングは大きな注目を集め、多額の資金調達に成功、さらに成長を急加速させようとしています。創業者でCEOの佐々木大輔氏が思い描く「スモールビジネスが輝く未来像」とは?
■ 全株式の7割を海外投資家に売り出したワケ
2019年12月 のIPOにて、その年唯一の「グローバルオファリング」(国内と同時に海外の投資家にも株式を売り出すこと)を実施したfreee。自らのサービスがSaaSを見据えた上での合理的な判断だったといいますが……。
■ 誰でもビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォームを
freeeのビジョンである「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」を構築するためには、3段階のステップが必要。一つは「社内のバックオフィス業務を効率化する」。2つ目は「会社間の取引を効率化」。3つ目のステップは「経営の意思決定をサポート」。
■ オープンなAPIのプラットフォーム
異業種とパートナーシップも積極的なfreee。地方銀行との業務提携はその一例で、融資を求める際に銀行へデータを簡単に送れるようになり、手続きの簡略化や審査のスピード化が図られる。
■ 日本企業の、世界でのプレゼンスを再び高めるために
国内のクラウド会計ソフトの利用率は14%。伸びしろしかありません。業務効率化によって日本のスモールビジネスが独創性を発揮できる環境を生み出せば、逆転のチャンスが見出せるかもしれません。
■ プロフィール:freee株式会社 CEO・佐々木 大輔(ささき だいすけ)
1980年生まれ。一橋大学商学部卒。専攻はデータサイエンス。博報堂、投資ファンドのCLSAキャピタルパートナーズにて投資アナリストを経て、レコメンドエンジンのスタートアップであるALBERTにてCFOと新規レコメンドエンジンの開発を兼任。その後、Googleに転職し、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けのマーケティングチームを統括。2012年7月 freee株式会社を設立。日経ビジネス 2013年日本のイノベーター30人/2014年日本の主役100人/Forbes JAPAN 「日本の起業家ランキング 2016」BEST10に選出
<SUPER CEO(スーパー シーイーオー)概要>
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
<株式会社ブランジスタ 会社概要>
URL :https://www.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 岩本恵了
設立 :2000年11月
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当:田口隆一
e-mail:
TEL:
■ SUPER CEO 表紙インタビュー
freee株式会社 CEO・佐々木 大輔
中小企業の伸びしろを最大化 会計の効率化から始まる生産性革命
https://superceo.jp/tokusyu/manga/100716
「スモールビジネスを、世界の主役に。」−。そんなミッションを引っさげ、会計ソフトの世界に革命を起こしたフィンテックベンチャー、freee。クラウド会計ソフト「freee」は、個人事業主をはじめ多くの中小企業に支持され16万社以上の有料ユーザーを獲得、ユーザー数は今や国内シェアナンバーワン。2019年12月 のIPOで実施したグローバルオファリングは大きな注目を集め、多額の資金調達に成功、さらに成長を急加速させようとしています。創業者でCEOの佐々木大輔氏が思い描く「スモールビジネスが輝く未来像」とは?
■ 全株式の7割を海外投資家に売り出したワケ
2019年12月 のIPOにて、その年唯一の「グローバルオファリング」(国内と同時に海外の投資家にも株式を売り出すこと)を実施したfreee。自らのサービスがSaaSを見据えた上での合理的な判断だったといいますが……。
■ 誰でもビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォームを
freeeのビジョンである「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」を構築するためには、3段階のステップが必要。一つは「社内のバックオフィス業務を効率化する」。2つ目は「会社間の取引を効率化」。3つ目のステップは「経営の意思決定をサポート」。
■ オープンなAPIのプラットフォーム
異業種とパートナーシップも積極的なfreee。地方銀行との業務提携はその一例で、融資を求める際に銀行へデータを簡単に送れるようになり、手続きの簡略化や審査のスピード化が図られる。
■ 日本企業の、世界でのプレゼンスを再び高めるために
国内のクラウド会計ソフトの利用率は14%。伸びしろしかありません。業務効率化によって日本のスモールビジネスが独創性を発揮できる環境を生み出せば、逆転のチャンスが見出せるかもしれません。
■ プロフィール:freee株式会社 CEO・佐々木 大輔(ささき だいすけ)
1980年生まれ。一橋大学商学部卒。専攻はデータサイエンス。博報堂、投資ファンドのCLSAキャピタルパートナーズにて投資アナリストを経て、レコメンドエンジンのスタートアップであるALBERTにてCFOと新規レコメンドエンジンの開発を兼任。その後、Googleに転職し、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けのマーケティングチームを統括。2012年7月 freee株式会社を設立。日経ビジネス 2013年日本のイノベーター30人/2014年日本の主役100人/Forbes JAPAN 「日本の起業家ランキング 2016」BEST10に選出
<SUPER CEO(スーパー シーイーオー)概要>
https://superceo.jp/
次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。著名な経営者からアーリーステージ、新進気鋭の起業家まで、様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、ファッション誌のようなテイストで彼らが持つ独自の世界観に迫ります。また、成長力や商品力、サービス力など、各企業の強みに着目し、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介。
<株式会社ブランジスタ 会社概要>
URL :https://www.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 岩本恵了
設立 :2000年11月
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告・ソリューションサービス
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当:田口隆一
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TEL: