株式会社Permil (代表取締役 : 山田元紀、以下Permil)の運営するテクノロジースクール「Code Village」は、1月よりJavaScript特化型のフロントエンジニア育成カリキュラムに完全移行します。

JavaScriptは、もともとウェブ用の開発言語として、動的なウェブサイトの構築やリッチなWebアプリケーションに用いられていました。そして、2010年以降に Node.jsなどの、サーバーサイドのライブラリが開発され、Web開発すべての領域で使用されるようになりました。特にフロントの開発を行う上では、重要度の高い言語です。このJavaScriptでできることの範囲を広げるトレンドが開発者コミュニティにあり、グローバルで動きが活発になっています。これは言語やライブラリ自体の歴史が浅いため、初学者が最新動向に追いつくのが他の言語に比べて簡単です。だから、素早く、現場レベルのスキルを身につけることができます。Code Villageでは、このJavaScriptに特化して、従来のマークアップ講座から、Webアプリケーションの開発のプロを目指すカリキュラムに完全に移行します。これは1月より就任したCTO濱口恭平が監修を行っています。

業界では目先の転職に重きをおき、エンジニアとしてのスキル取得に適さないプログラミングスクールが多いのが現状です。そこで、Code Villageでは、IT市場で活躍するための本質的なスキルを身につけるテクノロジースクールとして、こちらのコースをスタートしました。

■コースの概要
4ヶ月でフロントエンドを軸に、実践的なWebアプリケーション開発スキルを身につけます。オフラインによる集団授業、オンラインによる個別授業、受講者のライフスタイルに合わせて、2種類の形式を用意しています。

■カリキュラム
・マークアップ言語の理解
ホームページの基礎を作る、マークアップ言語でプロラミングに慣れていただきます。弊社が用意しているオリジナル動画コンテンツで約3週間に渡り学習を進めて頂きます。

・JavaScript基礎編
動画学習の復習から始まり、プログラミング言語であるJavaScriptの基礎を学習して頂きます。

・JavaScript応用編
データ構造とアルゴリズム、JSON、オブジェクト指向、DOMなど、応用的な内容を幅広く学びます。

・React.jsによるSPA開発
JavaScriptのフロント開発ライブラリであるReact.jsを基礎から始め、HTTPサーバ・C/Sモデル・ドメインとURLなど幅広く学習を行います。

・JSライブラリを用いた広い領域の理解
Node.jsによるサーバーサイド開発、MongoDBを用いてデータベース開発を行い、バックエンドの仕組みを理解していただきます。、

・チーム開発
NPM/Yarn、Git (CUI)、GitHub (ITS, wiki)、ソフトウェアアーキテクチャ、CI/CDなどを学習した後に、チーム開発を行います。


■CodeVillageの特徴
・現役エンジニアによる少数クラスへの集団授業
一般的なプログラミングスクールは自主学習をメインに、スクール卒業生のメンターに質問を行う形式で学習進めることが多いです。しかし、Code Villageは現役のフリーランスエンジニアが毎回指導します。授業後には厳しい課題を課し、学んだスキルを定着させます。

・受講者のライフスタイルに合わせた学習環境
 オフライン集団授業では、少人数クラス体制をとっています。生徒と講師の距離が近く、質問しやすい環境を用意。オンライン学習では、一切の通学無しに授業を受けることが可能です。住む地域や、時間にとらわれることなく学習を進めることが可能です。また、受講生一人一人にメンターがつき、モチベーション維持などの学習のサポートを行います。

<詳しくはこちら>
https://codevillage.jp/

<Code Villageについて>
2018年2月  、「業界一のスキルアップドリブンのテクノロジースクール」をコンセプトに、デジタルトランスフォーメーションにより日本の改革を実現する人材を輩出するためにスタートしたテクノロジーの教育事業です。Web開発の技術取得をサポートする学習コンテンツを提供しています。現役の事業会社CTOがカリキュラムを監修、現役のエンジニアによる少数精鋭授業を行なっています。

このプレスリリースを 
PDFでダウンロードする or QRコード印刷する


👤 発行者について

株式会社Permil

前へ | 次へ